こちらはマインドセット記事
私のストーリー
ゆるく書いてます
🤍🤍🤍
個人的に自分が困ると
怒る大人
に沢山出会いました。
私は同じ大人として
その人たちが本当に器が小さく
先のことを考えていないんだな
ってことがよくわかったんです。
子どもたちがまだ幼かった頃
ボールを買ったけど…
「どこでやっていいの?」だった。
多くの公園では
「ボール禁止」になってて
子どもがある広場で遊んでたら、
「近所に住む知らないおじさんが
うちに飛んでくるかもしれないだろ!
ここでやるな。」
って怒られたと言いながら
お友達を連れて帰宅、
ゲームしてました。
子どもたちが沢山
思い切り遊んで
それが学びとなる、
そうすることで
未来は明るくなることを
考えられていなような…
近頃の子どもは
外で遊びもしない
とか
ゲームばかりでどうしようもない
とか
散々聞いてきたけど
好き勝手言い過ぎなことに
気づいて欲しい。
自分達は子どもの頃
相当自由に遊び回ってたはず。
母子家庭の頃、
住んでた家の周りは
比較的ご老人が多かったんです。
毎日日中もご在宅の様子。
私は朝早くから
夜遅くまで仕事で不在。
そんなある日
ある気になっていたことから
悔しい出来事が起きてしまったの。
梅雨時が終わったくらいの時
庭に雑草が伸びちゃって
「やらなきゃ」と思いながらも
やれる日が全然来ない💦
業者にお願いする余裕は
なかった。
ある夜
身体を引きずるように
帰宅した私。
すると近所のおじいさんが
窓から顔出して
私に「草むしりしてくれないと
困るんだよ!」と怒ってる。
ただでさえ
いっぱいいっぱいの私だったから
そのまま家に入らず
暗い中3時間掛けて
草むしりしました。
泣きながら。
蚊に30箇所以上刺された。
翌日、
またそのおじいさんが
「木がウチに入ってきてるだろ」と。
脚立ないし、買えない。
業者頼めるお金はない。
どれだけ追いやられた
気持ちになったことか。
でも
明日の子どもが心配なんです。
私がいない間に
学校から帰ってきて
何かされたら…
おじいさん、
そういう勢いがあったから。
何をするかわからないなって。
なんか
もうダメだ…
そんな風に感じたけど
唯一思いついたこと、
造園業やってる友人に
お金は払えないから
お願いだから
道具を貸して欲しいと
連絡しました。
すると
遅い時間だったのに
来てくれて
可能な限り切ってくれた。
心から
感謝しかなくて
涙が出た。
助けてくれて
ありがとう。
友人は
「お前が誰より頑張ってるのに。
頑張ってる人を暇人の餌にしたくないからね。
困ってる人がいたら協力するのは当たり前だろ」
と。
この違い。
だからこの友人は
経営がうまくいってるわけです。
友達も多い人なわけです。
それから
2ヶ月後くらいのこと…
家にいると
やけに猫の鳴き声がしてて、
見てみると
外に子猫がいて
ずっと鳴いてたんです。
これは…
嫌な予感。
子どもに
餌をあげたら良くない理由を
先に話しました。
責任のお話ですね。
その後3日間ずっと
その辺にい続ける子猫。
ある日
私が帰宅したら
また違う近所のおじいさんが道路にいて
私に
「お前んとこの子どもが
猫に餌やるから
猫がウチの庭から出なくて困るんだよ!」
怒鳴ってきた。
次はこの爺さんか。
なんで私はあなたたちの相手を
しないといけないの?
猫はおじいさんの家を離れない。
「ん?」怪しいでしょ。
私「子猫を見てかわいそうだと思って
子どもがあげたのかな?
聞かないとわかんないや。
あなたもかわいそうに思って
餌あげたんじゃないの?」
私聞き出すために言いました。
すると
お爺さん「俺はやってねぇよ!
水しかやってねぇ」
やっぱりな。
人のせいに、子どものせいにして
自分を守ろうと怒ったりして
サイテーすぎる!
私「やってんじゃん。
だからお宅にいるんでしょうが」
とだけ言い放って
ドアを強くバタンと閉めて
家に入りました。
あ、言っちゃった。
そうです。
守るものがあると
弱い。
明日からの
子どもが心配。
友人にLINEで話したら
それから毎日
そこのパパがランニングコースを
我が家経由にしてくれて
見張ってるアピール!
それも
パパが勝手に始めたそうで
そこのママと私は
後から知ったんです。
みんな
ありがとう。
私の手元には
回さなきゃいけない
バトンが沢山。
器の大きい人たちと
そうでない人たち、
私は大きいとよく言われるけど
自覚はあまりない。
でも
器の小さい人を見ると
ちょっとびっくりする。
まるで’大人子ども’
だから
子どもや動物など
弱者とされるものに
強く出るんです。
私たちがあの時
お爺さんたちに
やたらと痛い目にあったのは
そういうこと。
もしウチの近所に
頑張ってる母子家庭さんがいたりしたら…
少なくとも
責めたりしないな。
死んだらどうするの?
草むしり
手伝うな。
苦労を知らない人って
恐い。
そう、今回お話に出た友人らは
それなりに苦労してきてる人たち。
親の事業が傾いてたところを
軌道に乗せた友人、
事あるごとに
政治家も来たりするお宅です。
計り知れない
苦労がうかがえるよね。
もう1人の友人も
苦労を経験した人。
苦労を努力で越えてきた人たちが
守ってくれてるんです。
私を、
ではなく
私たちを(あなたを含む)
繋がってるからです
そう思える人が増えるように
私もできることをしていきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます🤍
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