こちらはマインドセット記事
私のストーリー
ゆるく書いてますコーヒー


 
 
 
  「子どもとの時間もお 金も

ぜんぶ叶えたい」

おうち起 業したい人のための

 

40からの生き方に寄り添う

起 業コーチ 美春です

 【個別制】
 
 
 


  
 
今日の日記は
前回の続きから飛び出すハート
 
 
 
前回の記事はこちら下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 
 
私と子どもたちは
車で30分ほどのところに住む
妹の家に一先ず行くことに。
 
 
最初母に連絡して
行っていいとのことだったんだけど
 
すぐ折り返しがあって
一番下の妹が嫌がってるから
やっぱり無理と。
 
シェルターどうのって事態で
それはさすがにないよって思った。
 
 
 
 
私はこういう時によく
自分を知るんです。
 
「私なら…」って思うから。
 
私側の立場から言うのもなんだけど
その妹の意見を採用するのは
 
私と子どもたちには
もちろん悲しいこと。
 
母としての、祖母としての
自身の意見より
娘の意見をこんな時にまで
採用するのは…
間違いが間違いを生むのになって。
 
兄弟が仲違いしないように
私なら考えるかなって。
だって母も、私も、誰でも
親は先にいなくなるのだから。
 
妹だって
こんな時まで親が言うことを
聞いてくれると
思わせるのは良くない。
 
結果的に
私たちだけじゃなく
誰にも良くない。
 
そう思ったんです、私はね。
 
そう、経験から自分の考え・答えを
知ることができるんです。
 
 
 
 
なので今、
 
私の3人の子どもたちは
本当の愛をわかってます。
柔軟に思考、行動ができます。
 
時に
弱さや葛藤も出し合えて
支え合って…
 
みんな本当の意味で
自分を大事にできてる。
 
 
 
 
でも、それはそれ。
 
’自分の子どもたちを
守ってもらえなかった’
 
という
思いは私の中に数年残ってました。
 
 
 
 
その頃、
元夫の母親が色々手を回し始めてました。
彼女には自身が信 仰する団体があって
そこの弁護士を使うようです。
 
夫は不倫を隠しながら
親にすがった模様。
いい歳しても
親にいい子でいて(嘘をつく)
助けてもらおうって弱い人なんだなーと。
 
裁 判は当たり前に
こちらが勝ちました。
あちらが不 服を申し立てたから
こちらが2回勝ちました。
 
慰謝 料は発生したけど
払ってもらったことは1度もなく、
 
2年後?私が再婚したら
弁護士から封書が届き
 
元夫が破 産宣告すると。
そこに私への慰 謝料が含まれてると。
とっくに忘れてたけど
しつこく動いてたことにびっくり。
 (ちなみに養育費は破産できないけど、支払われたことはない)

もう
親が自分が負けたくない執念が
丸見えでした。
 
そんなことをしても
私は痒くもないし
他人事だけど。
 
その間私はすっかり忘れていたんだから。
 
悪い方に限って
最初から最後までうるさいんです。
 
悪いからこそ
悪くいたくないって思うから。
そのためには
相手を悪くしたいのです。
陥れたいのです。
 

 
離れて良かった。
 
 
 
それにしても
 
私が大事にされていないと
私の子どもたちも
大事にされないんだなって知りました。
 
 
 
 
あれ?でも、元夫は
子どもより私だった。
 
じゃあなぜ
亀裂が入ったのか?
 
彼は彼で
子どもより私、
そして
私より自分(感情)だった。
 
 
 
 
 
私が大事にされないから
子どもたちも大事にしてもらえない
 
そう思ったけど、
 
子どもたちのことは
私が誰よりも大事にするから
大丈夫。
 
必要ない不自由はさせない。
必要な不自由は
私悪戯笑いしながら
「行ってらっしゃい、応援してます!」笑
 
よく「まじかよ」って言いながらも
子どもも笑ってる。
 
 
 
 
でね、
いずれ各々で大事な人と出会って
大事にしてもらえるから
大丈夫。
 
一先ず出た答え。
 
 
 
 
さて、私たちは車と少しの荷物だけ抱え
2番目の妹の家に
行きまして
 
毎日そこから
学校や保育園、水泳に送迎。
 
朝早くに妹宅を出て
帰るのは21時すぎくらいの日々。
 
 
 
私は新居探ししたけど
先立つものがないから
見つからないんです。
 
あっという間に
毎日すぎるだけで
2、3週間経過したある晩のこと…
 
 
 
妹の家に帰ったら
すぐに電気をバンバン消されて…
妹が怒ってまして。
 
あと光熱費4人分と言って
請求されたけど
本当になくて…
 
 
 
 
長男がキッチンの小さな照明下で
肩を窄めてる後ろ姿。
 
何してるんだろう?と思い
見に行ったら
 
立ったまま
小さい照明下で勉強してた。
 
長男は年齢的にも色々わかる時です。
 
そして
痩せてきた。
 
私が買っておいた食べ物も
妹の家の冷蔵庫を勝手に開けれなくなってた。
 
 
 
 
 
ここももう無理だ…
みんな病気になっちゃう!
 
 
 
 
 
私は覚悟を決めて
翌朝荷物をまとめました。
 
いつものように30分掛けて
子どもたちを送ります。
 
その時にみんなに話したんです。
 
 
 
 
「ねぇみんな、
今夜から車でキャンプしようか?!」
 
それを話す私は
涙が目から溢れて止められなかったけど
 
後部に座る子どもたちには
みえないように、
 
声は頑張って普通に。
 
 
 
 
 
「キャンプ、きっと楽しいからね!」
そう言ってみんなを送って。
 
 
 
 
 
日払い行かなきゃ。
家どうしよう。
 
途方に暮れてました。
 
 
 
 
そこに友人からメールがきて
ランチのお誘い。
 
軽く事情話して
断ったら、
 
次は電話をかけてきてくれて
 
そこには友人とその旦那さん。
 
 
 
 
 
彼らはずっと中古戸建に住んでたけど
新築に買い替えて、
 
友人
「中古戸建がずっと売れないまま
空いてるんだ。
すごい汚れてるけど
払える家賃でいいから
今から住んで!」
 
 
 
 
 
突然、思いもしなかった展開。
 
この時ほど心から
「良かったーーー」って思えたことって
なかったと思う。
 
 


 
私には友達がいる、
心から思いました。
 
 



どん底にいて
救い上げられた私たち。
 
 
 
 
「キャンプじゃなくて
おうちになりました!」
 
子どもたちが
「え?どこの?♪」
 
 
 
 
1部屋だけ拭き掃除をして
その晩からその戸建に。
 
翌朝目が覚めると
同じようなタイミングで
子どもたちも目を開けて、
 
みんな穏やかなお顔だったのを
今でも忘れません。
 
「おはよう。
なんか久しぶりにぐっすり寝た気がする」
と長男。
 
 
実は私も同じことを
思ってた。「久しぶりに寝た」と。
 
これこそ安堵。


 
子どもが撮ってくれてた当時の私

 
 
私たちの
はじまりの朝
でした✨
 
 
 
 
最後まで読んでくださり
本当に
ありがとうございます!嬉しいです。
 
 
 
 
本日のメイン記事はこちら
  下矢印下矢印下矢印


 
 

 

💎マインドセット記事

 

私、こんなコでした[1]

私、こんなコでした[2]

私ってこんな人

私ってこんな人[2]

日記5回目

 

 

メイン記事

マインドセット(私のストーリー)記事

沢山の方が両方読んでくださって…

本当にありがとうございます笑い泣きキラキラ

 

 

 

 💎 人気記事