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でも小5の私は
親に観に来て欲しかったわけです。
本当は
アコーディオン担当だけど
「指揮者に決まった」
と親に嘘ついたの。
私がアコーディオン担当より
もっと目立つ
選ばれし指揮者になったと言えば
来てもらえると思ったから。
素直に
「来てほしい」って
言えば良かったんじゃない?
って思う人もいると思うけど
眉をしかめて
「だってあれやらないといけないんだよ」
とか
「行きたくても忙しいんだよ」
と何度も言われてるから…
子どもでも次なる方法を
考えたってわけです。
当日、
それこそ鼓笛隊整列して
いま始まるというタイミングで
学校に入ってくる両親が見えた。
「あ、きてくれた♪」
私に気づいた両親の顔は…
なんとも
残念な顔してた。
私は相手が親ながら
自分が恥ずかしく惨めだった。
自分の好きなこと、選ぶものは
良いものじゃないってこと?
って思っちゃった。
演奏が終わって
親のところに思い足で向かう。
父は残念な顔のまま
「じゃあパパ行くから」
仕事に戻る意味
母は
残念な顔のまま無言。
私は
「私ってガッカリな子。嘘つき。」
と心から思った。
そんな私が変われたのは
親を諦めたから
読書の好きな私です。
確か中学生の時に出会った
ある本を読んで気づいたのです。
*
私がおかしいんじゃないのかも?
親がおかしいんだ!
でも
親をおかしいとは思いたくないな。
嫌いだけど、好きだから。
好きな人をおかしいと思うのは
気持ち良くない。
あ!わかった!
私と親の欲しいものが
違うだけじゃん。
*
その後も私は
親の求める’すごい’とか’特別’に
なろうとしたことは
1ミリもなく、
「人の違い」
「人の思考」
に興味を持ってきました。
そして私の子育ても
シンママ初期は
うまくいかない生活で
子どもにも
寂しい思いをさせちゃった…
おうち起 業に出会うまではね。
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