「子どもとの時間もお 金も

ぜんぶ叶えたい」

おうち起 業したい人のための

 

40からの生き方に寄り添う

起 業コーチ 美春です

 【個別制】
 
 
 


  
 
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私、ブログを書くことが好き過ぎて
今日2記事目を書き出しましたー
 
 
昨日ね、新しいLINE無料プレゼントが
出来上がって
 
その中に「開示」について書いてたら…
 
 
まぁ私は結構
開示してるかなとは思うんだけど、
 
自分で言っといて…
もうちょっと開示しておこうかなと。
 
 
 
興味があったら、
お時間があったら、
 
読み進めてもらえたら
嬉しいです。
 
 
 
私は長女で
下に弟と妹2人がいます。
 
母は専業主婦で
父は経営者。
 
 
 
 
母は
4人の子育てで
在宅が多かった人。
 
父は
20代から1代で会社を始め、
従業員は20人以内くらいだったかな、
繁忙期にはアルバイトさんを50人は入れて…
 
まず家には
ほぼいなかった人。
 
 
 
 
 
その家の長女だから
全部自分でやらなきゃならないわけです。
 
 
ここまで聞くと
割とフツーに聞こえるかなと思うんだけど、
 
 
 
身の回りのこと以外で
みんなより少し早くから
色々自分でやってました。
 
 
 
 
例えば
 
小1から郵便局窓口で
為替買って、通販の支払い。
 
300円くらいのヘア飾り。
為替を郵送する支払い方法だったんですね。
 
 
 
小5の時は
ウインクっていう歌手のファンになって
一人でCD屋さんに行ったら
ウインクの大きいポスターが
貼ってあったんです。
 
すごく欲しくて
店員さんに
「あのポスターください!」って言った笑
その場で剥がしてくれて
喜んで帰宅したことも。
 
 
 
 
14歳の時だったかな、
自分で英会話スクールに行って
体験と入会手続きを済ませて
 
保護者の同意と支払いだけ
親にお願いしました。
 
当時まだ英会話が盛んじゃなかったせいか
反対はされなかったけど
理解された訳でもなかった感じでしたね。
 
 
 
16歳の時
英会話の影響で海外に行きたくなって
その申し込みも自分で行きました。
夏休みの1ヶ月ホームステイしたんだけど
50 万くらい?自分の貯 金はたいて
残りを親に出してもらいました。
 
貯金は
父の会社で事務のアルバイトをして
貯めたもの。
 
 
 
その後も
イタリア、フランス、NYなどなど
結婚する21歳まで色々行きましたよ。
 
 
海外にいると
必ず困ることが起きるんです。
 
ストライキーが始まって
携帯もない時代で
家に帰れないとか、
 
コンビニ、自販機なくて
過去一
喉カラカラで
歩き回ったりとか、
 
ローカルな人しかいない
小さな食堂で食べてたら
男性同士の喧嘩が始まって
怖かったし、
 
外にいると
食べ物にありつけないことは
まぁまぁありました。
 
 
20歳の時
父に車を買い替えてくるように言われて
行ったこともあったな。
 
 
 
あ、15歳の時
祖父がうちに泊まりにきて
入浴後に背中を拭いて欲しかったようで
娘である母に「拭いてくれ」って
言ってるのが聞こえてきたんです。
 
すると母は激怒!笑
「いい加減にして!」って怒ってて。
 
だから私しかいないと思って
私が。
 
すると夏で入浴後なんて
拭いてもすぐ汗ばむわけです。
 
背中拭いても拭いても
おじいちゃんは
「もっと拭いてくれ」っていうんですよ。
 
「ちゃんと拭いてくれ」って。
拭けてないと思っちゃってるのです。
 
その時思ったのが
 
拭けてても
拭けてなくても
 
おじいちゃんが満たされてない
って言ってるんだ。
 
だから気が済むまで
拭けばいいかなって。
 
事実と要求が食い違ってても
結果は同じで
 
満たして満たして
 
って意味だって思ったんです。
これが人だなって。
 
 
 
だけど人は
そこが食い違ってると
なぜかこだわるの。
 
だから
拗れることが多いんです。
 
 
 
親になってからも
このお話の第二弾があったんですね。
 
 
 
子どもが絆創膏を知ってから
転ぶと絆創膏貼りたがったんです。
 
転んで泣いても
(怪我はしてなくても)
貼りたがって
 
貼れば気が済んで…
 
 
その時にね、
 
あの時何度も何度も
おじいちゃんの背中
拭いてあげて良かった!
 
って思たんです。
 
 
 
人はみんな
満たされたいんですよね。
 
 
その方法、形式は様々だけど、
 
 
 
それが
 
背中拭く
とか
絆創膏貼る
くらいで満たされるなら
 
誰でもいい、
必要あるないの問題じゃない、
 
やってあげたらいいだけって。
 
 
 
 
母は
 
「汗って言ってるでしょ!」
と横から言ってたけど、
 
 
 
 
ママ友は自分の子どもに
 
「血が出てないから貼らないよ、
意味ないからねー」
と絆創膏拒否してたけど、
 
 
 
要求側の主張も
拒否側の主張も
 
ズレてるなって思ったことを
覚えてます。
 
 
 
 
正解不正解じゃないのに
わざわざ
正す必要ないのになって。
 
 
 
神経質なおじいちゃんだったから
背中が気持ち悪くて
 
汗か水か
と言い合う必要はなくて💦
 
 
母の本音もわかってましたよ、
拭きたくないだけと。
 
 
 
 
私が17歳の時に
祖父は亡くなりました。
 
大好きだったおじいちゃんだけど
泣くほど悲しみが湧かなかったんです。
自分でも不思議だったな。
ただ1つ言えることは
「あの時、
何度も背中拭いてあげて良かった、
爪切ってあげて良かった。」
 
 
 
 
 
幼い子どもが
転んでちょっと痛くてびっくりしたら
絆創膏で治る
と思うのは
めちゃくちゃ可愛くて
幼いから、幼いからこそ
自分を満たそうとできる
 
 
人間は思い込みでできてます
と言わんばかり笑
 
 
 
 
 
そういう経験が
生きる術になってて、
 
その祖父の出来事は
ビジネスで必要なスキルだったのか
と、近年紐づいたんですね。
 
 
 
 
今の私には、
 
 
感情に振り回されず
「じゃあどうする?」と
解決に繋げることができる
 
 
やってみる精神がある
 
 
そんな過去が作った
今の私ですねー
 
 
 
 
ダーっと書いたので
読みにくいのに
ここまで読んでくださって
ありがとうございますおねがい
 
 
 
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