厳島神社の怪奇 消えない火と沸騰しない湯とは? | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんにちは~晴れ

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

瀬戸内海に浮かぶ厳島(いつくしま)には波

世界文化遺産に登録されている

厳島神社がありますが、

 

海上に建つ本殿と波

朱塗りの大鳥居が特徴です神社

 

厳島の名は

「神を斎(いつ)き祀る島」が由来で、

古くは島全体が聖地で流れ星 流れ星

鎌倉時代までは、

神職も、

祭祀のとき以外は、

上陸出来なかったそうです真顔

 

厳島には、

人が住んではいけない、

田畑を作ってはいけない、

木を伐採してはいけないなど、

数々のタブーがありましたえー

(14世紀末まで居住が禁じられて

いたそうです)

 

 

厳島神社の背後に

そびえる山も、

神がいる霊山とされキラキラ

「弥山(みせん)」と名が付いていますキラキラ

 

厳島は、

霊気漂う神聖な場所なので、

宮島の七不思議、

弥山の七不思議など気づき

多くの

不思議現象や

怪奇現象が伝承されています真顔

 

「竜灯(りゅうとう)」と呼ばれる

怪火現象もメラメラ

その一例で、

毎年

旧暦の元旦から

1月6日頃の夜に

大鳥居付近の海上に神社 波

浮かび上がる

正体不明の灯火ですメラメラ

 

 

竜灯の数は、

年によって異なりますが、

多いときには

30灯以上にものぼりメラメラ メラメラ メラメラ

夜明けと共に、

1灯に合体してメラメラ

消えてしまうそうですびっくり

 

これは、

漁火ではなく、

毎年、

同じ月の同じ頃の

同じ場所に集まる

謎の怪火ですメラメラ

 

厳島神社には神社 波

他にも

謎の現象が起きていて、

 

それが、

不消霊火堂(きえずのれいかどう)にある

「消えずの火」ですえー

 

これは、

弥山で修行をしていた弘法大師が、

護摩焚きを行ったときの火で炎

それ以来、

一度も消えたことがないびっくりマークおーっ!

伝えられています。

1200年以上も、

燃え続けている火と炎 炎 炎

いうことになります。

 

 

さらに、

消えずの火には炎

茶釜がかかっていますが、

中のお湯は

決して

沸騰しないのだそうですびっくり

 

消えずの火で

沸かしたお湯は、

万病に効くそうです真顔

 

厳島には、

今でも、

神霊の力がキラキラ キラキラ

特別に

働いでいるのかもしれませんねねー

 

 

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