こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事も、
お不動さんにまつわる
私の体験の続きです。
この記事だけでも、
ご理解いただけますが、
よろしければ、
前記事もどうぞ
記事は、
上から順番になっています。
知人の占い師が勤務する
お店を訪れた私でしたが、
経営者のCさんと
大きな祭壇に祀られている
不動明王のオーラに
違和感を感じてしまいました。
しかし、
部屋に祀られている
お不動さんを
拝まなければならないような
空気だったので
私は、
「ご挨拶を
させて下さい」と、
祭壇の前で
手を合わせました
すると、
突然、
テレパシーのようなものが
「降りて」来て、
Cさんの夫が、
亡くなっていること、
死因は、
自死か事故死のような
不慮の亡くなり方なこと
Cさんは、
夫が亡くなったとき、
全く悲しいと思わず、
むしろニコニコしていて
夫の死により、
保険で
大金のお金を得たことなど・・・・
Ｃさんに関することが、
次々と、
どこかから
「伝わって」きました
私は、
何で初対面のCさんの
情報（
）を
このような形で知らされるのかと
思いながら、
祭壇を離れると、
Cさんは、私を睨んでいて、
「早く帰ってくれ」と
オーラで伝えていました。
私は、それで、
「お忙しいところ、
お邪魔しました」と、
慌ててお店を出ると
帰宅したのですが、
翌朝起きると、
身体の上半身が
熱くて、
のぼせたような感じで、
めまいがひどく、
異常に体調が悪いのです
当時の私は、
占い館に勤務するか、
占い師として催事出演をするかの
仕事を日々繰り返していて、
その日は、
占い館に出演する日でした
それで、
仕事を休むわけにはいかないので、
我慢して
仕事場へ行くと、
霊感が異常に強いタロット占い師の
Sさんが、
私を視るなり
「お不動さんに憑かれているね
」と
言いました。
Sさんは続けて、
「葵さんに憑いているお不動さんは
葵さんのことをすごく嫌っている・・・・」と
告げました
私の
上半身ののぼせとめまいの
体調不良は、
数日続きましたが、
熱はまあまあ平熱だったので、
無理をして仕事をし
終わると
すぐに帰宅して
ベットに横になっていましたが
私は、ふと、
不動明王は
悪を罰する神様だけれども、
修行者を加護し、
修行の効を達成させる
慈悲の存在でもあるので
「本物の」神仏は
人間を
「叱る」ことはあっても、
憑依をして、
「祟る」ことは、
ないはずだ
私に憑いている
不動明王は
「本物」ではないのだ
と、
気付き
そのとたんに、
パーンと、
何かが離れる音がして、
私ののぼせとめまいは、
急に
治まりました
次の日、
仕事場に行くと、
Sさんが、
「お不動さんがやっと離れたね・・・・」と言い、
「葵さんに憑いていたお不動さんは、
生霊の波動だった」とも
告げたので、
私は、
Sさんに、
数日前に
Cさんのお店に行ったときのことを
話しました。
それで、
私が偶然（）に、
Cさんの過去の情報を
霊感で感受してしまい
Cさんがそれを気付き、
私のことを嫌って、
お不動さんを使って
念を飛ばしてきたものの
本物の
お不動さんは
「叱る」ことはあっても、
「祟る」ことはないと
気付いたので
念が返っていったのだろうと
いう結論になりました。
最後に、
本文とは関係のないことですが、
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私は、
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お伝えさせていただきます。
チャクラの開き方がお話しの中心になります。
参考記事
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
２月１１日は大黒天が降りやすい！！特別に繋がる秘印を公開します
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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