こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
これは、
私の知人の男性霊能者のMさんから
何年も前に
聞いた話しなのですが
ある晩、
Mさんの電話が鳴ったので
出てみると、
以前に何度か会ったことがある
Sさんという
(スピリチュアルに関心がある)
男性からでしたが、
Sさんは
Mさんに、
「高熱が何日も
続いていて、下がらない・・・・」と
訴えてきたのです。
もちろん、
病院に行ったり
薬を飲んだりしたのですが、
良くならなず、
四十度近くの熱が、
一週間以上続いているので、
「霊的な力で、
何とか治らないですか・・・・」と
Mさんに電話をしてきたのです。
(当時のMさんは、ヒーラー的なことも
少しやっていました)
Mさんは、
電話に出るなり、
「Sさんは、
お不動様に無礼なことをしている」と
感じたので
聞いてみると、
Sさんは、
「私の勤めているお寺には、
お不動様の像が沢山あり、
御本尊もお不動様です。
私は、
そこのお寺に見習いとして入ってから
長くなり、
加持祈祷をする弟子の中でも
上の方になったので、
一日に沢山の人のお祈りをするのですが
よく霊障を受けてしまうのです・・・・」
と、苦しそうに答えたそうですが、
それを聞いたMさんは、
Sさんは、
お不動様の「お叱り」を受けているのに、
実は、
本人がお不動様を余り信じていないので
本人には、
叱られているのが
分からないのだ、
と気付いたそうです
それで、
Mさんは、
電話の先のSさんを
「視て」いくと
Sさんが
お寺で、
毎日、加持祈祷をしているときの
「思念」が伝わって来ました
そうすると、
Sさんのお寺には、
信者の人達が高いお金を出して納めた仏像が
あったので、
Sさんが、
御本尊のお不動様に対しても
<うちのお寺は、お金儲けばかりしているから、
このお不動様も、「本当の」お不動様かな>
<お不動様ではなくて、変な霊が憑いているのでは>
と日常的に思っていたり、
時には、
Sさんが、
御本尊の悪口を言っている光景が、
視えてきたそうです
Mさんは、
それで、Sさんに、
「あなたは、
疑いながらお祈りをしているようだが、
御本尊に変な霊が憑いていることはないし、
自分が本当にお不動様を念じたら、
そのご本尊には、
お不動様が入るから・・・・」
ということを話し、
「御利益信仰をしていると、
御本尊の悪口を言うようになる」
とも伝えたそうです。
それから、
Sさんに遠隔で「気」を充分に送り、
お不動様に
「お怒りを解いて下さい」と
お願いしたそうです。
電話を切った後、
Sさんは、
丸一日以上眠ってしまったそうですが、
目覚めたら、
平熱に下がっていたそうです
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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