こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
これは、
都内の有名な大学病院の
すぐ正面にある果物屋さんの話しなのですが、
その果物屋さんでは
不思議な現象がよく起こるそうで
あるとき、
スタッフのAさんがお店に居ると、
見知らぬお爺さんが
入って来て、
「桃を下さい」と告げたそうです。
それで、
Aさんが桃を包んで、
手渡そうとすると、
店に居たはずのお爺さんが消えていて
そのお爺さんは
何日も続けて、
桃を買いに来ては、
途中で、
姿が消えてしまったそうですが、
桃が店頭に
並ばない季節になると、
店に全く
現れなくなったそうで、
Aさんが気になって
調べてみると、
そのお爺さんは、
目の前の大学病院に
以前に長く入院していた
患者さんで、
既に亡くなっているのが
分かったそうです
お爺さんは
霊になってからも
桃が食べたくて、
病院の前の
果物屋さんに
買いに来ていたのですが、
これは、
人の想いは、
食べ物に宿るということなのです
霊は特に
糖質の多い
甘い物とでんぷんを好むのです
仏壇に供える食べ物も
果物かお菓子かご飯ですが
それは
霊が
甘い物やでんぷんを求めるからなのです。
これを応用させると、
生きている人に
悪い念を飛ばされたくなかったら、
その相手に
甘い物を送ると◎なのです
「菓子折り」を送るのは
特に有効で、
「菓子」で甘い物を食べさせることで
相手を恨まなくさせて、
「折り」で、
本当に折った「折り符」を貼り付けたり、
水引きを折り曲げた飾り縛りを
貼り付けたりするのです。
古神道には、
「折り符」という呪術があり
紙を「折る」ことで、
そこに神様や精霊を宿すというもので
神社やお寺で拝受する
「お札（ふだ）」の元になっているものですが、
ある特定の折り方を
することにより、
相手の悪いものを受けないようにする
技術なのです。
折り方によっては、
悪いものをブロックするだけでなく、
より良い物を通わせる呪力もあるのです
参考記事
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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