このブログは
生粋の道産子（アラフィフ）
が
相方・お嬢・坊っちゃんと
期間限定のドイツ生活を
ノンフィクション満載で
お届けしております
おはようございます
わたし
お嬢
坊ちゃん
3人での本帰国ミッション
Vol 5
”羽田で何する？”
国際線ターミナルから
無料バスで第1ターミナルへ
この時点で
10時過ぎ
搭乗まで
まだ3時間弱
腹ごしらえ腹ごしらえ
蕎麦でございます
ズルズルと啜り
お腹を満たし
11時
キャリーケースを自動預け機に入れて
保安検査所に進みますよ
すんなり…
行かない
今回は坊ちゃん
坊ちゃんのリュックサックが
まさぐられております
なんと
リュックサックから
ハサミが出てきましたよ
わたし
坊ちゃん
あなたハサミ入れてたのね？
坊ちゃん
入れたの忘れてたよ
って
なぜドイツで
引っかからなかったのかしら
まだ時間があるから
預け荷物として入れますか？
それとも…
坊ちゃん
戻るのめんどくさいし
処分でいいよ
というわけで
処分を選択
ではでは
早めに搭乗ゲートへ
まだ空いているベンチで
一休み
30分ほどまったり
ん？
搭乗ゲートから
戻ってくる方たちがいる
九州に飛んだ飛行機
霧のため戻ってきたよう
あらあら
こんなこともあるのね
おやおや
わたしたちが乗る
ADO23便
欠航
と表示されましたよ
あれま
よくわからないけれども
搭乗ゲート
グランドスタッフさんが
いるところに
並びましょう
早々に並んだので
4番手くらい
わたしの後ろにも
続々と
ズラーリと並びはじめました
2つの窓口で
別便への振替作業をする
グランドスタッフさん2人
順番に
誠意を持って
対応していたんですよ
えぇ本当に
わたしの番になり
対応していただいている最中
隣の列の横から
早い段階で列に並び損ねた
と思われる
齢（よわい）60後半から70代の
おじさま
声を荒らげて
ちゃんと状況を説明しなさいよ
みんな困っているんだよ
とグランドスタッフさんに
言うではありませんか
この時の
おじさまと一緒
大きな声で言えば従うと
思っているのでしょうか
わたしの対応をしていた
女性の顔が
グッと強張っておりました
わたしの
おせっかいセンサーが
ピピっと発動
わたし
あなたたちが悪いわけじゃないのにね
って誰も悪くないのにね
気にしちゃだめよ
ああいう人は
ただ言いたいだけなんだから
気にしない気にしない
ありがとうございます
すみま せ ん
あっ
やばい
彼女の目がウルウル
あっ
泣いちゃうなコレ
ササッと
彼女の真ん前に立って
ひとまず
他の人から隠そう
わたし
大丈夫大丈夫
わたしたちは
振替してもらえれば
いいんだから
グッと涙を堪えて
1時間後の便に
振り替えてくれました
その上
ミールクーポン
1人1000円分
よって
3000円分いただきまして
これは嬉しいサプライズ
しかーし
その前に
やらなければならないことが
預け荷物
これを取り戻し
また預けなければならない
チョット
メンドクサイ
搭乗口を抜け
預け荷物が回る
テーブルから
無事キャリーケースゲット
預け直して
再び
保安検査所へ
こんなことなら
坊ちゃんのハサミ
処分しなくても
良かったのかも
いやいや
こんなことは
予想できぬ
さぁ
搭乗まで残り1時間
ミールクーポン
どう使おう…
ミールクーポンと言えば
コレ
この時は
ミールクーポン祭
でございました
この残念な件
まだお読みで無い方は
是非どうぞ
話を戻して
いただいた
ミールクーポン
3000円分
残り1時間しかないし
搭乗口近くにあって
移動しやすい…
スタバだな
そう考える方々が多いようで
スタバ大盛況
しっかり
フラペチーノとアイスコーヒーを
いただき
いざ搭乗
サービスの飲み物を
いただいたら
即爆睡
あっという間に
新千歳空港着
ここでは
ネタになる出来事もなく
あっさり
仮住まい先に
移動したのでした
あとは
預け荷物が届くのを待つばかり
次回
【本帰国ミッション】
ラスト ”荷物はどうなった？”
お楽しみに
新生活に向け
色々お得に気に入ったものを
少数精鋭で購入予定です
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