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19Dec
- 従軍慰安婦に謝罪と補償を
  日韓の間で「従軍慰安婦」問題がまたぶり返し、ソウルの日本大使館前に「少女」の像が設置されたそうです。韓国の最高裁判所、韓国政府がこの件で交渉にないのは憲法違反との判決も出たそうです。しかし、日本政府は外交上は解決済みとの姿勢、ただ、人道上は交渉の余地ありとの姿勢。一度、彼女達の本を読んでみたらいいです、日本軍の兵にどんなにひどい、そして、悲惨な目にあったかわかります。日本政府は彼女達に謝罪し補償をすべきです。
17Dec
- 検察も初心に帰れ！
  小沢一郎事件、前田元検事の証人尋問でやはり検察のねつ造事件であることが明らかになっている。前田元検事、検察は「小沢を挙げられなかったら検察の負けだといわれたが、捜査の見たてに誤りがあった」と検察を批判し、特捜部が4億円はゼネコンからの裏献金としたことを「妄想」とも証言している。そして、当時、積極的に小沢につなげたいと考えていたのは一部の幹部の考え方であり、現場は厭戦ムードだったとも振り返っている。当時は自民党、公明党政権、選挙直前にあたかも小沢を悪者にして民主党にダメージを与えようとしたのはミエミエ、しかし、マスコミもダーティ小沢づくりに一役、国民をだましていた。国民はいつもマスコミに左右され、右へ左へこれは無謀な戦争をした当時の国民と同じ、大本営発表を真に受けて全てを失って始めて目が覚めた。小沢悪を印象づけて一体誰が得をするかを考えてみたらわかること、答えは当時の政権党、国民から喝采を受けていた検察も、実は、裏金疑惑、証拠隠し、そして、天下り利権まみれ、国民から支持を得たいのならもう一度、初心に帰る必要がありそうです。
16Dec
- 復興とコンパクトシティ
  大震災後に被災者に悪いが、震災が日本の景気を復興させるのではないかという声もありましたが、どうなんでしょうか。確か、総額20兆円とか言っていましたが、まずは、建設会社が忙しくなり、それに付随してすその各産業がという構図でしょうが。昨日、超大手の会社に勤務している人と話をしたが、今、仙台で宿を取るのいつも満杯でなかなか予約が取りぬくいとか、また、飲食店も結構繁盛しているようですとのことを聞きました。徐々にではあるが復興が進んで、地域もいつか人々が戻ってきたらいいですが、しかし、道路や港湾などの基盤が整備されても、産業、即ち、雇用の場がなければ、人も戻らず、せっかくの大事業も無駄になってしまいます。基盤がいくら整備されても工場などの立地が無く、若い人たちの働く場が無いのは沖縄でも証明されています。東北の復興、一体、どうなるんでしょうか、既に、若い人が離れてお年寄りしか残ってない土地もあるでしょうから復興経費も安く、人々も生活しやすいコンパクトシティを念頭に都市計画をしたらいいと思います。
15Dec
- 定年延長は若い人の職を奪う！
  年金支給が65歳からなるのを受けて、定年を65歳の義務化しようとの厚労省、しかし、反対もずいぶん多いようです。定年が延びれば喜ぶのは誰でしょうか？、ブラブラ35年間勤務してなお5年雇用が伸びる「公務員」旧公社などの「準公務員」、そして「教員」達だけ、民間は厳しく、60歳過ぎた老人！の居場所は実はありません。一般に退職金をもらえる企業も少なく、もらえるのも公務員と大手企業の社員だけ、中小の企業では退職金も雀の涙程度、法律で定年が延びても居場所が無ければ辞めるしかなく、60歳から５年間は無収入、厳しい人生ですね。やはり、年金は少なくとも60歳からにしたほうがよさそうですね、そして、60歳で全員定年、若い人のその席を譲って日本を活性化させる。老人がしゃしゃり出ると老害を言われますが、もう、老害大国の日本、老人1人の給料で若い人二人働いてもらったら活性化します。定年延長、実は民間には効果が薄く、公務員、準公務員、出来の悪い教員達のためだけになるシステム、65歳までの定年延長なんてやめるべきです。特に、おじいちゃん先生やおばちゃん先生が、子供たちの教育にかかわることを想像しただけで、もう、日本は末代まで衰退の一途をたどることが想像でき、ほんとに怖いですね。もう、全て、若い人達にまかせなさい。
14Dec
- フィラーリィと生活保護
  落語に「掛取り」という噺がありますが・・どうするんだよ、お前さん、朝から何人借金取りが来たと思ってンだい？　それをあたしゃそのたびに頭ペコペコ下げて、「すいません、亭主が留守なもんですから．．．」って、一所懸命断ってたんだよ・・から始まって者金取りに：一文も無いんだよ！　逆さに振っても鼻血も出ないの・・と答えるなど落語はのんびりとした時代背景、結局、どちらが貸したのかわからないような噺となりますが、しかし、今の現実は貧困者は全人口の１６％もいるとか、日本国でも1600万人！だそうです。今の生活保護者は約100万人、これが、生活保護をもらえる資格者？が200万人は超えるとか、しかし、親族まで調査が及ぶ今日の生活保護のシステムで恥ずかしいなどの理由で約半分の100万人が貧困の中、我慢をしているとは、昨夕のＮＨＫラジオでした。生活保護費はは今３兆５千億円！、今後も膨張の一途をたどっていくと思いますが、全員を救済するには一体、どうしたらいいのでしょうか、生活保護費の半分を占めている医療費をやはり一部個人負担にすべきではないでしょうか、政権党の民主党一部負担にも反対とか、医師会の圧力でしょうか、高い教育を受けたはずの医師たちが生活保護を食い物にする「貧困ビズネス」とは、医者たちも堕ちたものですね、そして、フィラーリィでひき逃げした医者も、一台２５００万円もする車を持つ医者、やはり、医療も自由化し、藪及び金儲け第一主義の医者を駆逐すべきかもしれませんね。、
13Dec
- 「絆」が今年の漢字ですね
  世相を表すことしの漢字は「絆」だれもが思った文字ですね、人々の心と心のつながりを意味すると思いますが、そのためには行動が第一です。確か童謡の「友達っていいもんだ」のなかに1人は皆のために、皆は一人のためにという歌詞があったと思いますが、「絆」はその歌詞の通りですね。災害発生後は日本人は「絆」の気持ちが湧き起き、行動パターンが変化したと言われています、被災をしながらの規律ある行動などは世界中から感嘆の声も上がりました、また、ボランティアの献身的な働き等を見ていてもまじめな、自己犠牲しても人を助ける日本人の本質をも見た気がいたしました。自己犠牲の精神、政治家や官僚にこそ必要でしょうが、この辺はもう一つでしょうか。また、2位以下の漢字は「災」「震」「波」「助」など、大震災を思わせる漢字だけですが、今年は本当に災害の多い年でした。
12Dec
- 忘年会たけなわ
  忘年会シーズンもたけなわ、忘年会の意味、年齢を忘れとの意味もとはNHK、確かに、勤め先での忘年会、様々な趣味の会では年齢の幅も大きく、歳の差50歳も！しかし、先輩も後輩もなく無礼講で。一体、この忘年会いつ頃からのものか調べたら（ウィキペデア）では忘年会は室町時代からあり、主として皇族、また、江戸時代では上級武士階級だけのこととあった。最近のようになったのは明治以降、多分、それも戦後からではないでしょうか、一時期クリスマスにはドンチャン騒ぎをする例が有りましたが、いつからかすたれて、今は子供中心の家族でのお楽しみの日になりました。他人との飲み会は、唯一、忘年会だけが残っていますが、年に１、2回胸襟を開いて語り合うことも活性化につながるかもしれません。しかし、いくら無礼講とはいえ、ハメを外して先輩に顰蹙を買うとあとあと勤務先や趣味の会での居心地も悪くなるので御注意ですね。なお、海外でBONENKAIというとは（ウィキペデア）にありますがホントカシラ？
11Dec
- 日本ｗ助ける農ギャル
  このごろ都ではやるもの、スマホ、就活、農ギャヤルとでもいうか、最近の若い女性が農業に関心を持っているらしいことをマスコミで報道されています。若い人が、特に、女性が農業に関心を持つことはこれからの日本に大変いいことでしょうが、しかし、マスコミ受けだけを狙ったような行動には限度があると思うし、また、これまで営々と何代にもわたり農業に従事してきた人の共感を得ることはできないと思います。すなわち、農業はそれほど楽ではないし、また、それほど楽しくもない産業でもあります。日本は2000年も農業が国家の基本であったことは、今の天皇家の様々な歳時をみてもわかるとおりですが、しかし、明治開国以来富国強兵、殖産興業が国家の基本となり、農業がおろそかにされました、すなわち、1年間苦労して米や野菜を作っても、いわゆる、月給とりにはかなわないことが140年間も続いています。それほど、日本の農業は国際競争力を失ったわけですが、しかし、いつでも農業がやはり日本の大本ではないかという考え方も多くの日本人の頭にあります。いま、若い人々の就職難の時代、農業を近代化して法人化した中で若い人たちが夢を持って農業に従事できる体制が出来れば、少しは、就職難の助けになるかななど農ギャルの記事を読んで思いました。
10Dec
- 弱きもの汝の名は「女」なり
  昨日の記事に、勤労世代（２０～６４歳）の単身で暮らす女性の３人に１人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。２０３０年には生涯未婚で過ごす女性が５人に１人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。一人暮らしの女性世帯の貧困率は、勤労世代で３２％、６５歳以上では５２％と過半数に及んだ。とあった。そして、時々、1人暮らしの女性が餓死、などのニュースも見聞きしますが、がこんな記事を読むと経済大国のハズの日本の国、一体どうなっているのだろうと思います。今は男女同権の時代、小学校から大学まで男女共学で学んで、能力は男性以上の女性も多くいますが、結婚して子育てのため退職ｓのまま幸福な結婚な生活をし老後を迎える人はいいですが。しかし、家庭内暴力、病気、そして離婚、そうしたらもう女性は大変、職場は限られ、賃金も本当に低賃金、子連れでは何でも限られてしまいます、このことを考えれば、記事にある「貧困」はどんな女性にも起こりえることです。国会には各会派に沢山の女性議員がいますが。彼女たち先頭にたち、女性のための生活保護制度とは異なった貧困な女性の社会的な救済制度を確立すべく働いてほしいですね。また、一方では、子宮けいがん、離婚、シングルマザー、そして、うつ廟を発症しながらそれらを全て「人生の糧」として恵まれない難民や孤児たちのために頑張っている女性もいます。その名は「松田洋子さん」下に彼女のアドレスをコピーしましたので、悩める方々、人生「命こそ宝」の考えで自分の持っている能力を発揮してほしいものです。http://yokomatsuda.com/self/index.html
09Dec
- 頭のいい官僚達の年の瀬
  東電が実質国有化とのこと、あんなに経営が安定、社員は高級、OBは高年金でわが世の春を謳歌した企業が、今は、国民からは怨嗟のまなざし、社員は針のむしろ、東電の高級リゾートも看板を外し、ひっそりと隠れるがごとく。自然災害とは言え国民から少しも同情の声が聞かれないのは、これも、世界一高い電力料金を設定し、消費者をないがしろにしてきた付けが回ったのでしょう、まさに、「盛者必衰の理をあらわす」平家物語そのものです。今、ボーナスシーズン、高いのは自動車産業であるが、これは大いに理解できます、だれも文句を言わないでしょう、しかし、それに次いでの高額なのは東電以外の電力が、そして、公務員が続いていますが、これは、全て消費者、すなわち、国民の利用料、税金からであるが、多分、ボーナスをもらえない数百万、あるいは、千万を超える勤労者は大いに不満。特に公務員、平均給与が地方公務員で平均給与が600万円、国家公務員は500万円、そして、民間給与の平均が270万円程度の世とか。安い給与しか貰いえない一般勤労者が高給をもらっている公務員や電力社員のボーナスをも負担していますが、このニュースを見聞きして、ボーナスなしの安い給与での家庭は質素な年越しとなりますが、一層寒さが応えるでしょうね。国は、津波災害のための予算ねん出のため、公務員の給与を下げますと言いながら結局は法案は提出せず、公務員は高笑い、野田内閣、やはり、頭のいい官僚の傀儡政権ですね。そして、今、燎原の火の如く国中に広がる、総理大臣に橋下さんという国民の声、大いに理解できますね。
08Dec
- 日本の夜明け橋下イズム
  歴史的には今日は太平洋戦争が始まった日ですね、1945年からですからもう66年前ですね、今になればなんであんなバカな戦争を何でしたのだろうと思います。戦死者400万人余り、日本国が灰塵と化しその後も戦争孤児、抑留、戦争未亡人、そして、あらゆる不正がまかり通るやみ市、弱いものから先に犠牲になった時代へ。一方、強い者、権力のある者は汚職だろうが、疑獄だろうがもみ消し、一切が放免されてあるのは首相、あるのは財界の大物へ、そんな時代を見聞きしたものが指導になり、こんどは、一切合切に無責任に、自分さえよければの自己本位時代へ。このような時代に、大阪市長の橋下さんが登場、同和などあらゆるタブーに切り込んで、市民の熱い支援を受けています。マスコミによれば大阪府や大阪市を含む関西圏の地方公務員、一部でしょうが、もうどうしようもないほど腐っているようです、採用も、コネ、縁故がまかり通り、まさに、伏魔殿のような様相とか。これまでも首長の言うことなど何のそのという公務員が多かったそうですが、橋下市長、そんな公務員は辞任しろと一喝。タガが外れた公務員達、橋下市長の矯正指導でまともな？市民サーブを第一に考える真人間になるでしょうか、それとも、面従腹背でしょうか。なお、今日は力道山が刺され、そして、ジョンレノンも撃たれた日とか橋下さん、身辺には十分気をつけて頑張ってほしいものです。橋下イズムが既得権益を壊し、日本の夜明けをもたらします。
07Dec
- 沖縄県の自立
  ハコモノはつくったものの、維持管理が大変とは全国の自治体の悩み、特にバブル期にはアチコチで我も我もと立派ななんとか会館などが建設されたが、人口僅か数年人の自治体では直ぐに維持管理費で立ち往生、なかには閉館したなんとか会館も多々あります。公共施設も同じ、ダム、道路、港湾、漁港もつくったものの使わせず、朽ち果てるの坐視しているのが現状。沖縄県の下地島空港も同じ、ずいぶん立派な空港であるが、この飛行場は民間訓練用とかで他には使われていません（もったいない）。しかし、年間の運営経費６億円でANAとJALで折半しているそうですが、JALが経営不振でもう維持費を出せないとのこと、沖縄県、約束違反だとカンカン、どうなるのでしょか。この地域の出身である国民新党の下地代議士、沖縄の北部に基地建設をと運動していることを見て、だったら一層の事、下地島空港をを天間の代替飛行場にしたらと冷やかに見ている県民もいます。沖縄の過大な公共物、今はほぼ１０割の国費補助率ですが。内地並みに５割程度に落ちたら沖縄県、直ぐに破産状態に陥るでしょうね。なにかと問題の多い沖縄県ですが、米軍基地、公共事業、観光産業だけに依存している現状を変え、自立できるような沖縄県をつくる政治家は出ないのでしょうか。
06Dec
- 沖縄を返せ
  沖縄の今日は雨、４日（日曜日）の那覇マラソンが快晴だったのは沢山の県外からの参加者と観光客にも本当によかったと思います。昨日のお昼、沖縄好きのタレントがTVで宣伝した「ソウキソバ」のお店には多分那覇マラソンに参加したと思われる方々の長蛇の列、あのお店以外も美味しいお店が沢山あるのに、人間、マスコミの宣伝に弱いですね。でも、美味しく食べて頂ければ、内地に帰ってからも話題になりますし、まぁいいでしょうね。那覇マラソンが終わると沖縄もやはり冬？の季節ですが、しかし、お日様が出ていれば車はだいたいクーラーが必要、なんとも恵まれた土地です。この沖縄、ご存じのように米軍が駐留、米兵も人間、こんなに恵まれた土地から離れることは考えられません、しかも、日本はおもいやり予算とかなんとか言って、多額の経費を負担しており、米兵、多分生まれて始めて贅沢三昧、しかも、安全・安心命にかかわるような国、土地ではありません。戦後６７年、６８年経ちましたが１００年も駐留するのでしょうか、香港だった１００年で返還したのにね。アジアで生きている日本、今日の中国は友好的に付き合った方がいいのに、防衛マフイァ達が敵対感情を植え付けようと躍起ですが、アメリカでさえ国防費を大幅削減省としていますが、一度、日米安全保障条約を見直ししたらどうでしょうか。その方が日本のためにも沖縄のためにもなるような気がしますが。
05Dec
- マラソンと年金
  昨日は｢那覇マラソン」開催されました、私は休日早朝は「奥武山公園に行きますが、朝6時半にはもう公園内の競技場周辺は人で満杯、何でも２万５千人ほどが参加したそうで、凄いですね、日本人本当に馬力がありますが、でも、お年寄りが多かったような感じですから、これも、お歳よりが元気な証拠でしょうか。若い人から見れば年金で生活しているお年寄りだけが遊んでいて元気「なにかふに落ちない？」確か、日本の年金生活者７０歳以上の人は、若い２０代の人より収入が多かった統計もありますが、どうなんでしょう、「当然の権利だ、俺は長い間年金を支払ってきたんだぞ」、と言っても、年金は貯金でなくお年寄りが今貰っている年金は、実は今の若い人が支払った年金を受け取っているのですからね。よく、騎馬戦の肩車に例えますが、これまでは３人でひとりを肩車をしていたが、これからは１人がひとりをだそうです、よって、若い人はこんな構図ではやっていられないと、年金支払いを拒否、もう、年金も風前の灯。それでも、お年寄りは元気で長生きを目指しますから、年金は難しい。民主党のミスター年金のアサズマさんも解決できない年金問題、いったどうなるでしょうね。
02Dec
- 危険な「たまごかけご飯」
  12月1日沖縄で「たまごかけご飯」を食べた8歳の男児が死亡した、「たまごかけご飯で」は8月に宮崎県でも70代女性が死亡しているようで、家庭内食中毒は公表しないのが普通らしいので、実は、「たまごかけご飯」による死亡事故は多いらしい。生の卵をそのままご飯にかけるなんて、以前は考えもしなかった、普通、たまごは目玉焼きかスクランブルか熱を通すが、どこかの食堂で始めたものを、面白おかしくマスコミが報道した結果、そのまま、ご飯にかけて生で食べる「たまごかけご飯」が広まった。これほどの究極の省エネ、手間省きの食事はないが、料理は一般に手をかければかけるほどおいしいものである（目黒のさんまはやり過ぎだが）、安易な食事方法はやはり注意が必要な気がする。第一、卵は新鮮かそうでないかチックの方法もわからないし（水に浮くか否か：浮けば古いそうだがどのくらいか分からない）卵はやはり焼いて食べるいのが一番、特に、幼い子供には少しの手間をかけて火を通した食事を与えるのが常識と覚えておきましょう。
01Dec
- 怠け者の公務員・教員は一掃すべき
  大関昇進を果たした「稀勢の里」の口上、相撲界で恒例となっていた「四文字熟語」を使わずに至ってシンプル、大関の地位を汚さないよう頑張りますと・・。なんとも良いですね、社会の隅々まで過剰なデコレーションが多すぎ、こころのこもっていない言葉など省略して結構。政治の世界では相も変わらず「前向きに検討します、鋭意努力中です」という言葉が氾濫して、全然変わらず、自民党政権から民主党政権になってもです。これに比べて、大阪の橋下市長、ことばが分かりやすい、的を得ているから自民党から共産党まで束になっても敵いませんでした。それにしても、大阪市の職員、税金滞納や市営住宅家賃の不払いなどモラルのなさあきれますね、多分、大阪だけでなく、全国の公務員に蔓延している怠惰な病気でしょうが、橋下市長のような方が首長になったら簡単に解決すると思いますよ、怠惰な連中は役所を辞めろと言いますからね。橋下さんの演説中にヤジを飛ばす教員、あきれますね、国民も橋下さん同様、国旗や国歌に敬意を払わない教員らないと思っていますから。国家の大変な時、怠け者の公務員は役所から、教員は学校から一掃されるべきですね。
30Nov
- 犯す前にいうか！
  沖縄防衛局の田中局長、政権党にとっては大変な方言「犯す前にこれから犯すと言うか」と発言したそうです、ただし、マスコミ人とのオフレコの飲食の場、田中局長、こんなにおおごとに成るなんて思ってもいなかったでしょうね。でも、マスコミ人の口に戸は建てられません、これで、田中局長に元がつきました、更迭、左遷、閑職、へたすると辞職を迫られるでしょうか。多分、沖縄防衛の局長になったような人ですから有能な官吏だったでしょうが、「犯す」などという言葉、強姦などと同じ意味でしょうから、有能な管理も言葉のゴキャブラリィが少ないのでしょうね。記者の質問は、なぜ辺野古の環境アセスメントの提出時期を明らかにしないのですか？ですから、まだ、決まっていませんから　で済むはずなのに、余計なことを言った意味はなせ・・ひょとして田中元局長かくれ環境保護派だったのでしょうか、だったら意味が呑み込めます。なぜなら、彼の発言で、辺野古の埋立はさらに不可能になったのですから。これで、普天間、安全面で問題があるものの地主はこれまで通り高い地代を受け取れますし、がっかりしたのは実家が土建屋をやっている国民新党代議士の下地さんや、沖縄県の土建会社の関係者でしょうね。知事をはじめ、大多数の沖縄の住民はこれで辺野古の埋立は永遠になくなったと思いを強くしましたよ・・田中元局長さんありがとうございました。
29Nov
- アルコールは万病の元
  もうすぐ12月、忘年会が始まりますね、勤め人は2，3回、会費は最近は抑えて2,500円から3,000円程度でしょうか、飲食店側も不景気を心得て、この金額で飲み放題！も結構あります。しかし、飲み放題は喜ばれますが無理して飲むと、結構副作用が、まずは、二日酔い、私も若いころは大いに経験がありますが、二度とふたたび酒は飲むまいと思うほど苦しいものです。でも、そのことも忘れてまた飲み、二日酔い、若いと懲りないものです。さらに、他の副作用も、飲酒が原因で「痛風」になるとか、文字通り風が当たっても痛いという病気、プリン体を多く取るとなるとも言われていますが、どうもビールさらにアルコール全般とか。「24時間たたかいますか」というフレーズがいつかはやりましたが、サラリーマンは言うに及ばす、人間だれでも健康が第一、しかし、健康を損ねるのは本人の責任に帰する部分も多々、やはり貝原益軒の養生訓ではないが「腹八分目」が肝要、飲み放題の居酒屋に行っても「暴飲暴食」を慎んだ方がよさそうです。
28Nov
- 橋下市長誕生と辛みのない共産党
  大阪府知事だった橋下さん、大阪市長に当選、大阪が大いに変わるよチャンスのようです、秀吉築城、そして家康の冬の陣以来の出来事かも（すこし大げさ）、しかし、既存政党が何ら役割を果たさず、たた、既得権だけを守りことに汲々してきた結果である。民主党や自民党、そして、共産党までが推した平松さん、職員組合やＯＢ会まで動員しての敗北らしいが、怒った市民の橋下市長誕生、既存政党は大いに反省すべきである（猿でも反省すとはいつかコマーシャルであったがもう既存政党に反省を強いるのは無理かも）しかし、いつでもどこでも「私が正しい」の共産党、不倶戴天の敵であったはずの自民党と手を組んで反橋下とを、共産党も朝から晩まで「反対反対」の念仏を唱えていたのは、彼らもやはり既得権を守るためだったことが分かった。共産党もいつの日か変節していたのですね、かつて、共産党「刺身のつま」節があったが、今日では刺身のつまでもなさそうです、市民から遊離した今は何なのでしょうか。ミヤケンこと宮本顕治さん時代の共産党が懐かしく思われます。
25Nov
- 愛犬ジュニアとバカ旦那
  北海道奈井江町で、16日車で出掛けたまま行方不明になった祖父と孫に寄り添い、横転した車の中で一晩温めていた愛犬(ジュニア)がいました。町ではこの犬の飼い主を思う献身的な姿が町民に感動を与えたとして、ジュニアの功績をたたえて表彰したそうです。最近の殺伐とした社会を考えると、なにか、ホッとする心温まる出来事である、ニュースで見たワンチャン、黒い犬で7歳とか、人間の年齢で見れば40歳から45歳位でしょうか、分別盛りの社会的にも重要な地位にあり賢し盛りの年齢である。一方、この年齢の人間様、大王製紙の文字通りのバカ（ジュニア）旦那、札束をこれも文字通りテシュペーパの如く捨てていました。その合計100億円とか、バカも極まれりといったところでしょうか、しかも、彼、天下の東京大学卒業らしいが、人間色々いるが、東大出でこれほどのバカも歴代第1位かもしれません。この事件を見て思うこと、創業者の一族はどんな企業でも実は「百害あって一利なし」の状態かもしれませんね、祖父のあるいは曾祖父の創った会社を今日まで育てたのは実はそこで働いてきた社員であって、創業者がたまたま資本を持っていたというのが実態、それを、子々孫々代表、会長を引き継ぐのが大問題であり、このあらりも変えていく必要があるのかもしれません。ホンダの創業者本田宋一郎さん、自分の子供をホンダに入れなかったそうですが、実に偉い方ですね、全国のバカ旦那達、会社は自分の物ではありませんよ、私物化するといつか大王製紙の二の舞になりますよ。