年金支給が65歳からなるのを受けて、定年を65歳の義務化しようとの厚労省、しかし、反対もずいぶん多いようです。定年が延びれば喜ぶのは誰でしょうか?、ブラブラ35年間勤務してなお5年雇用が伸びる「公務員」旧公社などの「準公務員」、そして「教員」達だけ、民間は厳しく、60歳過ぎた老人!の居場所は実はありません。
一般に退職金をもらえる企業も少なく、もらえるのも公務員と大手企業の社員だけ、中小の企業では退職金も雀の涙程度、法律で定年が延びても居場所が無ければ辞めるしかなく、60歳から5年間は無収入、厳しい人生ですね。
やはり、年金は少なくとも60歳からにしたほうがよさそうですね、そして、60歳で全員定年、若い人のその席を譲って日本を活性化させる。
老人がしゃしゃり出ると老害を言われますが、もう、老害大国の日本、老人1人の給料で若い人二人働いてもらったら活性化します。
定年延長、実は民間には効果が薄く、公務員、準公務員、出来の悪い教員達のためだけになるシステム、65歳までの定年延長なんてやめるべきです。
特に、おじいちゃん先生やおばちゃん先生が、子供たちの教育にかかわることを想像しただけで、もう、日本は末代まで衰退の一途をたどることが想像でき、ほんとに怖いですね。
もう、全て、若い人達にまかせなさい。