歴史的には今日は太平洋戦争が始まった日ですね、1945年からですからもう66年前ですね、今になればなんであんなバカな戦争を何でしたのだろうと思います。戦死者400万人余り、日本国が灰塵と化しその後も戦争孤児、抑留、戦争未亡人、そして、あらゆる不正がまかり通るやみ市、弱いものから先に犠牲になった時代へ。
一方、強い者、権力のある者は汚職だろうが、疑獄だろうがもみ消し、一切が放免されてあるのは首相、あるのは財界の大物へ、そんな時代を見聞きしたものが指導になり、こんどは、一切合切に無責任に、自分さえよければの自己本位時代へ。
このような時代に、大阪市長の橋下さんが登場、同和などあらゆるタブーに切り込んで、市民の熱い支援を受けています。
マスコミによれば大阪府や大阪市を含む関西圏の地方公務員、一部でしょうが、もうどうしようもないほど腐っているようです、採用も、コネ、縁故がまかり通り、まさに、伏魔殿のような様相とか。
これまでも首長の言うことなど何のそのという公務員が多かったそうですが、橋下市長、そんな公務員は辞任しろと一喝。
タガが外れた公務員達、橋下市長の矯正指導でまともな?市民サーブを第一に考える真人間になるでしょうか、それとも、面従腹背でしょうか。
なお、今日は力道山が刺され、そして、ジョンレノンも撃たれた日とか橋下さん、身辺には十分気をつけて頑張ってほしいものです。
橋下イズムが既得権益を壊し、日本の夜明けをもたらします。