落語に「掛取り」という噺がありますが・・

どうするんだよ、お前さん、朝から何人借金取りが来たと思ってンだい? それをあたしゃそのたびに頭ペコペコ下げて、「すいません、亭主が留守なもんですから...」って、一所懸命断ってたんだよ・・から始まって

者金取りに:一文も無いんだよ! 逆さに振っても鼻血も出ないの・・と答えるなど

落語はのんびりとした時代背景、結局、どちらが貸したのかわからないような噺となりますが、しかし、今の現実は貧困者は全人口の16%もいるとか、日本国でも1600万人!だそうです。

今の生活保護者は約100万人、これが、生活保護をもらえる資格者?が200万人は超えるとか、しかし、親族まで調査が及ぶ今日の生活保護のシステムで恥ずかしいなどの理由で約半分の100万人が貧困の中、我慢をしているとは、昨夕のNHKラジオでした。

生活保護費はは今3兆5千億円!、今後も膨張の一途をたどっていくと思いますが、全員を救済するには一体、どうしたらいいのでしょうか、生活保護費の半分を占めている医療費をやはり一部個人負担にすべきではないでしょうか、

政権党の民主党一部負担にも反対とか、医師会の圧力でしょうか、高い教育を受けたはずの医師たちが生活保護を食い物にする「貧困ビズネス」とは、医者たちも堕ちたものですね、そして、フィラーリィでひき逃げした医者も、一台2500万円もする車を持つ医者、やはり、医療も自由化し、藪及び金儲け第一主義の医者を駆逐すべきかもしれませんね。、