昨日の記事に、勤労世代(20~64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。2030年には生涯未婚で過ごす女性が5人に1人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。一人暮らしの女性世帯の貧困率は、勤労世代で32%、65歳以上では52%と過半数に及んだ。
とあった。
そして、時々、1人暮らしの女性が餓死、などのニュースも見聞きしますが、がこんな記事を読むと経済大国のハズの日本の国、一体どうなっているのだろうと思います。
今は男女同権の時代、小学校から大学まで男女共学で学んで、能力は男性以上の女性も多くいますが、結婚して子育てのため退職sのまま幸福な結婚な生活をし老後を迎える人はいいですが。
しかし、家庭内暴力、病気、そして離婚、そうしたらもう女性は大変、職場は限られ、賃金も本当に低賃金、子連れでは何でも限られてしまいます、このことを考えれば、記事にある「貧困」はどんな女性にも起こりえることです。
国会には各会派に沢山の女性議員がいますが。彼女たち先頭にたち、女性のための生活保護制度とは異なった貧困な女性の社会的な救済制度を確立すべく働いてほしいですね。
また、一方では、子宮けいがん、離婚、シングルマザー、そして、うつ廟を発症しながらそれらを全て「人生の糧」として恵まれない難民や孤児たちのために頑張っている女性もいます。
その名は「松田洋子さん」下に彼女のアドレスをコピーしましたので、悩める方々、人生「命こそ宝」の考えで自分の持っている能力を発揮してほしいものです。