「人生のどん底にいる」

 

 

 

そう感じている時

夢や希望なんて一切感じられないですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな時、ちょっと視点を変えてみませんか?

 

 

 

 

 

人生のどん底にいるからこそ

見えてくるものがあるんですよ。

 

 

 

 

 

 

鈴木宏幸@ライフコンサルタントの

自己紹介は<こちら

 

 

 

 

 

例えば、人生のどん底にいるということは

海でいうなら海底にいるようなもの。

 

 

 

 

 

ということは

地に足をつけることができるわけです。

 

 

 

 

 

じゃあ、

地に足をつけることができたらどうなりますか?

 

 

 

 

 

もうこれ以上、落ちることはないですよね。

 

 

 

 

しかも、身体も安定します。

 

 

 

 

 

 

そうすれば

地を蹴って高く飛ぶことができるじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

つまり、中途半端なところにいると

ただただもがき苦しむだけだけど

 

 

 

人生のどん底にいるといことは

一気に上昇できるチャンスでもあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう1つ。

 

 

 

 

何をもって

今を人生のどん底と感じているのか?

 

 

 

 

 

この答えを導き出すことができれば

また違ったものが見えてくるんです。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕は

 

 

 

これまでの自分の人生で

最も良かった時と今を比較した時に

人は今を人生のどん底と感じる

 

 

 

と思うんですね。

 

 

 

 

 

 

というのも

人生が下って行っている途中って

もがき苦しんだりするので

 

 

人生で最も良かった時のことなんて

思い出す余裕もないと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

だけど下りきってしまえば

ある程度余裕が生まれてきますからね。

 

 

 

 

 

自分の人生で

最も良かった時を思い出して

 

 

そして今と比較して

今の自分は人生のどん底だと思ってしまう。

 

 

 

 

 

そう思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ていうことはですよ。

 

 

 

 

 

自分が人生のどん底にいると感じている時って

自分の人生で最も良かった時を見ているわけです。

 

 

 

 

つまり、

 

 

目線は上を向いているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

それって自分の心のどこかで

 

 

 

私はどん底から這い上がれる!

 

 

 

と信じている証拠だと僕は思うんですよ。

 

 

 


 

 

 

僕たちは

自分が信じたとおりの人間になります。

 

 

 

 

 

「私はどん底から這い上がれる!」

 

 

そう信じていれば

いずれ必ずどん底から這い上がれます。

 

 

 

 

 

もちろん、あなたも。

 

 

 

 

 

 

だから、それを信じて

 

 

 

今、あなたができることを

諦めずに淡々と進めているだけで

あなたの人生は徐々に上向いていくんですよ^^

 

 

 

 

 

鈴木宏幸