使命を終えた統一原理 | 今、なぜ成約原理なのか?

今、なぜ成約原理なのか?

成約時代には、成約原理が分からなければ正しく歩むことができません。
文先生が与えて下さった成約原理を紹介しています。

統一原理は、文先生が1960年からの40年路程でユダヤ教、キリスト教の蕩減復帰するため、本来準備されたクリスチャンではなく、聖書も読んだことのない異邦人(食口)を教育するための教材として劉孝元先生が作られたものです。
 
文先生はとても忙しいかっただろうと思います。失われた4000年を40年に圧縮して蕩減復帰するのは、人間では考えられない苦難の道であり、来た異邦人はクリスチャンとは比較ならないくらい霊的基準が低い者が多かったのです。
 
それをクリスチャンと同じくらいの基準に引き上げるのに、統一原理は万能に近い教材ではなかったでしょうか。私たちの統一原理を聞いてこれこそ真理だと燃え上がったし、全てをおいて献身もしてきたのでした。
 
そして2000年を終えて、文先生は2001年神の日、成約時代を宣言されました。ユダヤ教、キリスト教の蕩減復帰を成し遂げたのです。それと共に、統一原理は使命を終えたのでした。
 
新しく成約時代を宣言されたならば、当然、「御言が成る」のですから、その為の御言が現れなければなりません。 でも、それは文先生が直接表すことが出来ません。
 
 
必ず、弟子が携わって書かなくてはなりません。そうしないと原理に引っかかるからです。そうして、現れたのが「成約原理」でした。成約時代の御旨を成す為には、成約原理を理解しないと成し遂げることが出来ません。
 
 
原理講論を捨てて、成約原理を聞くことに抵抗がある人がいるかも知れません。でも、私たちは原理講論にあるように真理に対しての心構えをもう一度再確認しなければなりません。
 
 
原理講論にも・・・

 

 
時代の流れとともに、漸次高められてきた心霊と知能の程度に応じて、各時代の人々に与えられたものであるために、その真理を教示する範囲とか、それを表現する程度や方法においては、時代によって変わらざるを得ないのである。したがって、我々はこのような性格をもっている教科書そのものを、不動のものとして絶対視してはならないのである。(総序より)
 
人間は神のこのような復帰摂理の時代的な恩恵を受け、その心霊と知能の程度が、歴史の流れに従って漸次高まっていくのであるから、それを開発するための神霊と真理もまた、その程度を高めていかなければならない。
 
それゆえに、神霊と真理とは唯一であり、また永遠不変のものであるけれども、無知の状態から、次第に復帰されていく人間に、それを教えるための範囲、あるいは、それを表現する程度や方法は、時代に従って異ならざるを得ないのである。(終末論第5節より)
 
統一家も3つに分裂し、それを収拾することは難しくなりました。新しい摂理の訪れに敏感な反応することの心霊を私たちは持たなくてはなりません。
 
 


■成約原理講座

 





文先生の成約のみ言は、難解な表現や暗号が多く理解することが出来ませんでした。この講座では、文先生のみ言を綿密、詳細に分析することによって、深い原理の世界が見えてきたのです。

それが、「成約原理」となって現れてきました。 成約時代を生きる私たちにとって、混乱した問題を解決する突破口となるや違いありません。

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・文先生の真意は、後継者問題を全く問題にしていなかった!

・文先生のメシアとして隠された秘密とは?

・説教集の中に隠された「御言の暗号」とは?

<成約原理解説>

<前編>

1 原理講論の価値   ・  文先生の「み言」の解明

2 祝福家庭の原理的位置

3 統一教会の存在目的と意義part1

4 統一教会の存在目的と意義part2

5 統一教会の存在目的と意義part3

6 み旨と摂理

<後編と続く・・・>

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「日本は神側に立てられた国家」を希望者は無料プレゼントします。

 

第1章 再臨主は日本に誕生された


・再臨主が誕生された時代に韓国という国はなかった

 

第2章 日本が朝鮮に再臨主を迎える基盤を整えた?


・カトリック教会と植民地政策


第3章 メシヤを迎えるための国家基準とは?


第4章 文先生は本当は「親日家」だった


第5章 日本のルーツは古代イスラエル?


・日本語とヘブライ語の不思議な一致


・日本の御神輿とイスラエルの幕屋


第6章 再臨の時のために神が準備した国・日本


・天皇家と古代イスラエル民族


・フランシスコ・ザビエルのずっと前に東回りのキリスト教が伝来していた


・諸宗教の和合が実現していた日本


第7章 日本が果たした神側の選民国家としての役割


・目からうろこのコペルニクス的大転回


・日本にイスラエル統一国家が築かれた


第8章 秀吉の朝鮮出兵は神の摂理であった


・先見眼を持ち合わせた秀吉の判断が日本と朝鮮を救った


第9章 朝鮮併合は再臨主を迎えるための神の緊急摂理だった


・日本は朝鮮を植民地化したのではなかった


第10章 再臨主が1920年に誕生された理由


・欧米のキリスト教は選民圏としての使命を果たせなかった


第11章 原理講論の「再臨論」から日本の立場を読み解く


・反日の李承晩政権下で書かれた原理講論

 


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