訓読家庭教会を指示されてから、ずいぶんと年月を経ました。毎日、毎日、訓読はするのですが、だんだんと義務的に私はなったりすることがあります。
皆さんは、そんなことありませんか?
そうなる原因の一つに御言は難しいということです。文先生、お父様の御言を再確認しようと、「祝福と理想家庭」の御言をひもといて見ました。この御言を訓読する時に、大切なことがあります。皆さんはご存知でしょうか?
大切なこととは、「御旨と摂理」の違いを頭に入れてからでないと、混乱してとても理解できるものではありません。今、お父様は御旨の話しを語られているのか?それとも摂理の話しをされているのか?
これによって、お父様の御言をどのようにひもとくのかが変わってくるのです!また、お父様は混乱するくらい、あっちに行ったり、こっちに行ったりと目まぐるしいです。
お父様の御言の中の概念を理解するのは、とても難しいです。私など一生かかって訓読しても理解出来ないことと思います。
一つの例をあげてみましょう。
お父様の御言で「氏族」という単語が出てきます。私たちは、「氏族」と言うと、自分の生まれた故郷の氏族と、また統一教会に出来た霊の子などの兄弟姉妹の二つぐらいしか、頭に浮かびません。
でも、文先生、お父様の御言の中で言う「氏族」は、実に何と5つの種類に分類されるのです!
5つを分類してみましょう。
1 一般的な親戚などの氏族、肉的氏族
2 ○○○○の氏族
3 ○○の復帰された○○○の氏族
4 ○○○・○○○○○級の氏族
5 ○○○を復帰した○○の○○○氏族
たくさんの氏族という概念が、お父様の中にあったのですね。この5つを念頭に入れて文先生の御言を読まないと、読み解くことができませんでした。
本当に、御言は難しいものです。
詳しくは、成約原理解説をご覧下さい。
■成約原理講座
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文先生の成約のみ言は、難解な表現や暗号が多く理解することが出来ませんでした。この講座では、文先生のみ言を綿密、詳細に分析することによって、深い原理の世界が見えてきたのです。
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<成約原理解説>
<前編>
1 原理講論の価値 ・ 文先生の「み言」の解明
2 祝福家庭の原理的位置
3 統一教会の存在目的と意義part1
4 統一教会の存在目的と意義part2
5 統一教会の存在目的と意義part3
6 み旨と摂理
<後編と続く・・・>
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