成約原理を聞いて驚いたことは、神様の救援摂理は、私たちが考えていた救援摂理と全く違っていたということです。これは、2000年前のイエス様が歩んでおられた歩みを、当時の12弟子をはじめ、多くの門徒たちも理解していなかったことと同じです。統一原理を聞かなければイエス様の歩みを理解出来ないのと似ています。
私たちは、統一原理を聞いて、入教し祝福を受けて、祝福子女を産みを家庭を完成して、氏族メシアを通して親戚縁者を復帰して、やがて国家、世界へと祝福が世界に広がり、天国化されていくのだと思っていませんか？
ところが、成約原理を聞いてみると文先生が語られている神様の救援摂理は、私たちが思い描いていた救援摂理と全く違うものだったことに、愕然としたのです。
文先生、お父様の語られる御言は、とても難解で、不思議な語りかたをされますよね？長時間話され、起承転結が支離滅裂です。国語が得意な人ほど理解出来ない御言の語り方です。
また、大事なことは小さな声で、ぼそぼそっと語られることもあります。今、この話しをされたかと思えば、話しはいつの間にか飛んでいて、面白おかしく話されて笑っているうちに、また、いつの間にか最初の話しに戻っていて、「分かりましたか？」と聞かれて、「分かった人は手を上げなさい」で御言が終わります。
このような支離滅裂な話し方をされますが、何気なくしているのではなく、文先生は分かってあえて、やっておられるのだと言うことが、今になって理解できたのでした。
文先生は、原理通りに生きるお方であり、原理に引っかかることは絶対されないお方です。あのような難解な話し方をされる原因は、実はここにあったのでした！
2000年前のイエス様の行動が、統一原理を学んでみて、初めて理解できるように、成約原理を聞いて初めて、文先生という方を理解できるのでした。
それでは、私たちが考えていた神様の復帰摂理と全く違っていた、神様の真の復帰摂理とは、どのようなものであるのでしょうか？
それを知ると愕然としてしまいます！
その真の神様の復帰摂理とは・・・？
詳しくは成約原理をお聞き下さい。
■成約原理講座
文先生の成約のみ言は、難解な表現や暗号が多く理解することが出来ませんでした。この講座では、文先生のみ言を綿密、詳細に分析することによって、深い原理の世界が見えてきたのです。
それが、「成約原理」となって現れてきました。 成約時代を生きる私たちにとって、混乱した問題を解決する突破口となるや違いありません。
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・文先生の真意は、後継者問題を全く問題にしていなかった！
・文先生のメシアとして隠された秘密とは？
・説教集の中に隠された「御言の暗号」とは？
＜成約原理解説＞
＜前編＞
１ 原理講論の価値 ・ 文先生の「み言」の解明
２ 祝福家庭の原理的位置
３ 統一教会の存在目的と意義part1
４ 統一教会の存在目的と意義part2
５ 統一教会の存在目的と意義part3
６ み旨と摂理
＜後編と続く・・・＞
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