文先生は、生涯に渡り膨大なみ言を語って下さいました。マルスム選集もたくさんあります。全部、読んだらどれだけ時間がかかるでしょうか？
文先生も私たちが、み言が分かるように語って下さっていて、たくさんのみ言の中から選んでこれだけ読めばいいという本をわざわざ作って下さったのでした。
その作って下った本が、成約聖書なる本です。最初、私がこの事を聞いた時、分からなくて、そんな成約聖書ってあったっけ？と思いました。でも、よく思い出すとあったのでした。
その成約聖書とは、「祝福家庭と理想天国」の１と２なのでした。お父様は、この本を出す時、これだけを教え、他のものは教える必要がないと何回も強調されたそうです。
この本は、私も持っていて一通りは読んでいましたが、成約聖書だとは自覚しないで読んでいたので、それならば、もう一度読んでみようと思ったのでした。
でも、何回も読んでもいつも思うことは、お父様のみ言は難しいなと感じるのです。成約原理を聞いて驚いた中に、お父様のみ言は難しいのには理由があるのだということでした。
皆さんも文先生のみ言は難しなと感じたことはあると思いますが、なぜ、難しいのか？その理由が分かるでしょうか？
実は理由があったのです！
その理由とは？
それは、お父様のみ言は直接表現ではないからなのです。お父様のみ言は、暗号で語られていたのです。
ある時、文先生は国家メシアを派遣する時、牧会者の道の第６章を読んで行けと指示したことがありました。この第６章には、非常に重要なみ言があるのです。
その中に、こんなみ言があったのです。
なぜ、お父様はみ言を暗号で語らなければならなかったのでしょうか？それは、特別な事情があったからなのでした。それでは、その特別な事情とは何だったのでしょうか？また、お父様の語られた暗号とはどのようなものなのでしょうか？
それは・・・？
成約原理の中で、詳細に講義されているのです！
■成約原理講座
文先生の成約のみ言は、難解な表現や暗号が多く理解することが出来ませんでした。この講座では、文先生のみ言を綿密、詳細に分析することによって、深い原理の世界が見えてきたのです。
それが、「成約原理」となって現れてきました。 成約時代を生きる私たちにとって、混乱した問題を解決する突破口となるや違いありません。
受講希望者はフォームより、お知らせ下さい。
・文先生の真意は、後継者問題を全く問題にしていなかった！
・文先生のメシアとして隠された秘密とは？
・説教集の中に隠された「御言の暗号」とは？
＜成約原理解説＞
＜前編＞
１ 原理講論の価値 ・ 文先生の「み言」の解明
２ 祝福家庭の原理的位置
３ 統一教会の存在目的と意義part1
４ 統一教会の存在目的と意義part2
５ 統一教会の存在目的と意義part3
６ み旨と摂理
＜後編と続く・・・＞
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