私は、お父様の真意は、何処にあったのか?尋ね求める中で、ある小冊子と出会いました。
第4イスラエルの「日本は神側に立てられた国家」という小冊子です。
最初、この小冊子のタイトルを見て、「何を馬鹿なことを!」という思いがわきました。統一教会で、日本はサタン側だとさんざん教えられてきたからです。また、ブログ村にも第4イスラエルのブログがありますが、私は、第4イスラエル?きっと分派の霊的集団に違いないという先入観があった為、まったく無関心でした。
でも、ある方の紹介で、小冊子を読んでみようと問い合わせてみたのです。
すると何たることか?イエス様のことだけでなく、再臨主の立場が、私たちが知っている以上に、とても難しい立場だったことが明らかになりました。
また、私たち日本人の歴史観は、戦後GHQの政策により、日本人は悪いことをしたという「自虐史観」が、たっぷりとても身についている為に、日本はサタン側という思想もすんなりと受け入れてしまったことが理解できた。
しかし、事実は違った。
欧米の列強諸国(キリスト教)は、腐敗しているので、植民地政策によって、黒人、有色人種は、たくさんの人々が虐殺されたことは、皆が知るところである。
南米のインカ帝国、メキシコのアステカなど、さらにはアメリカには、先住民族のインディアンが住んでいたはず。
でも、アメリカ大陸を発見したのは、バスコ・ダ・ガマと習ってきた。でも、よく考えればおかしなことである。既に、人が住んでいたのだから。
また、アジアにおいて東南アジアにも欧米がキリスト教を通して、その後、植民地にしていくのを、豊臣秀吉は見抜いていたということである。
それまで、統一教会の原理にどっぷり浸かっていたので、自分は豊臣秀吉は主の国を迫害した悪い人物という認識だった。
でも、この小冊子を通して、豊臣秀吉は、朝鮮ではなく中国に入って、欧米諸国の進出を食い止めるのが目的地だったこと。
知って見れば、自衛の為である。侵略でも何でもない。また、中国では両班が多くの奴隷を支配する国であり、日本が来ることによって、両班をやっつけてくれて、むしろ、喜んだ人が多いことも知った。
まるで、真逆の真実を知った。
ところで、この小冊子を読んで、日本には、神様から特別な使命があることも読み取れた。
一体、このような真実を読み取ることができるには、背後に何かあるのでは?という思いがした。
それで、第4イスラエルを見ると、「成約原理」なるものがあるというではないか。今まで、お父様の真意は何だったのか?と求めて来て、このような真実を知ることができた成約原理とは、何なのか?
とても、学んでみたくなったのある。それで、第4イスラエルに問い合わせて、聞くことになった。
問い合わせると、すぐに「成約原理」のDVDを送ってくれた。私は、早速、視聴したのである。
実際、成約原理を聞いてみたのだが・・・その感想はというと・・・
これが、凄かった‼ 頭を金ヅチで殴られたように、驚きの連続でした。