私たちは、この世の中では使わない言葉をよく使います。すなわち、原理用語と言われるものです。その中に、「み旨」という言葉と「摂理」という言葉を使う事があります。
この二つの言葉はよく使うのですが、皆さんはどのように使い分けているでしょうか?ある兄弟に尋ねてみたら、「同じようなものじゃないの?」という答えが帰ってきたのです。確かに、多くの食口が混同していて、使い分けて話す人は少ないように感じます。
文先生も「み旨」と「摂理」について語られますが、明確に使い分けておられるのです。
では、文先生の御言ではどのように話されているのでしょうか?
多くの人たちが神様のみ旨について語っています。しかし、この話しは簡単なようで、いざ、「神様のみ旨とは何か」という質問を受けた場合、答えるのは非常に難しいものです。
また、今日まで多くの信仰者が「神よ、み旨を成さしめ給え」と祈ってきました。そして神様のみ旨を成すために現在、私たちも信仰生活をしています。
しかし神様のみ旨が何であるかも良く分からずに、神様のみ旨が成されることを祈り、またそのみ旨のために信仰生活をしているというのは、一つの矛盾だといわざるを得ません。
(祝福家庭と理想家庭 Ⅰ P402)
文先生のこの御言のように、確かに私たちは、み旨が成されるように祈祷してきましたが、じゃ、み旨とは何でしょうか?と聞かれたら、説明するのは難しい話ですよね?
同じように、では「摂理」とは何でしょうか?これまた、難しい話です。
しかし、文先生は「み旨」とは何か?「摂理」とは何か?の定義を語って下っていたのでした!
では、その定義とは・・・?
もう一つ、「血統」についての説明が成されています。神の血統とかサタンの血統というのは、何によって決定されるのでしょうか?
堕落は、エバがルーシェル天使長と不倫なる愛の関係を結んだのでサタンの血統へと変わってしまったと、私たちは考えてきました。ところが、文先生の御言では、そうではない事が記されていたのでした!
もし、これが違っていたら復帰は堕落と反対の経路を辿ってしなければならないので、私たちが復帰されたと考えてきたものとは、全く違っていた!とならざるを得ません。そうなれば、とてつもない事件だとなってしまいますよね?
それでは、文先生の御言では、どのように成っているのでしょうか?
それは・・・?
詳しくは、成約原理解説 6) み旨と摂理をご覧下さい!
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<成約原理解説>
<前編>
1 原理講論の価値 ・ 文先生の「み言」の解明
2 祝福家庭の原理的位置
3 統一教会の存在目的と意義part1
4 統一教会の存在目的と意義part2
5 統一教会の存在目的と意義part3
6 み旨と摂理
<後編と続く・・・>
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