【中国四国2022】道後温泉の朝&今治城 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

11月の広島〜岡山〜香川〜愛媛の旅、ついに最終日の朝になりました。今は愛媛の道後温泉にいます。





朝、ホテルの窓から外を見ると、道後温泉本館の屋根が見えます。






こちら↓には松山城が。ちっちゃく。






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朝食です。随分いっぱい食べましたねぇ。






朝のお散歩に出ましょう。昨夜訪れた道後温泉別館「飛鳥の湯泉」です。






道後温泉駅です。これは伊予鉄道城南線の停留所です。路面電車ですね。






結構立派なホームなんです。






電車がやってきました。






列車の長さに対して、ホームの長さが長すぎません?乗降客が多いのでしょうかね。






こちらは『坊ちゃん列車』。昔、実際に走っていました。



夏目漱石の『坊ちゃん』の舞台は松山市です。この道後温泉も小説の中で『住田の温泉』として登場します。





坊ちゃんからくり時計もあります。動画を撮ったのですが、(動画としては)あまりにも動きが地味だったので載せません。






今年オープンした『足湯カフェ 坊ちゃん』は『ホテル古湧園 遥』に泊まっていると無料で足湯に浸かれます。



とても気持ちよかったですよ。





さぁ、ホテルをチェックアウトしました。






今日もレンタカーの日産NOTEには頑張って走ってもらいましょう。






そんなこんなで、今治城跡にやってまいりました。






紅葉が綺麗ですね。






『鉄御門(くろがねごもん)』です。頑丈そうですねぇ。






とても立派な無垢材の梁がありました。修復の際には日本全国から立派な木材を集めたそうです。こんな無垢材、なかなか手に入りませんよね。






復元天守です。江戸時代の姿は、実はよく分かっていないそうです。本当に天守があったのかどうかも不明!?






景色が綺麗ですね。遠くに「しまなみ海道」の橋も見えます。来島海峡大橋です。






すぐ横にある『吹揚神社』がよく見えます。






この吹揚神社、主祭神はアマテラスやその孫のニニギなどです。大物神様ですね。






今治城を出た後は、しまなみ海道を通って尾道に向かいます。





(つづく)