丸亀城見学の後は、お馴染み『骨付鳥「一鶴」』でお昼ご飯です。
丸亀本店に来るのは初めてかな?
12:00数分前に着きましたが、満席で既に列ができていました。
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● 骨付鳥一鶴〜松山城
写真撮る前にちょっと飲んじゃった。昼から黒ビールをいただきました。午後は妻が運転してくれます。ありがたい。
こちら↓が『おやどり』です。肉は硬めですが、ひなどりよりも旨味が感じられます。妻は「次回からキッチンバサミ持ってこよう」と言っていました。
こちら↓が『ひなどり』です。とっても柔らかくて、美味しいです。
「おや」と「ひな」と、それぞれ美味しさがありますね。
生ビールをもう一杯!
おにぎりは、食べる時に骨付鳥のタレをつけて食べる事が推奨されています。美味しい。
『とりめし(スープ付き)』はとりの旨味が凝縮した醤油味の炊き込みご飯です。
お腹が一杯になったら「伊佐爾波神社」に向けて車を走らせます。もちろん妻の運転です。
到着しました。七五三ですねぇ(この記事は2022年11月の旅行の時の記事です)。
これ↓が光の道です。年に2回、この正面に日が沈みます。その時は写真を撮る人が多勢押し寄せるようです。
今日の最後の観光は『松山城』です。リフト乗り場近くに車を停めて、リフトに乗って山頂駅まで登ります。
山頂駅からちょっと歩くと、すぐにお城が見えてきます。このお城は山城ではなく、平山城に分類されています。
こちら↓は『太鼓門』です。本丸大手の正門だそうです。
※ 大手とは、城の正面の事のようです。
大きくて威厳のある大天守ですね。
空の感じも初冬です。左が小天守、右が大天守です。松山城も日本に12しか無い、現存天守なんです。
券を買って中に入って行きます。
遠くの町や山がよく見えます。いい景色です。
おー、攻め込んでくる敵武者を狙い撃ちし易そうな場所ですね。
夕陽が沈みそうです。そうそう。プレバトで以前「夕陽が沈む」というのは歌の歌詞では良いけど、俳句ではダメというのをやってました。俳句は限られた文字数で表現しなければいけないので「夕陽は沈むのが当たり前」なので、「夕陽」だけ書けば良いと。
今夜は道後温泉に泊まります。
(つづく)