子宮筋腫の大きさを
半年にいっぺん
検査してもらっています。
半年前の大きさは
10･5センチ。
今回は、、、
なんと９・５センチ。
数値がもっと細かく
出るので
正確に言うと７ミリ
小さくなっていました。
先生からも
見て分かるらしく
「ひと回り小さくなっていますね」
と言われました。
一般的に子宮筋腫のような
腫瘍は民間療法では
どうにも小さく出来ない
と云われています。
ですが、体には
自分で病を治し
正常な状態に戻そうとする力
自然治癒力というものが
備わっています。
現在私は、病院では
経過観察だけで
治療は行っていません。
そこで、治療をするまでの
『猶予』をもらっている、と捉え
自分自身の
自然治癒力を引き出す
療法をコツコツと行って来ました。
その甲斐あってか
今回筋腫が一回り小さくなった
という事実を作る事が出来ました。
そこで、日々、筋腫が
小さくなる為に
私がいったい
どんな事に取り組でいるのか
何をしたら
筋腫がひと回り小さくなったのか
ひとつひとつお伝えして行きます。
筋腫で悩んでおられる方に、
ひとつの希望になれば、
との思いで
綴らせて頂きます。
まず、今日は
①『足裏療法』について。
『足裏療法』とは、
足の裏には、内臓など各器官と
密接に関係した『反射区』
というものがあるんです。
その反射区を丁寧に
刺激し、自然治癒力を
高めるのが
『足裏療法』という
健康法です。
『足裏療法』をすると、
滞った血流が改善されます。
血流が良くなると
各細胞には、充分な栄養と
新鮮な酸素がたっぷりと
運び込まれます。
血流が良くなるので
温かい体になり、
体温が上がります。
すると、
免疫力がアップするんですね。
病を跳ね除ける
自然治癒力が高まる、という事です。
この『足裏療法』を根気良く
繰り返していると
やがて、内臓などの働きが
活性化されます。
新鮮な酸素が巡り
栄養も行き渡ると
細胞はどうなるでしょうか？
弱っていたものも
生き生きと蘇りますね。
子宮にも充分な血液が
運ばれますから
温かい子宮になります。
子宮筋腫や月経痛の
痛みというのは
大概、冷えから来て
いますから
骨盤内が温かい状態であれば
痛みも和らいで来ます。
ある有名なお医者様は
子宮筋腫の事をこうお話し
されていました。
『筋腫が出来るのは
子宮が冷えて、
血流障害が起こってしまう為、
これ以上冷やさないように
血流を作って
温めようと
体が筋腫を作る』
のだそうです。
筋腫が出来れば、
そこに血管ができますから
血流が出来る。
納得の理論です。
『体が温まれば、
やがて筋腫は
吸収されて消える』
のだそうです。
この理論から
当サロンでも
・体を温める事
・冷えを改善する事 を
大変重要な事と捉え
それが出来る
『足裏療法』を
メインメニューとして
ケアを行っています。
私は、20年程前
『足裏療法士』の資格を
取得しました。
その『足裏療法』が
有効な健康法として
世界中で様々な
健康結果を出している事を知り
自分はラッキーだな！と思いました。
だって、自分で
自分の足をケアできるのですから。
本格的に、
ケアを行う様になったのは
2019年からです。
毎日、コツコツと
『足裏療法』をし、
体の活性化をはかっています。
私の筋腫の場合
再発ですし
体に長く筋腫が出来て
いるわけですから
そう直ぐには、
小さくなりません。
検査をしても
いつも「大きくなってる」としか
言われず「こんなに頑張って
いるのになんで？😢」
と落ち込む時もありました。
しかし、『足裏療法』の
可能性を信じています。
だから、コツコツ、コツコツ
足をケアし続けました。
その結果今回の
検査で初めて
「小さくなっています」と
言われたのです。
これは、取り組み続けなければ
出なかった結果です。
筋腫があり
『足裏療法士』でもある私が
『足裏療法』のサロンを
運営しています。
だからこそ、
同じ悩みをお持ちの方の
気持ち、焦り、なども
よわかります。
是非、サロンに来て
お気持ちをお話し下さい。
『足裏療法』は世界中で
様々な効果効能が
報告されています。
この素晴らしい
『足裏療法』を最大限活かす為には
食事の改善が必要になります。
なぜなら、
せっかく『足裏療法』で
活性化をはかっても
充分な栄養が足りてなかったら？
酸素不足だったら？
効果を活かせないんです。
そこで次回は、
食事での体の整え方
についてお話します。
食事を変えると
『足裏療法』の効果の
スピードがアップします。
その具体的な
食事法をご紹介します。
《関連記事》『足裏療法』と食改善で
こんな変化がありました こちら⬇
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