つい先日、お医者様から

「子宮筋腫が一回り

小さくなっています」と

言われましたおねがい

 

そこで、どんな事に

取り組んだから

小さくなったのか

ご紹介をしています。

 

今日のテーマは

体を温めるです。

子宮筋腫は、

体の冷えが原因になっている

場合があります。

 

実際、子宮筋腫の人は

冷え傾向の人が多いと

聞きます。

 

私も、筋金入りの

冷え症です。

 

そこで、

・筋腫がこれ以上増大しないよう

・月経痛など、痛みが出ないよう

これを目的に

体を温める生活を始めました。

 

まず『足裏療法』

血流を良くします。

血の巡りが良くなれば

温かい体を作る事が出来ます。

 

そして湯船に浸かる

シャワー派の人より

湯船に浸かっている人の方が

月経痛が出る人が少ない

とのデータがあります。

参考文献:細川モモ著 【生理で知っておくべきこと】

 

夏は、どうしても

暑くてなかなかお風呂に

入る気になれない

というのもわかります。

 

そんな時は、

足湯がオススメ。

 

洗面器でもいい

フットバスでもいい

少し熱めの湯を張って

足を10分位ゆっくり

温めます。

 

当サロンでも

必ず足湯をしてから

施術を行っています。

 

下半身からあたたまり

ひいては、上半身までも

じんわりと

温まってきます。

 

これなら、夏でも

『暑くて耐えられない、、、』とは

ならないです。

 

とにかく、

下半身を冷やさない事。

 

これを心がける事が大事です。

体を温める事は

食生活でも出来ます。

 

食べ物には

・温める性質のもの

・冷してしまう性質のもの

があります。

 

砂糖は

体を冷やすので

お薦めしません。

 

化学的な添加物も

体を冷やすと云われています。

 

お薦めは、

巡りを良くするもの。

・玄米(体を温めてくれます)

・ナッツ類

・カボチャ

(どちらも巡りを良くするビタミンEが豊富)

・味噌(味噌は体を温めます)

・ニンニク

・唐辛子

・生姜

(体を温める代表格)

・肉類(但し、摂る量に注意)

など

 

食べ物によって

体は変わります。

 

そして、

運動も温める手段ですね。

 

次回は、運動で温かい体を作る

お話しをします。

 

 

《関連記事》こちらのシリーズの記事のリンクです

『足裏療法』と食改善で子宮筋腫が一回り小さくなりました

『足裏療法』編

食事編①

食事編②

運動編

ストレッチ編

精神面編

結果は1年後にやっと出る編

【まとめ】

 

 

 

 

 

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