子宮筋腫と診断されたのは
2007年。
11センチに達した時
段々月経時に体調が悪くなる
頻度が増えた為、
手術を希望しました。
それが2009年の事。
まず、薬を半年間注射して
筋腫が小さくなるのを
試みましたが
結局9センチで
開腹手術しかできない
大きさなので、
という事で
開腹手術をしました。
しかし、数年で再発。
それから、ここ数年
「増大傾向」と言われ
続けていました。
それが、自分で出来る事をみつけ
根気良く取り組んで行ったら
この9月、検査で先生から
「筋腫が一回り小さく
なっています」と言われたのです。
前回が10・5センチ
今回が9・5センチ
数値的には
もっと細かく出るので
7ミリ小さくなっています。
病院では、
経過観察だけで
治療は一切していません。
したのは、
体質の改善だけ。
今まで、同じ様に
悩んでおられる方の
希望になれば、と思い
実際に私がどんな事に
取り組んで来たのか
ご紹介してきました。
取り組んだ事は
全て、血流を良くする事
・『足裏療法』で
滞っていた 血流を改善し
・食事も体が冷える食べ物を控え
巡りが良くなるものを食べる
・運動習慣をつける
・生活習慣も変える
これで、
少しずつ。。。
少しずつ。。。ですが
改善の方向に
向かって来ました。
どうしてこんなに
頑張っているのに
筋腫が小さくならないのだろう？
そう落ち込んだ時もあります。
ですが、思えば
ただ大きくなっている
訳ではなく
・『足裏療法』で痛みが完全に
無くなった事
・出血も血液の状態が変わって
来た事
そして、何と言っても
お医者様から
「(筋腫が大きいだけで)
なにも、困った事がないなら
積極的な治療は
むしろ負担になるだけ
かもしれないから
しない方がいいかも」
と言われた事。
これは、大きな前進だと
思います。
確かに『大きさ』にこだわったら
まだまだ決して「小さくなった」とは
言えない大きさかもしれない。
ですが、治療を勧められていたのに
「むしろ、しない方がいい」と
言ってもらえたり
そして、今回の検査で
「一回り小さくなっている」と
言ってもらえたり、
というのは
『筋腫は民間療法で
小さく出来るものではない』
という考え方が
「いや、そうではないんだ」
体にとって正しい事に取り組めば
体は正直で、絶対に裏切らなくて
必ず、願った良い結果が
出せるんだ、という
ひとつの証明が
された様な気がしました。
それを自らの体で。
体には、自ら正常な状態に
戻そうとする
自然治癒力があります。
この治癒力が
間違った食事や
生活習慣で
働きが鈍くなってしまった
結果が『病』なのだと思うのです。
だから、
間違った習慣を改善し、
弱まった治癒力を
元に戻してあげる。
最大限まで引き出してあげる。
これが、体質改善です。
自然治癒力が上がれば
おのずと体は
正常な状態に整います。
これからも、
もっとわかりやすく
『小さくなった』という
結果を目指して
取り組んで行こうと思います。
私が結果を出す事で
同じ様に悩んでおられる方の
希望になると思うのです。
しかも、私は
そんなお悩みを改善する為の
サロンを開いています。
私の実践を
皆さんにもお伝えして
お役に立てれば。
そんな思いも持ちながら、
これからも改善に
取り組んでまいります。
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