必ずしもではないが、不登校の問題を抱えていた人の何人かは、「お金の問題」を抱えている人がいる。
いつの頃からか、経済的自由を求めていた。
それは、自分の自由に欲しい物が手に入らないという環境から、小学生の頃には「お金」というものを意識していたのかもしれない。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
新聞配達をしていたこともあり、同級生が貰っていたお小遣い以上のお金はあった。
だがそれは、労働対価によるもので、働かなくてもお金をもらえる同級生を羨ましく思っていた。
親の監視下から自由になりたいが為に、一人暮らしを始めた。
給料日の数日後には、引き落としがあり、給料の半分以上が支払いに落とされていた。
その為、高額な給料がもらえる職種を選んだ。
事務系で、土に祝が休み。
高額給料は外せない。
そんな私が選んだのは、消費者金融だった。
当時の店長に、なぜ採用したかを聞いたことがある。
店長の答えは、「給料で選んだって言ったから」だった。
私が、店長になった時、その基準で採用不採用を決めた。
そして、「給料で選んだ」という人を採用した結果、離職率は一気に下がった。
本当に欲しい物を求めているものがハッキリしている人は、辞めない。
店長の持論だったが、それは外れてはいなかった。
この時、お金がなくても借りてまで買物を続け、落ちて行く様を観ていた。
まさか、数十年後に、自分が同じようなその奈落にいることになろうとは、思っても見なかった。
0件だった借入の人が、1件の借り入れを期に、数か月後には10件になり、支払いが困難になる人の感覚の麻痺は、癖と言うしかなかった。
簡単にお金が手に入ってしまうという麻痺。
信用で、いくらでもカードで買い物が出来てしまう麻痺。
どちらも、麻痺が起こすよく似た現象だ。
そして。。。
自分の欲求を満たすこと。
その欲求の根本が麻痺していると、お金の問題を引き起こすことになる。
自分取扱説明書は、何度でも受け取り可能です。
「学校に不満はなく、ただ「行きたくない」と理由から始まった」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料