2chなどでは、最近に深沢俊昭氏の英語の発音パーフェクト学習事典が紹介されており、人気があるようです。ネットで調べると次のゆような詳細があります。
英語の音声のすべてがここにある!発音・リズム・イントネーションなど、英語の音声現象を徹底解剖!ネイティブレベルの発音を効率よくマスターできる体系的メソッド!アメリカ英語とイギリス英語の両方の発音が学べる待望の一冊!すべての英語学習者・指導者が持っておきたい発音教材の決定版。
1 ホンモノ英語はリズムが決め手―リズム
2 イントネーションが情報を伝える―イントネーション
3 単語と単語の切れ目がわからなくなる―連結
4 隣の音に影響される―同化
5 ひとつの単語に聞こえる短縮形―短縮形
6 聞こえなくなる破裂音―破裂
7 スピードある発話で落ちる音―脱落
8 ついつい割りこむ母音に注意―子音連続
9 よく似た音の違いを知る―母音・子音
英語特有の音声現象を学んで通じる英語を身につける
「正しい英文でもそれを声に出すと相手に通じない」という経験のある方も多いのでは?通じる英語を身につけるためには、リズム・イントネーション・スピートといった、英語特有の音声現象を学ぶことが必須です。そこで「連結」「同化」「破裂音」など、日本人にとって不得意といわれる発音のすべてをまとめたのが本書。実際にその音声現象が起こる場面のダイアローグや例文はすべて付属CD(3枚)に収録されていて、学んだことを再確認するEXERCISEも豊富に収録されているので、学習の定着も期待できます。
本書はここが違う!
1.発音・リズム・イントネーションなど、英語の音声現象を徹底解剖!
2.ネイティブレベルの発音を効率よくマスターできる体系的メソッド!
3.アメリカ英語とイギリス英語の両方の発音が学べる待望の一冊!
4.すべての英語学習者・指導者が持っておきたい発音教材の決定版!
しかし、深沢俊昭氏がこの本で音声をどう捉えているかは、良く判断ができません。母音や子音の音の違いを知ると言う説明では、音素ベースと捉えているのかも知れません。
そうであるなら、音声に45の音素が並んでいると考えているのでしょうか。
私が提唱している音のストリーム理論では音が連続的に変化していると捉えていますので、深沢氏が1から9で説明している事は自然に発生する事なのです。そのためにリズムやイントネーションをや音の連結を覚えるにはどうしたら良いかがもっと難しい事です。
特に個人レッスンをした場合に音をつなげる事は日本人の英語学習者を最後まで悩ませ続け、音をつなげる必要性があってもつながらないのが実情なのです。
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音のストリームサンプル音(米国女性、米国男性、日本人男性)
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