ゲーム機ネットが主戦場 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

今月の24日から世界最大規模のゲームの展示会「東京ゲームショー」が開催されます。



私がゲーム機や携帯電話に関心を示すのは英会話を習う場合には、将来的にはゲーム端末とか携帯電話が使われるようになると思っているからです。



現在英語関連の教材は本とCDと言うのが一般的な販売方法です。実はゲーム機も本体とゲームソフトが別々になっています。販売する側では本体が売れると、ソフトも継続して売れるメリットがあります。



この関係は英語本と出版社と本屋の関係に似ています。作る人と、売る人がおり、その力が非常に強力であると言う事です。



しかし、このゲーム機の世界に大きな変革がでてきました。それはネット対応のゲーム機です。ネットにつながると言う事はネットを介在させてゲームができる以上に、メーカーがユーザーにつながる事を意味しています。



従来のハードとソフトを販売店で売ってもらうと、最終の顧客は店とのつながりが強くなります。メーカはハードやソフトを作るだけと言う事になります。



しかし、ネットでメーカーが繋がるなら、ソフトをネットで販売ができることになり、直販ができます。そのために販売店側ではネット対応型のゲーム機に対しての歓迎ムードはおのずから低くなります。



販売店では従来のソフトで継続的に稼ぐ図式が崩れるからです。しかし、ゲーム機のメーカーはそれでもネット対応機のソフトの充実を図ります。



大きな脅威はゲーム機ではなく、携帯電話です。携帯電話ではもう多くのゲームソフトが販売されており、一部は無料のゲームソフトも数多く存在します。



特にiPhoneはそのソフトの数はでは群を抜いています。家電量販点が興味を示さなくてもユーザーが興味を見せれば、話は別でしょう。



このような動きは英語教材にもでてくると思われます。既にゲーム機のソフトにはかなりの英語教材があります。それをネット売る事もできるでしょう。



私は英会話教材を自分で作り、自分でサイトで販売しております。現在それ以外の方法がないから自分でやらなければなりません。



しかし、考えようによれば、英語教材がゲームソフトのようにネット販売されるようになると、一見遅れているように見える現在の私の販売方法も、最も先端を行く方法になるかも知れません。



そんな夢を見ながら、ネットショップを運営しております。





英会話上達のための例文と教材のネットショップ



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