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11Jul
- ざっくりニャチャン2
  夕方はさくっと何食べたか記憶になく、揚げ春巻きやらを食べたようなビーチ沿いを歩けば何故か物売りが凧を売る確かに風はあるし開けてるし次の日は近所の教会迄散策ビーチ沿いから離れると一気にベトナム感が出る青空床屋が結構多くあり、なんかすごくゆったりした空間☺️この日の午前中は少し曇り気味で時々雨もぱらつく暑い🔥☀️お茶しよう‼️と入ったお店が素敵で2階はオープンになっており風が通って気持ち良かった～そして定番ベトナムコーヒー☕ロータスティーがお水代わりに出るのだがロータスティーも大好きなのでおかわり欲しかった～一休みしてそのまま検索してあったフォーのお店へ今まで食べたのがしつこい訳ではないけどここのお店はさっぱりとして本当に美味しかった🎵お店は勿論外壁はなく人も車もガンガン通ってます☺️早めに入店したので相席も無かったですが12時も過ぎると続々お客さんが流石人気店❗写真は画質を下げないとダメなのか⁉️載せられず😅
10Jul
- ざっくりニャチャン1
  もうだいぶ前の旅でうろ覚え安いと飛び付いて年末に出発し、大晦日に現地を旅立ち、お正月に帰国の旅だったニャチャンはハワイを真似たのか？小さく小さくしたビーチたくさんのホテルが海沿いに並び、小さなナイトマーケットやちょこちょこレストランにスパタクシーで流せばちょこっと観光で寺院や市場がありたった数日だけど狭い所で満足の場所だと思う最近ベトナムに行くことが多いのだが韓国のホテルやスーパー等、カフェにレストランとだいぶ進出してるなと感じさせる初日はいきなりピザを食べたのだが現地価格としてはだいぶ高いけど美味しかった～何より海を眺めながら😋そして泥スパ？なのかな水着が本当に泥だらけになり洗えば洗うほど泥がいつまでも出てきた泥温泉につかり洗い流してプールサイドで昼寝でした日中は陽射しが強く裸足で歩くのは難儀でした😁カメラは持ち込んでいないので中の写真は有らず😅
08Jul
- やっと海外旅行
  やっと海外旅行へ行く事ができた❗2019年12月にベトナム🇻🇳ニャチャンに行った以来久々だ😭ブログはカンボジアで止まってたからちょっと振り返って旅行をまとめてみようかと
08Jul
- アンコールワット再び－５
  ともかく汗だくなので部屋にっ戻ってさっとシャワーを浴び、ホテル内のマッサージへこのホテルの特典として付いていたマッサージプール横の木々の中に天蓋付のあずまやがあってちょっと暑いけど雰囲気は最高大型扇風機がマッサージ師の身体で隠れてしまいあまり風が来ないちょっと暑いそれでも静かなソファでのんびりちなみにこれは友人の足疲れをとりちょっとだけおしゃれをしてディナーへフロントからトゥクトゥクを手配し大通りへアマンでのディナーを友人が日本から予約してくれてたそんな素敵な服は持ち合わせていないので何となく黒にまとめて大判のストールでごまかす外からはホテルであることは分からないようにしてあるので入る時も厳重１２部屋しかないらしくテーブルもその数しかない運よくテーブルを確保できたのは本当にラッキー素敵な誕生日に友人に本当に感謝ともかく素敵～～～～～～の連発で料理もおいしかったしオーナーさん（？）もかっっこ良かったこんな時英語が話せたらと本当に思うのだが何とかごまかし事なきを得るそしてスタッフがバースデイソングを歌いながらケーキを持ってくるどれもこれも美味しいけど全く食べきれず残してしまったのは申し訳ない！素敵な時間を過ごし、ホテル専用のトゥクトゥクに乗りホテルに戻る夜風は気持ちよく、通りもまだまだにぎやかもう何日もここに居るようだった部屋に戻ったのが２１時過ぎだったと思うのだが…先にお風呂入るね～とお風呂から出ると友人があわててる「ホテルのサービスで飲み物が届くからガウンはおって！」となえっ～そうなの～なんて言いながら身なりを整えるユジンがフロントへ電話をするそして…数人のスタッフがお手製のケーキとカードを持って歌いながら入ってくるこれには本当にびっくり！友人がさらりと話はしたらしいのだが無理かもと言われてたのに…来たよ～～とカップケーキに色々トッピングしなかなか可愛いさすがに食べれなくて次の日ありがたくいただいた家に居たらだれも祝ってくれない誕生日が本当に素敵な一日になったカンボジア４日目でした
14Jun
- アンコールワット再び-4
  ４日目は元々フリークバル・スピアン観光へ今回はここに行くから２度目のアンコールを決めたと言って良いちょっとした山道を歩き川が流れる中に遺跡があると言うクバル・スピアン一番の不安は「高温多湿の中４０分の山道」だ体力がないので４０分は良しとして高温多湿の山道を…どんだけ歩けるのか？スリランカで途中過呼吸気味になってやばい～～な思いをしたのでちょっと不安連日同じガイドだが、朝からテンションが低いどうやら登りたくないようだ木々のおかげで日差しはさほどきつくなく観光客もあまりいないのでマイペースで歩けるけっこうなごろごろ石の隙間を登ったりこんな簡単な階段？いや、はしごか？がちょっと大変だったけど何とか目的地までちょっと写真が少ないのだが…さわさわと風で動く木々の緑と木漏れ日がとても気持ちよく少しぼけ～っと休憩してましたガイドはぐったりで早く帰りたそう帰り道はなぜかユーミンに聖子ちゃんにキョンキョンにと懐かしの曲を歌いながら二人であの頃はさ～なんて話しながら昼食はガイドが選んでくれたレストランでここら辺にあるの？って感じだったけど遺跡に向かう道すがらの観光客用のレストランって感じ食べやすく甘いお茶を飲んで体力回復！いくつかの村を抜けるのだが…レストラン横にある休憩所？お店にはたいていハンモックがあり、みなお昼寝してます小さな雑貨屋にガソリン以前来た時は店先にペットボトルに入れて売っていたのに…それにしてもホース（？）部分がとても長くかなり離れた所まで届く観光客用なんだろうな～の駕籠屋さん結構シンプルで寄りたかったんだけどいつも猛スピードで通り抜けただけだったまぁ～買ったら荷物になるだけなんだけど自転車でどれくらいの距離を走るのか解らないけどジリジリ太陽がさす中の自転車はきつそうだけど汗もかかずに颯爽と走ってました遺跡見学は昼過ぎにはホテルに戻るのでここからが本当のフリーこの日は私の誕生日友人が素敵な場所のディナーを予約してくれていたそして元々ホテルのサービスに付いていたマッサージも受けるここから盛りだくさんだ！
03Jun
- アンコールワット再び-3
  ２日目の夜はショーを見ながらのブッフェここに来るのは日本人が多かった欧米の人もいましたが良席は日本人がしめていたナイトマーケットを少しだけうろうろ前回はこのようなところには来なかったので最近できたのか？人もごったがいしてたが活気があって楽しかった結構楽しみにしていたフットマッサージ夕方疲れたからとご夫婦と一緒にガイドの知り合いの店でマッサージを受けていたなかなか良くて１時間で１５００円ほどしかしなかったこれって現地価格としては安いのか高いのか？判断できなかったが日本でのことを思えば毎日２回くらい受けたいお値段さて、街中のマッサージ屋はなんとオープンテラス！のような店先で受ける所が多かったえっ、歩いている人から丸見え？ってかここは外でしょ？！な小さなお店にソファ中に入ると（もちろん外からはそのまま見える）同じくソファが並べてあり若い子達がマッサージしてくれるのだが…これは何か技術はいるのだろうか？と思う程普通もしやこの程度なら私にもできるのでは？とかなり素人っぽいのだがそれでもほぐしてもらってスッキリツアーに付いていたからこれも良しとしよう明日はトゥクトゥクに乗ろうとナイトマーケット後にする長い一日だった３日目は前回訪れていなかったベンメリア遺跡もう記憶もおぼろげではたしてこの写真だったかな？の疑問もあるが田舎道を走り森の中から発見された遺跡を見に行く人は少ないがともかく暑い体力が奪われていくのが分かる遺跡も広いのでのんびり歩いて汗をかかないようにしていたがタオルで汗を拭きながらの観光都会の暑さとは違う緑の多い暑さなので私は暑くて無理～～～な感じではなかったがここで働いている人達にすれ違い、厳しい所で働いてるんだ～～でも汗かいてない…お昼は飲茶とあったのだが今、全く記憶にないおばちゃんは色々記録を取っておかないとブログも書けないわお昼を挟んでトンレサップ湖とクメール工房へのどかな道をひたすら走り水上生活を見に小さな船に乗り込む泳いでいる子供たちや真ん中にレストランもあり、家畜を飼っていたり何故かワニを飼っていたりもちろん学校もある台風は大丈夫なのかしら？なんてよぎるも船が動いている以外は結構暑い水の上だから涼しいと言うわけでもなかった素敵な工房でちょっと奮発してシルク製品購入未だもったいなくて使っていないけど（クッションカバー）そろそろ出すかぁ～この日は「女性の日」だったのでちょっと割引もありました夕食はホテルでクメール創作料理くせもなく日本人好みだなと包んであるのはご飯アジアはご飯にハズレがない！この日はナイトマーケットからトゥクトゥクで帰りたい！とガイドにお迎えを頼む長時間乗るにはちょっと腰痛持ちにはきついけど夜風が気持ちよく早くもなく遅くもなくで楽しいホテルまではほぼ一本道明日も乗ろう！とホテルへ戻る
20May
- アンコールワット再び-2
  二日目は朝から日程がびっしりいつもフリーでも良いかな？と思いつつがっちり観光が付いているツアーを選ぶ何故って楽だから！アジアはたいてい二人だけのツアーなので専用車に専用ガイドと言った感じであちこち行ってもらいわがまま言い放題時間の融通も利くで、この日はまさにおさらい早起きして夜明け前のアンコールワット遺跡へチケットセンターで写真撮影確か以前はもっとこじんまりしてたような建物そしてまさかの写真付きチケット働く若い子達が大勢いてあ～観光力入れてるし、これで国がいろんな面で進んでいくのかなぁ～と前回より人がものすごーく多く、自由にあっちこっちで写真を撮れた前は一か所でじーっと待っているだけだったのだけど日の出まではいろんな国の人達と混じって写真撮影遠くには気球が！え～あれに乗りたい！と明日も来ようか？ガイドにいくらかかるか聞いてみよう！なんて盛り上がるもどうやら固定されたバルーンに乗るらしくお値段はさほど高くもないがまっ、いっかと結局スルーどこに行ってもご来光は本当に素敵気持ちが洗われるしやる気も出る少し年下のガイドはお話も上手すぐに顔に出るタイプなのでおだてるとご機嫌だが疲れると会話もないしかしだからと言って文句は無い　色々連れてってもらったのでいったんホテルに戻り朝食再び今度は関西からのご夫婦と一緒に観光へやはり前回よりも人が多くあっちこっちで団体さん達にもすれ違う写真はガイドが気が利いていてここで！と言う所は率先してカメラを奪い合取り撮ってくれるそれも横と縦と２パターン　どんどん暑くなっていく時間帯で汗が止まらない日陰に入れて～な強い日差しガイド曰く「今は３７度、もうすぐ４０度の季節になる」と昼間は外に出ちゃダメよね…前回はその酷暑の時期５月だっけ…道理で「暑い」と言う記憶が一番だと思ったお昼はさっぱり目の麺とマーボナスなど野菜中心にデザート一緒のご夫婦とあれこれ話しながらの楽しい昼食そしてまた出直してアンコールワットへ向かうのだが一休みの為にまずはお土産屋さん！街中に行く時間もそんなには無く正直こういうお土産屋さんって助かる若い時は安くて～なんて思って探し回ったけど今は自分の欲しいものと（それは安い）普段からお土産を買う人達には少しいいもの、現地ならではの物に変わってきたので安い！と言うだけではお買い物心が動かなくなってきた日本人がオーナーさんの店なのでとっても買いやすくほぼここでお土産終了後はお安いものだけを探すだけ友人が食べたココナッツのかき氷。私はマンゴー夕日を見る時間までに以前上った遺跡の中へ人生初、膝が笑うと言う経験をした本当に無謀な階段は閉鎖され手すりと階段がある門へ今思えばよくもあんな危険な階段を上って下りたもんだとしみじみ前日にはお一人落ちてなくなったと聞いてからのここの上り下りは本当についた途端に膝が笑った後にも先にも膝が笑ったのはこの時だけ丁度団体さん達とは時間がずれ割とゆっくり見学もちろんガイドは登ってこず下で休憩遺跡の外回りをのんびり散歩しながら夕日の時間を待つお堀のあめんぼうの数におののきながらも長い一日を終えた感いっぱいの夕日夕食はアプサダダンスを見ながらのブッフェにナイトマーケットをざっと見フットマッサージ！と一日はまだ終わらなかった
17May
- アンコールワット再び-1
  アジアへはいつも早い時間に成田へ行くのだがこの日は朝から電車が遅れててひやひやしたが普通に成田へ着くハノイ乗り継ぎでシェムリアップへハノイの空港は小さいと言うイメージだったがなんか綺麗になっている！お店も増えてる！やはり最近のベトナムはどんどん変わる～シェムリアップの空港と言えばさらに小さく降りたらすぐ外のイメージ飛行機からタラップで降りそのまま空港内の税関カウンターでビザを取った記憶がある今回も現地取得のつもりで写真だけ用意なんと空港がきれいになっている！大きくなっている！ってか素敵になっている！事にまずびっくりガイドの話だと何年か前に立て直したとか…そして意外と人が多い欧米人も多いがアジアからも団体が…そして意外にも若い人が多い聞けば大学生でボランティアのグループそういえば親戚の子もカンボジアに子供たちに日本語を教えると２回行っていた事を思い出すこじんまりといているが素敵なホテルへまずは入るホテルまでの道のりも本当に前回のカンボジアの風景からは考えられない街があった赤土の道で市内のほんのちょっとだけ賑わっているだけであとは…って感じだったのに小さいけどイルミネーションやネオンがあちこちに見られる街がある！車もすごい走っている！（ごめんなさい失礼かしらね）街の中心の交差点が何となく昔の面影を残していたので「ここ！」と大はしゃぎあの頃外資系のホテルの建設ラッシュって感じだったけどすっかり高級ホテルが立ち並ぶ街並みになっていた
- これが青春か？
  先日ユーミンの追加コンサートへ行ってきたこの年になってさんざん聞いていたユーミンのコンサートに行くとは思わなかったが…ある日友人が「ユーミンのコンサートに行かない？」とメールをくれてチケット購入一般発売も数日過ぎていたので機材解放席と立ち見のみオーラスももたもたしてたら無くなり１５日に参戦１０代から２０代前半はユーミンの曲と自分の恋愛事情を勝手に重ねどっぷりユーミンだった気がするもちろんいろんな音楽を聴いていたけど私の人生で影響のあるアーティストの１人だ天井に近い席でしかも丁度セットの真ん前でステージ中央に立つユーミンはすっぽり見えずじまいだったが演出も素晴らしく、そして何より私よりずっとお姉さんのユーミンがあれだけ歌って踊るのはすごい！と始まりこそわ～って感じでいたけどたった数曲で泣ける泣ける友人も前半はずっと泣いていたタイムマシーンツアーだけあってあっという間に私達を２０代に戻してくれた２人で大熱唱！周りの人たちごめんなさいなくらい大きな声で歌ってました追っかけ溺愛の人が引退ん～弱い人だから生きてさえいればそれでいいかなと色々言いたい事はあるが人の人生をとやかく言う資格は無いたとえ溺愛しているファンの１人でもそれは私が何かを言って責任を終えることでもないただただ元気でこれからの人生全うしてほしいと思うのみだこのことの最中に私の１０代のカリスマ尾崎の命日突然特集なんかやっちゃってあの頃に引きずり込まれたというか…私達のカリスマであり、代弁者であり、犠牲者だと今でも心が痛むあの頃大して好きではなかった曲が今は一番心に入る「僕が僕であるために」この先もずっと歌いたいと言っていたユーミン本当にずっと歌っていてほしいそして今度はもっと近い席で！ありがとう！ユーミン！って気持ちでまた逢えると良いなぁ～
23Apr
- 体力無さに…
  台北に行く前から風邪をひいて熱も出たり下がったり未だに体調悪し本当に自分の体力の無さにびっくり今日はコンサートも諦め医者に行くも特にたいした異常はなし気になったのはいつもと違って血圧が高かった事今までにない高さだったのはちょっと焦る動き回らなければ咳もさほど出ないまったくたかが風邪をひいて十日以上も体調戻らないって貧血なのかなぁ～最近数値下がってたしと具合が悪いとなんだかマイナス思考
19Apr
- 台北より帰国
  昨日昼過ぎに台北から帰国したすぐに地震のニュースでびっくり地震は他人事ではないと思うのはやはり日本に住んでいるからかな出発数日前から風邪をひきめったにひかないけど引くと体力がないから長引く私の風邪旅行に行けなかったらどうしよう～と焦るも何とか…行ったけどろくに動けなくてＩさんに迷惑かけてばかりの反省の旅にカンボジア日記もまだだしちまちまはじめないとなぁ～それにしても今年は病院ばかり検査に定期的に行く病院もあるし休みはあちこち予約の入った所に行く事がほとんど疲れがたまっていたのか？今月も婦人科の検査にコンサート（は良しとして）本当は原付バイクの点検も済ませたかったのにこれは連休に入るので難しそうそう、連休仕事柄世間が休みの日は働く日だ１０連休もあると病院とか予約を入れるのも選べないことが…世間様が休むのはしょうがないのだがいつも通りに働いて生活している身には用事が連休前後にぎゅうぎゅうに入ってくるこんなに休め休めと言うなら職業別に連休を作ってほしいと思うのは無理な話だけど平日休みの仕事柄「混んでいる」がほとんどないので仮に自分の休みが旗日でも出かける気はさらさらない混んでるからと言う理由で家にこもるだけの休日になるなんか不便
21Mar
- 二度目のアンコールワット
  ３月の６日から６日間２度目のアンコールワットへ行ってきた１都市にゆっくり滞在できたのと１０年も前に行った時よりずっと観光地化が進み街も楽しめるアンコールワット遺跡群になっていたあ～そうそうここだったよね～なんてところもあったけど目新しい街並みや前回行っていなかった遺跡も周り久々の解放感満載の旅だった！帰国後残念なニュースで本当に情けない気持ち旅行記はどうしようか思案中だが…実は来月台湾へ行くのでそれも終わってからかな～それにしても旅行を楽しむには体力！が必要腰痛がひどく旅行に行けなかったらどうしようと焦るも何とか無事に行程をこなせたどんどん体力落ちていてこの先の旅は１都市でのんびりできるような旅にしようと友人と決めたのである
23Aug
- 南イタリア６日目
  午前中は神殿の谷の見学なのだがロコガイドと待ち合わせが上手くいかずちょっと時間ロスバタバタしたが広大な遺跡にまさかこんなところに！とかなりびっくりそしてロコガイドさんが素敵な人で楽しく見学結構歩いたけど距離を感じさせないたくさんの遺産ローマより栄えてた！と聞き世界史取ってなかったっけ？そんな話聞いてないような…いや、聞いてるんだろうなぁ～日本も素晴らしい所がたくさんあると思っているけど昔々の歴史を垣間見れる遺跡たちには本当にただ感心忙しくこの地から離れお昼肉よりの食事だったのでお魚がやけにおいしいパスタも私好みでパレルモに移動しパラティーナ礼拝堂へ小さ目の建物だが中は豪華そしてここでもモザイクが素晴らしくツアー皆で圧巻にとられた感じでしたここでなんと飛び降り自殺未遂を見てしまい違う意味でもツアー皆で想い出の観光地となりました少しだけ自由時間をもらい街をふらふら歩く私はみていないのだが映画ゴットファザーでアルパチーノが無くなる場面のロケ地もあり友人やツアーの人達も「ここ！」と盛り上がっておりました夕食は素敵なレストランでまた皆で一つの長いテーブルで最後の食事で何となくみなさん地元の話や家族の話で盛り上がり和気あいあいとホテルへ向かうあ～明日帰っちゃうのね～と荷物をつめ毎度の事ながら重量オーバーではないのか？と心配ローマ乗継なのだがバカンスが始まっており激混みあっちこっちで間に合わないのか猛ダッシュしている家族私達ツアーもあまり時間が取れなくあっちこっちでバタバタ何とか重量もクリアで帰国へ度は帰ってくると本当にいって来たかしら？と思う程遠い日々に感じるおまけに日本を出た時は梅雨真っ只中だったのに梅雨明けしてるし…あつっ！！！イタリアは気温は３０度ほどでカラッとしていたので直射日光だけ浴びなければ汗はかかなかったなのに日本に着いた途端の湿気東南アジアかと思わせる汗だくの帰国でした２年連続イタリアで来年は何処へ行こうかと考えるも…アジアって気分でもない大枚をはたいたのでちょっと安く上げたいなどあれこれ都市は出ているもののまだ決まらず何処か１都市ゆっくり巡る旅にしようと思案中何処が良いかなぁ～
13Aug
- 南イタリア４日目～５日目
  ４日目はひたすらバス移動夕方にはメッシーナの港に行きバスごとフェリーでシチリアへ向かう何となく街中よりやんちゃな感じの人達や家族が多いのは気のせいか？大型バスやら大型トラックの間を抜けフェリーに乗り込み３０分ほどだがデッキに出て夕日を眺め景色を楽しむこの日は日が落ちてからホテルに入り夕食小さ目のホテルだがプールもあり長期滞在には立地も良さそうもちろん１泊しかしないのだけれど・・・ホテルは海岸沿いにあるので遠くの街の夜景も綺麗ツアーの人達とも和やかに夕食つくづく今回はツアーの人達に恵まれていた気がするちょっと気難しそうな人もとっつきにくい人もいなかったわけではないが皆さん配慮と言うものがきちんとあった気がするさて５日目本格的にタオルミーナの観光旧市街は小さく徒歩ですべて回れる感じで街もお土産屋さんからこじゃれた店、レストランにホテルとにぎやか人も多く朝早くから皆が観光だ小さなバス２台でギリシャ劇場を先に観光し自由時間ここでやっとお土産が買いこめる！ツアーのお一人が風邪をひいて不参加だったのはせっかくのお土産タイムだったので残念そうギリシャ劇場の写真はそれなりにあるのだけれど私がスマホで撮った写真だけをアップしているのだがＰＣには移してなかったようだここで素敵な写真はたくさんあるのだが私も沢山写っているのでまぁ～こんな写真だけお昼も半地下でちょっと奥まった静かなお店で…正直このあたりでさっぱりしたものが食べたい！と胃も疲れ気味腹８分目ではなく今回は腹７分目パスタだけでも良いかな？と思える量そんなに多くは無いと思うけど意外とヘビーな感じ美味しいんだけどねいったんホテルに戻り荷物を積んだらカザレに向かう名残惜しい素敵なホテルだった～シチリア島に来たのは初めて正直もっと田舎でな～ンにも無い所だと思いきや素晴らしい遺産がたくさん！帰国後は皆にイタリアに行くならシチリアへ！とふれまわったくらい予想外の場所だった本当は別荘だったのか？普通のお家だったかはいまだ定かでないようだがとても大きな豪邸がひっそり眠っていたようで…カザレの別荘と呼ばれているのだが…贅沢でびっくり大きさもだが何もかもがモザイク画細かくてどんだけ時間がかかったんだ？って過去の規模は何？ってな山にポツンとある観光地なんとこんな昔からビキニが存在イタリアの歴史は最先端！？車窓と言えば山か海そしてひたすら広い大地日本とは色が違う島ももっと小さい島を想像していたのだが…広かったこの日も夕方街から離れた素敵なレストランへ地元の人達も来るのかな？の素敵なレストランでイワシのパスタをいただく皆さんそろそろトマト味ではなくボンゴレ系が良いよね～と言っていたのだが出てきたのは美味しいのだけれどとてつもなくしょっぱい前菜イワシの…はアンチョビのパスタってところかな？少し味は濃いめだがなかなか食事が終わる頃には日が沈み皆さんほろ酔いでホテルへと戻る私は飲めないからこんな時ちょっとうらやましい
06Aug
- あっという間
  イタリア日記も終わらないうちに妹、姪っ子達と台湾へおいおいつづろう
20Jul
- 南イタリア・シチリア３日目～４日目
  着いたのは夕方こじんまりとしたホテルだが新しく可愛らしいホテルクローゼットの扉がカーテンだったり電話が可愛かったりと長居したいホテルだったここで着いた途端街では結構有名人？日本のテレビにも出た方が夜の街を散策しないかとお誘いお土産屋さんをやっていて自宅兼お店でとんがり屋根の中に入れる何となく商売だし～と思いつつもなかなかお土産を買う機会もなく張り切ってツアーの半分以上が参加この日の夕飯もほかの団体客とにぎやかでツアーの人達ともだいぶ仲良くなっていたので楽しい夕食でした前菜にパスタが出ることが多くパスタ大好きなので正直前菜だけでよいのだけれど主菜はお肉にお魚出ましたがどれも薄くたたいてある感じでボリュームはさほどないしかし前菜のパスタがどっさりなので間食すると結構お腹いっぱい日が落ちるとぐっと気温が下がり半袖では寒い、風もある上着２枚を着こんで夜の街にお散歩　お土産を紹介されつつ屋上へ静かだけど人も多く歩いていて全く緊張感のない夜想像していたよりずっと「街」だったのでちょっと拍子抜けとんがり屋根しかない小さな小さな集落だと思っていたので…毎回いろんな所へ行くが街歩きをしない限りいろんな検索はしない現地に行っていい意味で「ちがった～」と思いたい（ただ単に面倒かもしれない）お土産も買えて食後の運動には丁度良い距離でホテルに戻る今日は本当に良く歩いた午前中は風も強くちょっと寒い上着を着て丁度いいくらいだから２０度ちょっとかな？と思われるそして湿気がないので本当に過ごしやすい朝から街を散策途中で出会った老夫婦の方たちとツアーの皆でひとしきり盛り上がりおじいちゃんの車のトランクにあったジャガイモが…ぽつんとこれだけ置いてあったのがおじいちゃんおばあちゃんに見せたかったのかな？と今日はあまり観光は無くほとんど移動メッシーナまで６時間のドライブだひたすら広い大地を眺めながらの長距離ドライブでドライバーさんは本当に大変よね～と感心途中高速を降りて農家風レストランで昼食なのだが全く道が分からない訳ではなかったんだろうけどともかくいなかのただの住宅街道はくねくね細く大型バスぎりぎりそれでもドライバーさんの腕が良くそこ曲がれるんだ～～～～を颯爽と曲がる予約の時間にちょっと遅れちゃって添乗員さんもあわてるが何とか昼食にありつけるこれまたとても素敵なところでこの店を探すのは知っている人じゃないと無理！な場所にあり確かにカントリー風の店構え外でパーティーとかしそうなお庭もあり２７人が一つのテーブルでお食事かなり大きな重厚なテーブルをいくつかつなげてだが遠い席の人も何となく顔が見え皆で大盛り上がり前菜に保存食だろう盛り合わせが出たのだが本当に本当にすっごく塩っ辛い！しょっぱい！何かと一緒じゃないと食べきることはちょっと無理お酒を飲むかなはつまみに最高！と言っていたがこの塩分は半端ないニョッキとペンネを足したような…名前忘れちゃったなかなかのボリュームそしてこちらがメインソーセージはちょっとくせがあって私は苦手でしたが友人はくせになる！とご満悦やっとエスプレッソを飲む事にこのケーキぱさぱさに見えますが、あっ、ぱさぱさなんだけど美味しかった～
16Jul
- 南イタリア２日目～３日目
  街は既にバカンスこういう場所にのんびりいられるっていいよなぁ～悲しいかな日本人は長期休暇はせいぜい８日間とかだしなこの日は再び船に乗りソレントへアマルフィ海岸をドライブしながらナポリに戻るもっとうわ～～～～っと感動するかと思いきやのアマルフィもちろん素敵なのだけれどあんまり記憶にないのはなぜ？もしかして寝てたのかな？この日の夕食はイイダコ丸ごとのトマト風味の前菜とこれまたタコの入ったリゾットあんまり得意じゃないが嫌いなものも食べれるのが旅嫌いなトマトもほぼ完食レモンケーキは想像以上においしかったし…ただねちょっと量が多いんだなホテルに戻り、連泊なのでやっとゆっくりお風呂に入り熟睡時差ボケもあまり強く出なかったので夜眠れない！なんて事もなく３日目はポンペイの遺跡へ２０年以上前に来たことのある遺跡その時は冬、広かったのと素晴らしかったと思うもあまり記憶にないだからとても楽しみにしていたのですが…ロコガイドの方がすごく面白くツアーの説明を盛り上げてくれてとっても楽しくそしてお勉強になりましたはるか昔にこんな都市があったなんて全く不思議！今なら重機を使って建てられるものも人が何年かけて作ったんだろう？と想像するだけでも楽しいこの日の歩数はツアーのどなたかが計っていてお昼回った時に１万６千歩！日常では全く達しない歩数にびっくり疲れてるけど歩けるな私！と感心午後は移動しながらマテーラへここは行った人たちにお勧めされいたのでかなり期待！お昼はイタリアらしいピザ！かなりボリュームがあり、残念ながら半分しか食べれずマテーラの洞窟居住群見学は坂道だらけ結構きつかったが景色も要所要所で素晴らしく、説明を聞けばここで生活するなんて！とちょっとさっきのポンペイの方が良いのでは？と思えるくらいちょっとびっくりな内容だったともかくこの日は一番歩く日ではなかったのにツアーの人達皆お疲れともかく歩いたぁ～夕食時に万歩計を見たツアーの人が「２万歩達成！」と言っていたのでいやいや私の人生でこんな歩いた日はあっただろうか？とお腹壊さないようにと旅の間はハラ分目にしているのでこのカロリー消費で痩せてるかもとにやり夕方次の観光地アルベロベッロに入る…
12Jul
- 南イタリア・シチリア1～2日目
  まさか２年連続イタリアへ行くとは思わず資金繰りがとても厳しかったとはいえ行ける時に行かないとこの年齢になってくると「また今度」はあり得ないのではないか？とだんだん不安に実際病気もしたし両親だってお世話がかかるようにもなり始めてるし今でしょ！とはよく言ったもんで本当に今！が大切ちーと予算もきつかったが今回も８日間、去年周れなかった南イタリアとシチリアへ長年の付き合いの友人とリラックスした旅でした６／２２午後の飛行機ツアー人数は２７名添乗員さんの事前の連絡で「雨が降ると肌寒い」と言われ真夏使用の服ばかりだったけど羽織ものをくわえたりカッパ入れてみたり直前まであれこれ悩むだから荷物が重い今回も水分に食料にと友人と振り分けて持ち込むただ我慢すればいい事なのにそれができない私達はいつも大荷物１日目は深夜にホテルに入るだけ赤い壁でとてもモダンなホテル今回ホテルは何処も素敵だったのでもっとゆっくり何泊かできたらよかったなぁ～深夜について次の日は朝早くからカプリ島へ揺れに揺れた高速船で座席に投げ出されひじを強打骨が弱いんでまじ折れたらどうすんの～～～と焦りましたが打撲で済む去年は無欲の勝利？で青の洞窟が見れたけど今回は船に乗る前から「今日は無理」と言うのは友人と二人で言っていた他の方たちは是が非でも！の青の洞窟なのでちょっと不安そう船に乗って絶対に無理！を感じる私達案の定洞窟には入れず、それでも近くまでと入口まで船を出してもらった去年とは１週間早い時期なのだが少し曇っていたこともあり海の色が違う洞窟が入れないのでカプリ島観光になる正直ツアーの皆さんには悪いのだが私達は大喜び見晴らしのいい崖の上に行くためにスキーリフトと同じのに乗って山の上にこれが結構怖くって、素晴らしい景色なんだけど…身動き取れなかった…今回はなるべく面倒くさがらずに写真をスマホで撮ったのだがカメラが良くてびっくり！次もこの機種にしようと（変えたばかりだが）心に決めるこちら友人が後ろから撮ってくれた写真だが振り向いて～と言われても身体が動かせず絶景！
02Jul
- 始めるぞ南イタリア日記
  暑い日本はなんて暑いんだ！と帰国後の一言６月２２日から８日間の南イタリア旅行へ行っていた去年に続いてイタリアへ行ったせいか雰囲気が慣れたものおかげでリラックスした旅だったような…それはおいおい１０００枚越えする友人の写真と補足で取った私のスマホの写真ぼちぼちあげようかなと
02Mar
- 日々は流れる
  いつの間にか３月本当に日々が流れるように過ぎていきまた齢を取る術後丸４年がもうそろそろそんな時ほとんど同じ治療をしていた方のブログで（その方の方が半年早いペースで治療）なるほど～と思いながらかなりチェックしていたその方は私より年下でお子さんも２人仕事しながら母をしながら治療に励み今は普通に働いているそういうブログを見続けていたが今年に入っての検査で再発数か所に転移かなり凹んだそれはそれは楽しく日々を過ごしているのに急に、突然またその日は来るのだそういう現実を忘れていたわけではないのだがやはり、見ず知らずの方でもそんなお話を聞くと自分ならどうするだろう？が止まらないすっと元気でこの先すごい新薬ができて癌も治る時代に早くなればいいと願うビビりだから何となくビビるその不安を消すようにともかく旅行の予定を入れたがるもともと夏に南イタリアへ！は決めていたのだが先日ホーチミンに一緒に行ったＩさんと一昨年台北に行ったＫさんと３人旅をしよう！と話も固まっているイタリアのお金だけでも苦しいのに行けるのか？と思いつつ約束冬場はともかく腰痛がきつくこのまま動けなくなるんじゃ？もうお出かけは無理？なんて思うくらい、この年でこの辛さならあとどれくらい自由に人に迷惑かけずに動けるのか？が心配に若い時は次で良いや！とかまた今度が当たり前だったが大人はそうはいかなくなってきていることを実感姪っ子と海外へ行くのを楽しみにしていたが姪っ子が行ける頃には私は動けるんだろうか？子育てが落ち着いた妹を連れ出して海外へ行こう！なんてうっすら思っていたけど「今」なんだと頭に浮かぶ後でなんて言っていたらできなくることが多くなるばかりだこれから親の介護問題も出てくるだろうし好き勝手な時間も減るだろうな～んて思ってたらお金は何とかしよう！って気に出さなければならない分今頑張って出た分また頑張るのだ！張り切っていたら去年暮れに話が盛り上がった台湾旅行に妹が行こうかなと言いだす妹と二人ではなく姪っ子２人も入れての４人旅だそんなお金は何処に？と頭いっぱいだったが行こうと決意考えてみれば姪っ子達の受験が重ならないのが来年度もうこんなチャンスは無いのかも！と妹たちの予定次第だがもう一つ旅行の予定を入れてみたネットで再発を気にしながら生活をするとつい１０年先の事とか考えがちだが２～３年先だけ考えていればいいと見かけたことが私には救いだった今やれることとちょっと先の事だけ考えればいい治療が辛い時は明日の事だけ明後日の事だけくらいしか考えていなかった何の予定もないのに毎日スケジュール帳を開き明日はこれをしよう明後日はこれがあると事細かな予定だけを必死にこなしてきたそれで良いんだろうと言い聞かせる今日この頃さて、本当に旅行は実現するのだろうか？