『拡散』の依頼って、よく見掛けますけど、

引用元の論理が破綻していることもあるわけで、
拡散を依頼した側は勿論のこと、それを承諾した側も、其れなりの責任を問われるものだと思います。

だから、私もよほど自信がない限り、拡散の依頼は滅多にしませんし、
リブログして下さった方に対しても、それなりのアフターフォローはしているつもりです。

記事に対する評価も受け付けず、批判的なコメントに耐えられないようなメンタルの人は、SNSをやるべきじゃないと思います。

年齢や性別、社会的地位などに左右されず、平等な立ち位置で忌憚なく議論できるのがSNSの魅力だと思うのですが、
それを単なる『宣伝の道具』くらいにしか考えず、同じ考えの者同士でつるんで異論を排除するようでは原始人と大差ありませんよ。

この『元・創価学会の人』からは、とある家族の創価学会からの脱会を支援していた時期と同じくらいに知り合い、
学会(※SGI) の内部事情についての情報など、色々と参考にさせていただくことがあったのですが、、、

この記事以降は『陰謀論』に傾倒するようになり、私としても少々心配になり、お節介だったかもしれませんが一度指摘させていただいたのですが、
それ以降、コメント欄を封鎖して、完全に『壁』のようなものを作られてしまいました。


この人、海外での布教活動にも熱心な学会員だったようですけど、
脱会したからといって、その体質までは簡単には改善できなかったということでしょうかね!?


そうか、やっぱり 創価(笑)!?


胡散臭いフェイクニュースに気付く機会は、いくらでもあったと思う筈ですが。
↓↓


昔、私が創価学会員だった頃、学会内で「ガンジー、キング、イケダ展」というイベントがありました。

 

ガンジーもキング牧師も、知らない人のいない「人権の闘士」。

 

この歴史上の「偉人」たちと、一新興宗教のトップが同等に扱われることについて、外部からの批判もありました。

 

が、問題の本質はそんなことではありません。

 

私が創価学会を退会してから、徐々にわかったことは、

 

池田大作氏の価値を高めるために利用されたかに見えた、こうした偉人・有名人たち自身も、実は全く立派でも、正義の味方でもなかったということです。

 

今回はガンジーのことを書きます。

 

(写真はWikipediaより)

 

ガンジーは、「インドの僧侶」などではなく、イギリスの諜報機関のエージェント。

 

彼に与えられたミッションは、世界政府樹立のためにインドを分裂させ、民族主義者を追い出すことでした。

「インド解放の父」どころか、むしろ民衆の敵と呼ぶにふさわしい…

 

 

 

おまけに性的にも、かなり倒錯した人物だったと言われています。

 

内容を書くと、私のブログが下品なものになってしまうので(笑)、詳しくはこちら👇をお読みください。

 

 

 

👇こちらの記事もよくまとまってました。

 

キング牧師については、また別の機会に。

 

遅ればせながら、つくづく思います。この世は箱庭のようなものだと。

 

マスコミや歴史教科書といい、宗教団体を通した教えといい、私のような庶民は、一部の支配層に都合よく書き換えられた情報をずっと信じさせられてきたのでしょうね。

 

 

 



(※引用終わり)


少年時代の素行の悪さや、家族にも禁欲を強いながら若い裸の女性と寝ていたことが近しいものから報告されるなど、
ガンジーの欠点に対する否定的な評価は色々ありますけど、

ガンジーが『大英帝国のエージェント』とか『世界政府の樹立を目指していた』『イルミナティ』となれば、流石に荒唐無稽が過ぎます。
(※適当に知っている単語を並べているようにしか見えない)

ガンジーは、他のインドの独立運動家の例に漏れず、ヒンドゥー教を民族のアイデンティティーとしていたのは間違いなく、
その証拠に、英国領インド帝国時代の頃から、植民地政府や、キリスト教の影響を受けた改革派ヒンドゥー教徒によって『ヴァルナ』による差別を是正しようとする動きがありましたが、
ガンジーは『ダリット(※カースト最下層の『不可触民』)』を『ハリジャン(※神の子)』と言い換える以外は、ヴァルナを是認しており、今の価値観に照らし合わせてみれば偽善的ともいえる対応でありました。



それは英国による植民地支配に抵抗していたヒンドゥー教徒のインド民族主義者なら、ガンジーに限らずそうであった筈ですし、
事実、ガンジーの死をも恐れぬ『非暴力・不服従運動』と、日本軍の協力を受けた スバス・チャンドラ・ボースをはじめとするインド国民軍による、大英帝国の植民地に対する武装蜂起と、
戦後『反逆罪』に問われた彼らを救うためにインド民衆の先頭に立って英国に抵抗したことによってインドの独立が達成された事実があります。

また、インドの上流階級が英語の文献を通じてインドの文化を学び、再確認したこと自体、別に珍しいことではなく、
それによって、反キリストとか、大英帝国の崩壊を招いたという評価ならまだしも、ガンジーがインドを裏切った証拠には繋がりません。

むしろ、若い頃の彼が、大英帝国の南アフリカにおいて受けた人種差別によって、自身が『インド人』であることを強く意識させられた経験からも、
ガンジーの愛国心が、本物であるのは間違いありません。

しかし、それだけのことが、どうして受け入れられなかったのでしょうかね?

私には、そこまで露骨に敵意を向けられる理由がどうしても理解できません。



 


そして、世界征服を目指す(?) 陰謀に対して憤るなら、
現行の日本国憲法こそ、実際には内容の殆どが進駐軍によって起草され、連合国の顔色を伺わざるを得ない状況のなかで制定された『占領憲法』である筈ですが、
それは改正してはならないというのですから、一貫性がありません。


確かに、自民党の改憲案には色々と問題があるのは確かですが、
憲法改正を否定することは、民族自決に反する『YP体制』の下で、日本をいつまでも敗戦国のままにしておこうとしていることに他ならない筈です。

だったら、どうすべきか!?

せっかく、カルトから脱会したのですから、もっと自分の頭でもの考えるようになりましょうよ!!




 【憲法改正案

 日本国民は、天皇陛下を日本国民統合の象徴として奉戴し、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、我らと我らの子孫のために、この憲法を制定する。

 そもそも国政は、歴代天皇および日本国民の厳粛な信託によるものであり、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。

 この原則は、畏くも明治天皇が、御所の紫宸殿にて御誓文を奉られたことにはじまり、自由と公正を希求した先人達の努力の成果として、我が国において近代的な憲法が制定された歴史的経緯に基くものであり、この憲法もまた、その輝かしい伝統を継承するものである。

 この憲法の原理に反する専制や独裁は、日本国から永久に排除される。我々は、この憲法に反する一切の憲法、法律、政令、規則等が効力を有しないことを再確認し、この憲法が定める我々の自由と権利を破壊せしめようとする不当な暴力に対しては、断固として屈することのない覚悟と信念を示すものである。

 日本国民は、自国のことのみに専念し、この地上の資源を独占しようとしてきた国々によってもたらされた戦争の惨禍に対する緒国民の反省のもと、国際社会が国家間の紛争を平和的に解決すべく努力していることを高く評価し、我々自身も、国家の威信をかけて、平和を愛する緒国民とともに行動し、一日もはやく、敗者なき正しき平和が確立されることを希求し、そのために必要な努力を惜しまないことを宣言する。

 日本国民は、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。


第1章【天皇】第1条 ~ 第10条 









 


 

 



(※条文リンク集)