
改正皇室典範が成立した7月以降、保守系議員の間で、皇室や、皇族の養子となる旧宮家の男系男子らを誹謗(ひぼう)中傷から守るべきだとの声が上がり、法整備に向けた動きが徐々に広がっている。SNSなどでの偽情報や誹謗中傷を念頭に置いた対応で、一部では刑法の名誉毀損(きそん)罪の改正を求める意見もある。だが、識者からは日本国憲法の施行に合わせて廃止された、戦前の「不敬罪」につながるとの懸念も出ている。
自民党の保守系議員でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は7月、「皇族保護プロジェクトチーム(PT)」を設置した。代表の青山繁晴衆院議員は、改正皇室典範で養子の対象となる旧11宮家の男系男子について「既に(本人や家族に対する)誹謗中傷の兆しが十分に出ている」と指摘。養子で皇族になる意向のある人が出た場合、中傷を受けて意思を変更することがないように「きちんとお守りするよう政府と連携して具体的に考えるのが立法府の責任だ。立法措置が必要なものもあるかもしれない」と述べた。
現行法でも名誉毀損罪や侮辱罪があるが、いずれも被害者らからの告訴がなければ罪に問われない「親告罪」だ。天皇や皇族が国民を告訴する形になることから、現実的に難しいとの問題意識が立法化の動きの背景にある。
戦前には、名誉毀損罪とは別に、皇室の特別な地位を踏まえた「不敬罪」が規定されていた。だが、「不敬の行為」という不明確な観念が恣意(しい)的な運用を招いたとの批判がある。青山氏は「不敬罪の復活という話ではない」と否定した。日本保守党は名誉毀損罪などについて、皇族に対するものに関しては非親告罪にすることを提唱している。不敬罪も非親告罪だった。
これらの動きについて、甲南大の園田寿名誉教授(刑法)は「不敬罪の復活を否定したとしても、機能的には全く同じ動きをする。まさに不敬罪そのものだ」と警鐘を鳴らしている。
「皇室の尊厳を守る国民運動」
特別国会が終盤にさしかかった7月6日…
今頃になって 皇室 や 皇族の周辺の方々 に対する誹謗中傷 を問題視して、法整備を求める声が上がっていますけど、、、
連中は、眞子内親王(※小室眞子さん) と 小室圭さん・小室佳代さん がメディアやネットで散々バッシングを受けていたときは何をしていたのでしょうかね(笑)?
しかも、誹謗中傷から守るべき対象 として上がっているのが「皇室 と 皇族の養子となる旧宮家の男系男子」であるのも気になります。
天皇・皇族の婚約者 は「守るべき対象」にはならないということなのでしょうか!?
悠仁親王殿下のお妃となられる方 や 女性皇族の配偶者となられる方 も 誹謗中傷の対象になり得る ことは、
上皇后さま(※美智子さま) や 皇后陛下(※雅子さま) の事例からも明らかであるというのに!!
皇太子妃殿下 へのバッシングだって、皇族 となるよりも前の、婚約内定の頃には既に始まっていました。
上皇后さま は、皇族 や 旧宮家・旧華族 でないことから「粉屋の娘」と賤しめられ、髪質まで からかいの対象にされていましたし、
皇后陛下 も、母方の祖父・江頭豊 氏 が 公害病(※水俣病) を出したチッソ(※旧社名『新日本窒素肥料』) の建て直しのために役員に選ばれ、同社の社長に就任していたこと を問題視されたり、東大卒 や 外交官としてのキャリア も妬みの対象になっていました。
また、天皇・皇族の婚約者 へのバッシングを念頭に入れないまま「皇族の養子となる旧宮家の男系男子」を保護対象に含める法整備を求める動きに対する懸念として、
処罰対象が「皇室および、将来的に国民から皇族になられる方々への誹謗中傷」にとどまらず、
自民党保守(※呆守) 系議員 にとって好ましくない言論 にまで拡大されるおそれがある点にあります。
「男系男子」 ありきでは、
制度に対する正当な批判(※養子条項の抱える問題点への懸念) を表明することさえも、処罰対象にしようとしている と見られても仕方がないと思いますよ?
誹謗中傷から守る対象 や リスク に対する評価の基準からして、不公平なのだから。





