姫路駅【兵庫県】(JR神戸線、山陽本線、播但線、姫新線。2017年ほか訪問) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の【駅】コーナーは、
兵庫県南西部、世界遺産・姫路城を有する姫路市の中心市街地に位置する山陽本線【神戸方の愛称はJR神戸線】、播但線、姫新線の駅で、駅前からは姫路城を一望できる
姫路駅 (ひめじえき。Himeji Station) です。
 
尚、山陽新幹線の駅につきましては後日UPできればと思います⇒記事はこちら
 
 
駅名
姫路駅 (JR神戸線のみ駅番号「JR-A 85」が付与されています)
 
所在地
兵庫県姫路市 
 
乗車可能路線
JR西日本:山陽本線 (神戸方面【愛称:JR神戸線】岡山・門司方面) 、播但線姫新線  
 
隣の駅
山陽本線 (神戸方面の愛称:JR神戸線)
神戸方・大阪方……東姫路駅  
下関方・門司方……英賀保駅 (※)   
(※) 姫路~英賀保間に新駅が開業予定。   
 
播但線
和田山方……京口駅  
 
姫新線
新見方………播磨高岡駅  
 
乗換可能駅
JR西日本:山陽新幹線……姫路駅まで徒歩5分
山陽電気鉄道:本線………山陽姫路駅まで徒歩7分
 
訪問・撮影時
2017年~2019年
 
 

姫路駅は高架駅で、高架下に駅舎があり、西側と東側の南北に出入口があります。駅舎は南北自由通路を兼ねています。
写真は正面口に相当する姫路城口(北口)で、北西側の出入口に相当します。出入口は右側の低層の建物の1階部分にあります。段差はありません。
低い建物は2階が展望台になっていて、姫路城を一望できます。
左側には駅ビル「ピオレ姫路(ピオレ1)」があり、同名の商業施設が入居しています。駅西側高架下にも「ピオレ姫路(ピオレ2)」の店舗があります。
また、北口には駅前広場が整備されていて、ロータリーはありませんが歩行者用のスペースが広く取られています。
駅北西側(右側)にはバスターミナルがあり、各方面への路線バスが発着しています。右前方にはタクシー乗り場が設けられています。
そして、駅前広場の地下には、地方都市にしては珍しく本格的な地下街「グランフェスタ」があります。地元・兵庫県出身のものまねタレント、ミラクルひかるさんが歌う「グランフェスタ」のテーマソングが流れています(今はわかりませんが…)。
写真は南を望む。
  
 

姫路城口(北口)前より北を望む。後方に姫路駅があります。
奥に延びる道路は姫路市街の目抜き通りである大手前通りで、突き当たりの先には姫路城がそびえています。
大手前通り沿いにはビルや商店が立ち並んでいます。姫路城まで約1kmで、徒歩でアクセス可能です。
左側のビルは山陽電気鉄道のターミナル駅である山陽姫路駅で、駅ビルには自社系の山陽百貨店が入居しています。
また、約400m先の右側には地場の百貨店「ヤマトヤシキ」がありましたが売上の低迷と建物の老朽化に伴い、2018年に閉店となりました。現在、「ヤマトヤシキ」は加古川駅前の1店舗のみが営業しています。
そして、約800m北西へ歩くと、姫路はもとより播州一の歓楽街である魚町に到達します。
 
 

こちらは姫路城口(北口)の約130m東にある東口(北側)です。南を望む。
アーケード商店街「みゆき通り」へは東口が便利です。
東口も高架下通路は南北自由通路(東側自由通路)になっています。
右側には駅ビル「ピオレ姫路(ピオレ1)」があります。
また、左側には「ホテルモントレ姫路」があります。
 
 

東口(北側)より北を望む。後方に「ピオレ姫路(ピオレ1)」があり、右後方に東口(北側)があります。
正面にはアーケード商店街「みゆき通り」の出入口があり、大手前通りと並行して姫路城前まで延びています。
かつては姫路随一の繁華街でしたが、近年は郊外型店舗や姫路駅の「ピオレ」に押されて一時ほどの勢いはありません。それでも地方都市の商店街にしては頑張っている方で、通行人は多いです。
 
尚、南口につきましては新幹線駅の記事で紹介できればと思います。
南口駅前は北口側より商店が少なく、オフィス街になっています。
 
 

高架下1階西側にある中央改札口です。東を望む。新幹線に乗る際も一旦は在来線改札内に入る必要があります。
左が姫路城口(北口)、右が南口で、後方には「ピオレ姫路(ピオレ2)」の高架下フロアがあります。「ピオレ2」の西側には南北自由通路「西側自由通路」があります。
交通系ICカード『ICOCA』などに対応の自動改札機が多数並んでいて、一番左が幅広通路です。左端にはカウンター形式の有人通路兼窓口があります。
改札機の左側に近距離きっぷ用の自動券売機があり、右側には『みどりの券売機(指定席券売機)』と『みどりの窓口』があります。
トイレと多機能トイレは改札内外にあります(改札外は「ピオレ2」の南西側にあります)。
改札内コンコースには2階にあるJR神戸線・山陽本線の5・6番のりば、7・8番のりばとを結ぶ階段・上下方向エスカレーター・エレベーターが設置されています。右手には2階の新幹線コンコースに至る階段・上下方向ES・EVがあります。左手には播但線・姫新線コンコースとを結ぶ中間改札(乗換改札)があります(後述)
そして改札内コンコースの正面には後述の東改札口があります。
コンビニは改札外の左側と改札内の右側にそれぞれ設置されています。
『みどりの窓口』の右側、新幹線高架下には「ピオレ姫路おみやげ館」があります。
 
 

こちらは高架下1階東側にある東改札口です。西を望む。
後方に南北自由通路(東側自由通路)への連絡口があり、南北からアクセス可能です。左右後方には「ピオレ姫路ごちそう館」が入居しています。
交通系ICカード『ICOCA』などに対応の自動改札機が設置されていて、一番左が幅広通路です。左端には有人通路兼窓口があります。
改札機の左手前には『みどりの券売機』と近距離きっぷ用の自動券売機があります。東口に『みどりの窓口』はありません。
そして、改札内コンコースは中央改札口側と共用です。
改札外のトイレと多機能トイレは東側自由通路の南側出入口前にあります。
尚、改札外の構内にはコンビニがありませんが、「ホテルモントレ姫路」内と南側出入口前にコンビニが1軒ずつあります。
 
 

こちらは1階改札内コンコースにある播但線・姫新線用の乗換改札(中間改札)です。北を望む。
この中間改札を通らなければ播但線1番・2番のりば、姫新線3番・4番のりばには行けません(姫路駅で乗降する場合も同様)。
交通系ICカード『ICOCA』などに対応の自動改札機が並んでいて、右側がローカル線コンコースへの入場専用、左側がローカル線コンコースからの出場専用です。それぞれ幅広通路が設けられています。そして左端には入場・出場兼用の有人通路があります。
ちなみに、『ICOCA』は姫新線では播磨新宮駅まで、播但線は寺前駅までの各駅で利用可能です。播但線は寺前駅より先の一部主要駅でも利用可能ですが、両路線とも『ICOCA』利用不可の駅で下車される際は中間改札を通る前に精算を済ませて下さい。
改札の手前(山陽本線改札内)には「のりつぎ精算機」があり、改札の先(ローカル線改札内)にはICカードチャージ機があります。機械で対応できない精算は有人改札に申し出て下さい。
そして2階にある播但線・姫新線ホームとの間には階段・上下方向ES・EVが設置されています。
尚、播但線・姫新線改札内にはトイレ・多機能トイレや売店・コンビニがありませんのでご注意下さい。
 
 

JR神戸線・山陽本線の吊下式駅名標です。電照式です。横長のタイプです。
JR西日本の標準デザインで、下部にはJR神戸線・山陽本線のラインカラーかつJR西日本のコーポレートカラーである青が使用されています。
尚、この駅名標に姫路駅の駅ナンバリング (JR-A 85) が併記されていません。
JR西日本の駅ではメインの駅名標に駅番号が掲示されておらず、柱にある縦型の駅名標にのみ書かれているため、なかなか覚えられないです…。
 
 

在来線の姫路駅は島式ホーム3面8線の高架構造で、概ね東西方向にホームが延びています。
 
右端(北)が播但線・姫新線ホームで、東側を播但線が、西側を姫新線が使用しています(後述)。
 
以下は山陽本線・JR神戸線の5~8番のりばについて記述します。
中央のホームが右から5番のりば・6番のりばの順で、ともにJR神戸線上り神戸方面です。
右橋(南)のホームが右から7番のりば・8番のりばの順で、ともに山陽本線下り網干・門司方面ですが、下り(城崎温泉方面)の特急『はまかぜ』は7番のりばから発車しますので要注意です。
山陽本線は5番のりばが上り主本線、8番のりばが下り主本線です。8番のりばの左側に側線が1本あり、さらに左には山陽新幹線のホームがあります。
 
5~8番のりばのホーム有効長は15両分で、14両編成の寝台特急『サンライズ出雲』『サンライズ瀬戸』が停車可能です。ホームドアはありません。ホーム幅は全体的にやや広いです。
上屋は12両分に設置されていて、新快速は全て上屋内に収まりますが、『サンライズエクスプレス』は神戸方の2両が上屋からはみ出しますので雨天時は注意が必要です。
各ホームにはベンチ、飲料自動販売機、空調完備の待合室があり、ホーム中ほどには立食いそば「えきそば」の店舗があり、駅弁も販売しています。
そして、新幹線と乗り換えるには一旦1階コンコースに下ってから2階新幹線コンコースに上がる形になります(バリアフリー対応)。
 
写真は6番のりばより岡山方・門司方を望む。
 
 

こちらは5番のりばより神戸方・大阪方を望む。
左から姫新線3番のりば・4番のりば、山陽本線およびJR神戸線の5番のりば~8番のりばの順です。
コンコースとを結ぶ階段などは中央部にあるため、ホーム両端部は人が少ないです。
左側には駅ビル「ピオレ姫路1」が見えます。
 
 

6番のりばよりJR神戸線の神戸方・大阪方を望む。
構内東側は線路が複雑に絡んでいます。すぐに播但線が左へ分かれます。
また、JR神戸線の上下線間には留置線が4本あります。
この先、すぐに播但線と分かれ、右側を走る山陽新幹線と並走しながら高架のまま市街地を東へ走りますが、線路左側(北側)一帯は再開発途上で空地も見られます。その後は左へカーブして山陽新幹線と少し離れると東姫路駅へと至ります。
 
 

6番のりばより山陽本線の岡山方・門司方を望む。
西側は留置線もなく、幾分スッキリとした印象です。また、しばらく姫新線の単線が右側を並走します。
この先、高架のまま市街地を西へ走りますが、すぐに山陽電鉄本線がJR線をアンダークロスします。その後は左へカーブして並行していた山陽新幹線をアンダークロスすると、姫新線が右へ分かれます。そして地平区間になり、左手に手柄山中央公園を見て住宅地の中を西南西に走りますが、この付近に新駅ができる予定です。手柄山中央公園を過ぎると田園が混在する郊外の住宅地の中を走るようになり、やがて右手に小さな山が近づいてくると左へカーブして進路を南西に変え、姫路バイパスをアンダーパスすると程なくして英賀保駅(あがほえき)へと至ります。
 
 

こちらは播但線1番のりばに設置されている吊下式駅名標です。電照式です。横長のタイプです。
JR西日本の標準デザインで、下部には播但線のラインカラーであるワインレッドが使用されています。
尚、播但線には駅ナンバリングが導入されていません。
 
 

播但線と姫新線は同じホームを使用していて、ホーム中央を境に前方の東側が播但線ホーム、後方の西側が姫新線ホームです。両路線のホームは隔たれておらず自由に行き来できます。
このホームは千鳥状の切欠構造で、播但線の2番のりばと姫新線の3番のりばが行き止まりになっています(但し、2番のりばの線路は車止め直前で4番のりばの線路への渡り線が設置されています)。
播但線の1番のりばは終端方(後方)で姫新線の側線に繋がっており(実際には播但線の留置線として使用)、姫新線の4番のりばは終端方(前方)で播但線の側線に繋がっています。
 
 

播但線は島式ホーム1面2線で、左(北)が1番のりば、右(南)が2番のりばです。
両のりばとも下り寺前・和田山方面ですが、特急『はまかぜ』は下り豊岡方面が7番のりばに発着し、上り神戸・大阪方面が2番のりばに発着します。
有効長は1番のりばが10両分、2番のりばが8両分で、ホームドアは設置されておらず、ホーム幅は狭くありません。
上屋は和田山方(奥)の約1両分を除き設置されています。
ホームにはベンチ、飲料自動販売機、冷暖房完備の待合室が設置されています。
写真は2番のりばより和田山方を望む。

また、写真は1往復のみ播但線の運用に就く221系電車です。現在も221系が使用されているかどうかは分かりません…。
 
 

こちらは2番のりばより終端方を望む。
右が1番のりば、左が2番のりばで、左側のホームは山陽本線・JR神戸線の5~8番のりばです。
播但線は頭端構造に近く、列車は前方の駅ビル前付近に停車します。この付近に停車するのは長編成の列車になります。
 
 

2番のりばより和田山方を望む。
左から1番のりば、2番のりばの順で、右側には山陽本線・JR神戸線のホームがあります。 
ちなみに播但線は全線単線で、途中の寺前駅まで電化区間です。
この先、JR神戸線とを結ぶ渡り線が分岐・合流すると左へカーブしてJR神戸線と分かれます。その後は高架区間のまま右手に再開発区域を見て左へカーブしながら走り、進路を北東に変えると従来からの市街地の中を走ります。そして、さらに左へカーブしながら国道2号線をオーバーパスすると進路を北北東に変え、京口駅へと至ります。
 
 

2番のりばより播但線の終端方を望む。
こちらの2番のりばは車止めで終わりますが、手前に左側への渡り線があり、姫新線4番のりばに繋がっています。
右側の1番のりばは車止めがなく、そのまま姫新線ホームの北側を通ってからホームの先(西)で姫新線に合流します。
また、前述の通り播但線ホームと前方にある姫新線ホームは繋がっていて、乗換は容易です。
播但線と姫新線を乗り換える場合は中間改札を通る必要がありません。
 
 

こちらは姫新線3番のりばに設置されている吊下式駅名標です。電照式です。横長のタイプです。
JR西日本の標準デザインで、下部には姫新線のラインカラーである朱色が使用されています。
尚、姫新線にも駅ナンバリングが導入されていません。
 
 

姫新線も島式ホーム1面2線で、右(北)が3番のりば、左(南)が4番のりばです。
各のりばとも下り播磨新宮・佐用方面です。
有効長は3番のりばが5両分、4番のりばが6両分で、運航実態に合わせて播但線より短くなっています。
ホームドアは設置されておらず、ホーム幅は狭くありません。
上屋は新見方(奥)の約1両分を除き設置されています。定期列車は入線時において全て上屋内に収まります。
ホームにはベンチ、飲料自動販売機(2番のりば車止め手前)、冷暖房完備の待合室が設置されています。
写真は新見方を望む。
 
 

こちらは終端方を望む。
左が3番のりば、右が4番のりばで、右側のホームは山陽本線・JR神戸線の5~8番のりばです。
姫新線も頭端構造に近く、列車は前方に停車します。この付近に停車するのは2両編成以上の列車になります。
また、ベンチは枕木方向と平行に設置されていますが、これは泥酔客のホーム落下防止対策でJR西日本が新大阪駅を皮切りにベンチの向きを変更し、事故件数減少につながりました。今では他社も追随していますね。
 
 

4番のりばより新見方を望む。
右から側線、3番のりば、4番のりばの順で、左側は山陽本線です。姫新線は全線非電化単線です。
この先、山陽本線と並行して高架のまま市街地を西へ走りますが、すぐに山陽電鉄本線がJR線をアンダークロスします。その後は左へカーブして山陽新幹線をアンダークロスすると、右へカーブして直進する山陽本線と分かれます。そして地平区間になり、右へカーブしながら田園が混在する郊外の住宅地を走ると進路を北西に変え、再び山陽新幹線をアンダークロスします。その後も郊外の住宅地の中を北西へ走り、左前方に小さな山が見えてくると緩やかに左へカーブして播磨高岡駅へと至ります。
 
 

3番のりばより播但線の終端方を望む。
こちらの3番のりばは車止めで終わりますが、播但線のように終端近くに渡り線がないため、3番のりばは姫新線の折り返し列車でしか使用できません。
3番のりばの左側の側線はそのまま播但線の1番のりばになります。
右側の4番のりばは車止めがなく、そのまま播但線ホームの南側を通ってからホームの先(東)で播但線およびJR神戸線に合流します。4番のりばの線路ですが、少し先で播但線2番のりばとを結ぶ渡り線が分岐します。
前述の通り姫新線ホームと前方にある播但線ホームは繋がっていて、乗換は容易です。姫新線と播但線を乗り換える場合は中間改札を通る必要がありません。
ちなみにコンコースとを結ぶ階段等は全て播但線ホーム側にあります。
 
 
あとがき
私が在来線の姫路駅で下車(乗車)したのは1994年以降何度もあります。用事、私用、鉄活動と目的も多岐にわたります。中でも2017年以降は兵庫県の全駅を訪問する目的の一環で乗車しました(2019年全駅制覇)。昔の姫路駅は地平駅でしたが、今は綺麗な高架駅になりました。反面、構内が狭くなって姫路駅らしさが失われ、趣味的な面白味も減少しました。駅前は地方の県庁所在地クラスの風景で、大手前通りの正面には姫路城が鎮座していますが、どこかローカル感も漂っています。
 
東京からですと東海道・山陽新幹線に乗り、姫路駅で下車です。尚、姫路駅に停車する『のぞみ』は少なく、『ひかり』『こだま』などと上手く乗り継げない場合は新大阪駅でJR神戸線の新快速に乗り継いでも所要時間に大差ありません。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと大阪駅からJR神戸線下り新快速に乗り当駅下車です。余裕で日帰り訪問できます。
 
食料・飲料について、駅構内と駅前にそれぞれ複数のコンビニがあります。飲食店も気軽に入れるチェーン店を含めて一通り揃っています。山陽本線ホームには「えきそば」の店舗があります。駅弁もあります。事前に用意しなくても大丈夫です。
 
東京からの到達難易度もさほど高くありません。JR神戸線、山陽本線、播但線、姫新線を乗り鉄される際は、姫路駅ですぐ乗り換える前に、ぜひ一度は観察されてみて下さい!
 
(参考:JR西日本のHP、Google地図、Wikipedia)