【子育ての
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三つ子事件簿ーママの学校編ー

 

 

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子育ての軸を手に入れてママが楽になる

魔法の言葉がけ講座

「ママの学校」ま、いっか5組

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16名でスタートしました。
 

 

~子育ての軸を手に入れてママが楽になる~ 魔法の言葉がけ講座

 

(オンライン授業のレポートはこちら↓)

 

 

 

 

 

 

クラスメイト全員が投稿できる「学級会」に

【気づき】や【相談に乗って】ページがありま。

 

オンライン授業が終了した後

気づきを書いてくれます。

 

今回は「ママの学校」新入生の5組AさんYさんと

1組からのSさんとのやりとりコメントをご紹介します。

 

その内容があまりにも学びが多い!

 

 

キラキラジャカルタ在住Aさん

Sさんのコメントに思わず涙したり、気持ちが忙しいレッスンでした。
大きなお子さんがいらっしゃる方のご意見や体験は、
本当に本当にためになり、いつも大事なことを気づかせてもらっています。
本当にありがとうございます。

結局のところ、どんな形であれ子供が彼らの人生において
幸せでいてくれればいいのだよな。。 
けして子供に私の言ったことや私との約束に従って欲しいわけじゃないのだよなと。。

授業のすぐあとに、オンラインでインドネシア語のレッスンがあり、
インドネシアンの先生と、子供が遅く帰ってきたエピソードと
ママの学校の話をして、
「私も昔親と子供の良いコミュニケーションを目的としたレッスンを受けたりしたわよ~」
と話してくれました。(彼女は大学を卒業して働いているお子さんが2人いる55歳くらいの方です。
私は現在ジャカルタに住んでいるため、
主にオンラインで彼女からインドネシア語を教えてもらっています。)

彼女は、「高いドで怒らない(jangan marah do tinggi)」
というコラムを書いたことがあるそうで、(高いド=キーキー怒ることを表している)

ただ、怒っても子供は怒られたということしか理解できない。
普通のドを使って理由を説明してあげれば、少しずつ理解できるようになる。
そして、子供もひとりの人だから、自分で決めて、自分の好きなことをしていいのだ。と。

でもね、Aさんのおうちは子供がまだ小さいから、
時間の使い方を教えてあげることは大事よとも言っていました。

すべての物事にそれぞれの時間があるのだから、
遊んでもいいでも時間があることを忘れないで。
怒るのではなく、これをしたらこれが出来なくなるね。
お友達と遊んでも家族との時間も大事よ。ということを一緒に学んでいってねと。

インドネシアはほとんどイスラム教徒です。
イスラム教では、神様の次に親が大事という教えなので、
家族との時間をすごく大事にします。それは子供の頃から伝えていて、
彼女は時間が残ったから家族の時間にするのではなく、

家族のための時間を作ると教えていたそうです

「jangan kasih sisa waktu tapi siapkan waktu」

ご飯を食べたり旅行をしたり、なるべく一緒の時間を、

沢山話をして、お互いのことを理解する。
ママはせっかちだから、話し方が早いけど、別に怒っているわけではないしな。
この子は、頭でわかっていても、行動に移すのが遅いからなって、
お互いを理解して受け入れる。親も年を取るし、子供も同じように年を取る、

月日が経てば、みんな考え方や感じ方が変わるから、それを話し合うのよと言っていました。
(彼女はお母さんと子供と3世代同居で、今は仕事の傍らお母さんの生活もサポートしています。)

子供とのコミュニケーションを目的として、「ママの学校」に入りましたが、

インドネシア語の先生の話を聞いて、
自分の親とのコミュニケーションにも取り入れてみようと思いました。

まとまりが無くなってしまいましたが、
ママとしての先輩たちから、いろんなことを教えてもらえて、
本当に幸せだなと感じるので、これからももっと色々とお話聞かせてください。

 

 

カエルま、いっか母ちゃんから返信

Aさんがインドネシア語を学んでいることを知って

「すごっ」っと声を上げました。

(偉いねすごいねを使わずほめること必要です)

Sさんの言葉、しびれましたね。
子育てもさることながら、人生経験も豊富で、

ま、いっかを通り越して「殿上人」になってしまったSさん(笑)
ママの学校は学年がバラバラだからこその良さがありますね。

インドネシア語の先生のお話もシェアしてくださってありがとうございます。
怒鳴ってキーキー怒っても、

子どもは(怖いな、また怒っているよ)しか通じないですね。
 

「何でママは怒っているのか?」をしっかりと伝えていきたいです。
そのためのスキルとしてレッテル用語を取り除いた

「事実」をみることが必要になってきます。

子どもとの時間大事にしたいと感じますし、

その時間がお互いを成長させてくれます。
 

今、子供がどんなことを考えているのか?

すべてを分かろうとしなくてもいいけど、

家は安心安全な場所だという共通認識がある。

 

それを作るために、
お互いがお互いOKの場所でいられる工夫をしていきたいです。

自分の親とのコミュニケーションを取り入れてみる、

是非やってみてください。この言葉がけは、360度の社会に適用できます。

家族、親、親戚、会社の同僚、上司、部下、友人、

心の架け橋をかけたい。と思ったときに
使ってみて下さい。

jangan marah do tinggi

(ジャンガンマロードティンギー?)と、

ひとりで謎の発音しております。語学ってむずいよね。
Aさんが書いてくれてインドネシア語をひとりつぶやきながら、

死ぬまでに英語喋れるようになりたいなー、

ママの学校を英語圏にも伝えられたらなー。と夢をみております。

(これもほめほめポイント)
 

 

キラキラ1組から参加のSさんが返信くれました

私のコメントにAさんが涙を流されたり、手をたたいたりしてくださっていたので、
え、私何言った?と思って何度も録画を見返してしまいました。

 コメントする前にも思ったのですが、私は特に子どもが小さいときは、
育児経験者の「今が一番かわいい、あとになっても時間は取り戻せない、こうすればいいよ、」
という言葉を言われるのがとても嫌で、
私は、こんなにいっぱいいっぱいなの。
私のこのイライラを今とってくれないなら、何も言わんといてくれ。と
心の底から思っていました。

だから、そういう婆にはなるまいと思っていたのに言ってしまう自分にはっとしてます。

 ただただ、なぜ、あの時、あのコメントをしたかというと、
Aさんの8歳のこどもが小さいころから読み聞かせを続けてきて、
とても楽しくて大事にしてる、という言葉に感動したのです。(あの表情で)

 

6時に帰るつもりが6時半になってしまうくらい楽しく遊んで、
しまったな、と思った気持ちもあるかもしれない中、
ママに読み聞かせの時間は「ママにとっても楽しくて大事な時間」と
言ってもらえた子どもの気持ちになると心はいっぱいいっぱいになるなあ、と
自分が子どもになって聞いてました。

なので、対策を早急に意見なんて出てこないなあ、と思ったのです。

 私のコメントがすごいのではなく、Aさんの日常がきらきらだと思います。
 
 うちの読みきかせはMさんと同じでした。同じ経験者がいてほっとしました。
タイムマシンで戻れるならとことん何冊でも読み聞かせしたくなりました。
ただ、遊びに行っている家庭は6時が6時半まで延長しても大丈夫なのかなあ、と
老婆心で思ったりしました。

 

 

キラキラ小学生ママYさん

私も義母の【今しかないのだから楽しんでね!】の声掛けがあまり好きではなく、
今、大変なんだ!それよりも共感してくれ!と思うことが多いのですが、
Sさんのメッセージは私も涙が出ました。ありがとうございます。

Aさんの息子さんへも、私は寝る時間はずらしたくないのと夜ご飯は家族で食べたいので、
予め「何時までね」と伝えてその時間にお迎えに行っちゃうなと思いました。
実際、近所の家に遊びに行くときは19時まで、と決めて19時に私が迎えに行っています。

 

 

ありがとうございましたラブラブ

 

 

講座を受講して

今の自分の状態がその後どう変わったのか?

早速やってみたこと、やってみてうまくいかなかったこと

など、ご自身の記録として残していただくことも。

 

もちろん意見交換は強制ではありません!

積極的に発言される方、クラスメイトの意見を参考にしたい方

それぞれですのでご安心ください。

 

すべてに目を通して返信させていただいております。

 

 

 

 

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