【月2回
  私の悩みを
    話す時間】byママの学校

 

三つ子事件簿ーママの学校編ー

 

 

「転校!?」

 

 

ま、いっか母ちゃん

「ママの学校」オンライン

魔法の言葉がけ講座12ヶ月コース

昨年2月14日入学申し込み開始後

即日満席になりました

 

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ま、いっか4組は18名でスタート

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4組

最終月、2月のオンライン授業スタート

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(オンライン授業は耳だけ参加もあり)

 

 

 

鉛筆2月ワーク

 

【イライラの数を減らす方法】

 

 

 

最近どうですか?

 

わたしからの質問にクラスメイトがそれぞれの

「今」を話してくれます。

 

宝石緑小学生男子のママAさん

長男が「小学校転校したい」と言い出しました。
色々聞きたくなったんですが、
あまり質問をしませんでした。我慢しました。

子どもは「学校の先生には理由などを言える」と言うので、
学校の先生に連絡して、面談をしてもらってます。

転校することは簡単です。

でも、今の現状をしっかり整理して、
自分なりに決着してから新しい小学校に行かないと、
同じようなことはあるから、
逃げてばかりもいられないよ。と思うのですが、
これって”根性論”ですかね。

 

 

(私)

まずは、話を「聞く」をされています。

いろいろ質問したくなるけど、子供が話してくるのを「待つ」です。

 

「子どもが言ってきた言葉を確認する」ですね。

 

そして、Aさんの

「逃げなのではないか?

この先もこういう辛いことがあるから、

しっかりと決着して自分なりに納得してから転校でしょ。」

というお気持ち、私自身もあります。

 

では、どうするか?ですが、

 

あなたメッセージではなく、わたしメッセージ伝えていきましょう。

今、Aさんが私に言った口調で息子君に伝えます。

 

あなたメッセージとわたしメッセージ

比べて聞いてみて下さい

 

 

丸ブルーレッテル用語付きのあなたメッセージだと

「イヤなことがあったから転校するなんて、逃げなんじゃない?

こんなことこの先もあるんだからさ、ちゃんと自分でけじめ付けてからじゃないと

ダメだよ。転校したからってそれでいいって言うわけないじゃない。

けじめ付けないよ」

 

この言い方だとママの想いは、

子供には伝わっていきません。

 

 

これを直してみます。

丸レッド「聞く」をした後わたしメッセージで伝えます。

 

そうか、転校したくなるくらい嫌なことがあったのかな?

 

と話を聞いていき、

子供がしゃべってきたら、ずっと聞く。

 

そして、タイミングを見て

 

「転校は出来るよ。でもね、やっぱりママは、

あなたか今の学校で生活に向き合うことも必要かなって思うの。

新しい学校で、すべてがリセットされるわけじゃないし、

同じようなことがあるかな?という心配もあるんだよね。

だから、今の学校のこともしっかり納得してからにしたいな。と思うんだよ」

 

という感じでしょうか?

 

 

子供が自分で選んだ。

という認識をさせたいです。

 

 

今の時代、

学校を変わることは昔(昭和の時代)よりも

当たり前になってきています。

 

だからこそ、「自分で転校するを選んだ」ということを

しっかり認識して欲しい。

 

ママが言ったから、ママがそうしろと言ったから。という

”依存関係”になるのは、危険ですね。

 

 

 

その後

 

クラスメイトから

この1年で出来るようになったことを話してもらいました。

 

 

 

涙涙のオンライン授業になりました。


 

宝石緑中学3年男児のママBさん

すごく怒ることがあっても、クールダウンできるようになった。
今までだと子供との会話中に「それってさー」と
口をはさむことが多かったのですが、
へー、そうなんだ」と聞くことが出来るようになってます。

 

 

宝石緑高校生男児のママCさん

子の悪い面ばかりを見ていたけど、出来ているところを見ることが出来るようになった。
俯瞰してみることが出来るようになりました。まだまだ心配ですけどね。

 

 

宝石緑小学生男児のママDさん

事実を見ることができるようになって、子供も頑張っているんだな。と感じることができるようになった。イライラもあるけれど、立ち止まって見ることができるようになりました。

 

 

宝石緑アメリカ在住小学生幼稚園男児のママEさん

子の声のトーンなどで、サインだなとキャッチできるようになった。また、とかいつもなど、レッテル用語が頭に思い浮かびますが、言葉を選ぶことが出来るようになりました。

 

 

宝石緑小学生中学生高校生男児のママFさん

自他分離が出来るようになりました。子どもの問題は子が解決していくんだなと思えるようになりました。
不合格も「ラッキーじゃん」って思えるようになりました。転んでなんぼですね。根拠はないのですけど、前向きに子供を信じられるようになりました。

 

宝石緑小学生男児のママGさん

ママの学校に入った時は、毎日いっぱいいっぱいで余裕がなかったです。この1年で自分の気持ちを伝えることが出来て、こりこりに固まった私の思考をほどいてくれる扉が開いたようでした。

 

 

(私)

みなさんが、「まぁ、いっか」「子供を信頼できるようになってきた」

と表情が緩やかになってきているのを見ることが私の一番の幸せで

「ママの学校」を続けていくことが私の使命なんだな。と感じた1年でした。

私自身が、ま、いっか4組のママたちから

力をもらっていました。

 

1年間ありがとうございました。

ご継続の方もいます。

 

まだまだ「ママの学校」続きますよー

 

 

この先も

ママの学校学級活動を

時々ブログでお伝えします。


 

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