【許せない
  私の子どもが
   出来ないなんて】by親のプライド


他の子が忘れ物をしても
他の子が宿題やらなくても気にならない。

我が子が忘れ物をするなんて
我が子が勉強できないなんて

許せない

それって、親の私のプライドです。
私の自己満足が失われるからです。

 

みつご事件簿ーママの学校編ー

 

 

 

  アクティブリスニング(基礎編)

 

 

 

 

 

 

2月20日入学申し込み開始後

即日満席になりました

「ママの学校オンライン版」

ま、いっか4組は18名でスタート

 

 

 

4月1日から2限目の動画視聴が始まりしまた


 

 

動画には毎回ワークが付いています。

気づかれたことをアウトプットします。

 

 

月に2回の”ママのオンライン授業”で

確認し、言葉がけの練習をします。

 

 

 

4組2回目の

オンライン授業Zoomスタート

 

自己紹介と、2限目ワークです

「アクティブリスニング(基礎編)」

のトレーニングをしました。

 

image

(9:30からたくさんのママが来てくれました。感謝)

 

 

 

その前に

フレームワークについて10分ほど解説

 

 

(著書「子どもに伝わる魔法のほめ方𠮟り方」P105)

 

 

カエルま、いっか母ちゃん)

子どもの言ったことを紙に書くことが出来ますか?

 

子どもがしていることを、言葉にできますか?

 

「事実を見る」をやって行きましょう。

 

 

子どもの言葉がサインだなと思ったら

聞くことをしていきましょう。

 

 

内外一致で聞くをしましょう。

 

では、バックトラッキングの練習です。

「言葉をくりかえす」

やってみましょう。

 

(聞き方の解説はこちら↓)

 

 

 

 

ま、いっか母ちゃんの事例をお伝えしながら

 

クラスメイトが「くり返して聞く」をやっていきます。

 

 

 

(私)

娘が忘れ物をしたんです。

娘から電話があって知ったんですけどね、

始業式に「上履きを忘れた」って

言ってきたんです。

 

 

 

(クラスメイトA)

始業式に”上履きを忘れた”って

言ってきたんですね。

 

 

 

 

(私)

そうなんです。以前の私だったら、

何で忘れるのよっ、って

すぐにイライラしたと思います。

でも、今回は「忘れちゃったんだね」って言えました。

 

 

(クラスメイトB)

今回は「忘れちゃったんだね」って言えたんですね。

 

 

(私)そうです。私も仕事があったし、

「うちに取りに帰ってくれば?」って言ったんですよ。

そうしたら、娘が「遅刻しちゃうよ」

と言ったんですよね。

 

 

 

 

(クラスメイトC)

お嬢さんが遅刻しちゃうって言ったんですね。

 

 

 

(私)

そうなんです。それで私は

「遅刻しちゃだめなの?」って言ったんです。

 

以前の私なら遅刻なんて絶対だめでしょ。

私が届けに行くわ!

って思っていたんですけど、

 

全くの平常心でした

 

(クラスメイトD)

以前なら遅刻なんてダメって思っていたんですが、

平常心でいたんですね。

 

 

 

 

(私)そうです。

兄の時には、あれだけ問題に抱えていた

忘れ物や遅刻が、

いまは、全く問題では無くなったんです。

 

 

 

 

(クラスメイトE)

問題じゃなくなったんですね。

 

 

(私)そうです。

なんでしょうね。結局イライラしていたのは、

私のプライドだったんです。

 

 

忘れ物をする子供の親はダメだ

我が子が遅刻をしている。

それが許せない

 

 

そこだったんですよね。

 

 

 

(クラスメイトF)

自分の子が遅刻をしていることが許せない、

プライドだったんだなって気づいたんですね。

 

 

 

はいそこまでー拍手

 

 

クラスメイトのバックトラッキング力が

ぐんと上がっていて

 

 

ま、いっか母ちゃん感動ニコ

 

 

そこから、「親のプライド」について話しました。

 

 

いいお母さんと見られたい。

いいお母さんでいたい。

 

子どもの成果がママの成果のつながっている。

 

これって自他一致しています。

自他分離の真逆の考え方です。

 

苦しくなります。

 

でも、多くのママ達はその感情を持っています。

 

手放せる方法は

 

 

①「子育ての軸」を作り上げること

ママが自分の子育てこれでいい。と思える

わたしなりの子育ての軸を作っていきましょう。

 

他人からの評価ではなく、自分軸で生きたい!

 

 

 

②自他分離の精神を保つこと

子どもは一人の別の人間であって

ママの所有物ではない。

 

子どもの人生は子どもが生きるということを

理解すること

 

 

 

③「ま、いっか」です。

諦めではないです。

今できなくてもこの子は必ず出来るときがくる。

信頼して待つことが”ま、いっか”です。

 

 

 

 

と、熱量高めでしゃべっていたら、

 

あ、Zoom録画するの忘れたー。

と気づき、

 

オンライン授業が終わった後

録画できなかった部分の補講を一人でしゃべって

撮っております

image

 

 

 

 

早速言葉がけを実践されて、

報告して下るクラスメートに感謝ニコ

 

 

この先も

ママの学校オンライン版

学級活動を

 

時々ブログでお伝えします。

 


 

私自身が、ま、いっか4組のママたちから

力をもらってます。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

クローバー前回の「ま、いっか母ちゃんママの学校」→目の前の家族や友人と良い関係を築けるようにしたいと、前向きな気持ちになりました

 

 

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