【できます
やります
がんばります】by三つ子母ちゃん
野球当番、ママ友世界
いろいろあります
がんばります。
と言ったものの
辛すぎるよね
みつご事件簿
・
「少ないんじゃないの?」
三つ子10歳 小学4年生
三つ子は小学2年生から
新宿区の少年野球チームに所属
土日はすべて野球
朝から準備
親は子どもを送り出すだけでいい
はずがないっ
野球には母たちの役割がある
「お当番」
月に二人体制
前月のお当番さんから
大きなジャグ二つ
ポカリスエット
緑茶の粉、
プラスティックのコップ
監督コーチ用のスティックコーヒー
紙コップ等々を
引き継ぐ
お当番道具だけで、
4畳半の部屋が半分埋まる。
(お当番のブログはこちら↓)
そして、
お当番の仕事は
土日
ジャグを持ち歩き、
練習のドリンク準備。
選手が具合悪くなった時のために
グランドに待機。
試合場所までの引率。
試合中は審判へのお茶出し。
試合の日は選手へのおやつの準備。
と、果てしなく仕事がある。
ママ達は
選手1人につき年間3回(3か月)やる。
1人につき3回?
三つ子だと
3回×3人で9回?
9か月?
ほぼお当番じゃん
ということで、
優しい先輩ママが
「島谷さんは年間4回でいいですよ。
監督とのやり取りのある”総務”の係もやってますし」
と言ってくれた。
感謝
・
しかーし
三つ子が4年生になると
上級生のママから
島谷さん、3人もいるのに
4回って少なくないですか?
というご提案(クレーム?)
へ?少ない?
仲良くしてくれている
Sママが
「ひどいよね。三つ子で大変なのに、
子育てしてて、わからんないのかな。
オール新宿の推薦のこともあるからさ、
るみちゃんに、文句言いたいんだよ。」
(オール新宿の推薦についてはこちら↓)
うん。ありがとね。
分かってくれるママもいるけど、
そうじゃないママもいるのが、集団の習わし
わかりました!
やります。
(やればいいんでしょっ。半分意地)
2人分やります。
6回やります。
年間半年はお当番をやることになる。
・
「やる」と言ったはいいけど、
当然ほぼ、グランドに居座る
三つ子母ちゃん
土日に全く休みがない。
平日の学校生活より
金曜日の夜に
さて、土日が始まるぞ!とエンジン掛ける
正直しんどい。
三つ子子育てをみんなに
分かって欲しいと思わないけど、
へろへろ三つ子母ちゃん
三つ子が中学野球の時
三つ子母ちゃんは
「0歳から3歳児の子育て中のママは
グランドに来なくていいです!お当番免除!」
という”免除制度”を作る。
子育てしていると
子育て中のママの気持ちが分かってくる。
子育ては親育てだね。
つづく
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