【使えるよ
人生のネタ
やらかしのネタ】by就活面接
「ケース面接」というロジカルな思考
机上の勉強より
経験値で突破する
三つ子事件簿ー就職活動編ー
・
「アピールできちゃうかも」
三つ子２２歳
長男陸(りく)
２浪の末、医学部２年生
毒舌チャッカマン３男空（そら）
アメリカカンザス州立大学３年
夏休みの為一時帰国中
次男海（かい）
W大学３年生就職活動中
半導体メーカー会社内定後
第一希望の商社本番スタート
・
６月3日
14:00
商社の２次面接終了(Zoom)
・
リビングに
海（かい）
ケース面接だった
（私）
へー
（海（かい））
お題はね
「人生１００年時代の中で、
引退世代（65歳以上）を活用した
新しいビジネスを考える
ただし、累計2000万の施策を考える」
ってやつだったんだー
なるほど、今話題の問題だね
オレのロジックはね、
累計世代収入2000万円だから
65歳から85歳の20年間で年間100万円
月、9万円の利益をあげられるビジネスを考えた。
その上で85歳以上の
シニアでも務まる仕事内容にする施策である事が条件。
そこで、
空き地をグランドにして、
「グラウンド運営」をしてもらう事でシニアを雇い活用したい。
構想としては、
「退職世代」✖️「次世代の融合」を目指す。
退職世代には”健康”を、
次世代には”挑戦できる環境”を作ることが目的。
退職世代は
朝早くに”ゲートボール”や”ウォーキング”などに行くから、
朝は運動して、そのまま日中にグランド運営をしてもらう。
次世代の子供たちは、
都市開発などで”野球”や”サッカー”をして
遊ぶ場所がなくなっている。
彼らが”打ち込める環境”をシニアを使って作ろうと考えた。
なるほど、僕たちが使ってきたグランドが
ヒントになってるんだね。
そうそう、
子供世代の
サッカーや野球チームの団体からは、
「グラウンド使用代金」として
月１万円を会費として徴収
グランド整備の設備費にあてる
っていうのも加えた。
なんでも経験しておくと
それがアイディアになるんだなあ。
（海（かい））
面接で面接官に
「三つ子で良かったことと、
悪かったことある？」って聞かれた。
オレは、
「悪かったことは一つもないです。
競争心が養われました。常に順番が付く人生でした」
って答えた。
三つ子ネタ来るねー
でね、オレ、
「最後に一言言わせてください。
今日のケース面接には、苦手意識がありました。
自分は、頭よりも身体です。
言葉よりも身体が動くタイプだからです！」
って言ったー。
そっか、海（かい）らしいね
・
１時間後
・
海（かい）
受かった！
面接突破した！
おめでとう！
夕方の別の商社の面接で
この会社２次面接突破したこと言おうかな
ケース面接、受かったって言えば
オレ、頭の良さアピールできちゃうかも
（次男のポンコツアピールブログはこちら↓）
何言ってんだか
夕方の商社の面接に向けて
きんちょーの海（かい）
つづく
前回のみつご事件簿→【３大商社内定への道㉘】毒舌が止まらない最終面接前
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