【助かった
  取材の相手は
    ママだった】by三つ子母ちゃん


聖教新聞さまからの取材の日

講談社さんで腹ごしらえの後
緊張のご対面

5月29日の聖教新聞に掲載いただいた記事の
取材秘話を公開します

みつご事件簿
 

 

 

 

三つ子22歳

 

 

 

2022年

5月中旬

 

 

 

「聖教新聞」様から取材を受ける日

 

 

またまた緊張真顔

 

(前回の取材はこちら↓)

 

 

 

どんな人がくるんだろ?

事前に「質問事項」もらっていたからね

 

 

答えられるようにしとかないとね。

 

 

質問用紙を見る

 

 

 

うーん。

 

やめたにやり

 

その場で思いついたことを伝えよう。

 

 

 

 

常に台本無しの三つ子母ちゃん

(台本あるほうがしゃべることが出来なくなる)

 

 

取材場所は講談社さん

 

 

 

 

 

 

 

取材の前に

お昼ごはん

 

 

 

講談社下井さんと社食でランチ

 

 

さて、お昼ごはん

なに食べようかな・・・。

 

 

 

 

やっぱりカレーだよねウシシ

 

 

500円以上の方は

全員このカップケーキも!

 

(食べ終わった後の写真)

ということでバクバクたべる。

 

 

 

 

(下井さん)

そろそろ13:00です。

コーヒー買って、いきましょう。

 

 

はーい

 

 

(下井さん)

「あ、今、あっちに歩いて行った人、社長さんですよ右差し。」

 

 

へ?へ?

 

講談社さんの社長さん?

 

 

 

そうです、時々社食に来るんです。

 

 

(私)

挨拶しに行ってもいいですか?

 

 

 

(下井さん)

いやいやそれはやめてくださいおいで

 

 

へーい。

 

 

 

 

13:00

 

 

 

「聖教新聞」さまとの取材

 

 

はじめまして。

しまやです。

 

 

びしっとスーツを着こなしていらっしゃる

美人の記者さんだうーん

 

 

 

お話を伺うと

 

お子さん二人のママさん


 

 

質問スタート

 

 

 

(記者さん)

ひとりでも子育て大変だと思うのに、

3人ってどれだけ大変だったのでしょう?

 

 

 

(私)

大変でした。

本当に地獄でした。

 

 

ちょっと大きくなると、今度は

全く言うことを聞いてくれない3人に疲弊しました。

 

 

親として何も出来ない。と落ち込みました。

 

 

 

でも、「親業」をはじめたくさんの学びをしていき

子育てがラクになりました。

 

 

「自他分離が出来たからです」

 

 

 

三つ子が18歳のころ

3男が留学前でフリーターをしていたのですが、

 

その時に私が通っていたテニススクールに3男も

一緒に習うことになったんです。

その時に同じスクールのママに

 

「どうして、親子でそんな仲良しですか?

高校生の男の子ってそんなにママと話します?

 

 

どうして?」

 

と聞かれてそのママに

言葉がけをお伝えすることになりました。

 

 

(記者さん)

なるほど。

 

 

 

 

(記者さん)

ほめる言葉について

本に書かれていますね

 

 

ほめるって難しいと思うのですが、

3歳の子が「プリンセスがすきーラブラブ

 

というのを聞いて、

「そうか、かわいいの好きだよね」

とは言えますが、

 

その他、毎日ほめるって難しいです。

 

 

 

(私)

うーん。私なら

「好きって言う言葉を聞いて

なんだか好きなことを好き。

っていうのって素敵だなと思う

 

ママも好きなことを好きーラブラブって言おうと思う

 

って言っちゃうかな。

 

今の時代

はっきり言うことを恐れていると言うか

 

”好きかもー”と

「かもー」がついたりしますよね。

お子さんの大好きの言葉に私自身、素敵だなと思いました。

 

 

 

 

ここからは質疑応答の抜粋です

 

 

 

(記者さん)

「自分の子どもに言ってしまう言葉が

もっともひどいことを言ってしまうんです」

という話を聞いたことがあります

 

 

それって、どうやったら、やめられますかね。

 

 

 

(私)

自分の”所有物”だと思っているからなのでしょう。

自他分離です。

そして、子供をリスペクトすることです。

 

 

 

(記者さん)

子育て中のママが

「どっちがいいかな?

答えが無いのは分かっているのだけど」

と迷っていることが多いようです。

 

どう考えますか?

 

 

 

(私)

自分自身(ママ自身)がそういう生き方をしてきた。

「正しいものはどれ?」と言うのを選んできたでのしょう。

 

”ちゃんと”しないと。

と、生きてきたのだと感じます。

 

”正しさ”を選んで、子供に良かれと思って

線路を作って指示をしていることは

 

子供が考えることを奪っているんです。

 

 

私は、物事に正しい・悪いという評価は

つけないです。

 

もし、正しい悪い、どっち?という答えをするとすると

 

子供が自分で選んだことが正しい

 

親が道を作って示したほうを選んだとするのが正しくない

 

と考えます。

 

 

 

 

(記者さん)

最後に子育て真っただ中の方への

エールをお願いします

 

 

(私)

寝てください!

頑張らないことを頑張ってほしい。

 

 

ママはそれだけで十分ママの役割が出来ているんです。

もっと頑張ろう。ちゃんとしようと手放してほしい。

 

 

 

 

1時間半にわたって取材頂きました。

 

 

それから

 

 

記者さんから原稿を頂き、

 

 

5月29日の聖教新聞に掲載いただきました。

 

 

 

宝石緑聖教新聞WEB版も、公開していただいてます

 

 

 

聖教新聞さまへ感謝を込めて

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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