働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

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高卒就職の後、2014年に35歳でユトレヒト音楽院に入学。コンセルトヘボウで演奏したり(コチラ ) 、テレビ番組に招待されて生演奏したり(コチラ :番組開始30分ごろに登場)。
オランダで学んだ「明るい音色、自由な音楽、自立した演奏」を日本にもお伝えすべく、いろいろ楽しい事を考えて実践していきます!特に中高吹奏楽部、社会人演奏家の皆さんの寄り添うレッスンに力を入れています。
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音楽ライフサポート相談のご感想を頂戴しました。

 

 

 

 

 

今日のセッションの中で、楽器を吹くことが育児家事、大学の勉強の休憩、ご褒美と考えると言うことと、運動とセットで取り組んだり、先回りして準備しておくこと、練習する箇所を決めてやりすぎないことなど色々なアイディアを頂き、どれも目から鱗でした。ひとまずは今晩運動とセットで取り組み、また質問やセッション日の希望日を改めてご連絡させていただきます。本日は貴重なお時間を本当にありがとうございました。

女性:Euph.

 

ご感想を寄せていただきありがとうございました。

 

 

 

学生の頃のように練習できなくてOK!

 

こちらのクライアントさんは海外からご利用いただいています。

 

海を越えて移住し、母として、大学生として、楽器講師として活動するなか

 

「昔のように練習できていない自分への憤り」

 

を感じたとのこ。

 

セッションの終わりにはつぎの一歩が見えたようで表情も明るくなっていました。

 

クライアントさんは楽器を吹くことを義務ではなく楽しみとして再び手に入れることができました。

 

 

そしてそれは

学生のころとは取り組み方が違ってOKなんですよね。

 

 

 

 

 

今の自分で音楽と付き合うことが

環境の変化を受け入れ

それにって変化した自分を受け入れ

ずーーーーーーっと練習し続けられる秘訣ですね。

 

 

 

 

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課題って「潰すもの」でも「克服するもの」でもない。

課題ってダメなことじゃなくて、これから伸びるための

「栄養のもと」

だもの。肥料みたいな。

ダメなことをできるようになるのが練習じゃないのよね。課題という栄養の素を使って、大地を肥やしていくイメージ。

そこに種を植えると、まずは土の中で根が育つ。目には見えない。

根が十分に伸びたところで、ある日ぴょこりと芽が出てくる。

その次に葉が出てきて、その葉が太陽と二酸化炭素を受け、根が水と栄養を吸って葉がさらに増えて茎が伸びる。

そして芽が出て、膨らんで、“その時”がやってきて花が咲く。

この“その時”は予測できないけれど、ある日突然と必ずやってくる。育ててさえいれば。

で、花が最後じゃないの。それで終わりじゃないのよ。

花の後には必ず実が成る。その実には種が入っていて、ぽとりと地面に落ちる。するとその種からまた根が出てくる。

楽器の練習ってこの繰り返し。

できた種は次のレベルの種。花が終わったからといってまたゼロからのスタートじゃない。なかなか花が咲かないからって成長してないわけじゃない。


花ばかりに気を取られないように。よく観察する。自分をケアする。栄養を与えてあげる。

 

 

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●タンギングがキツイ

●タンギングが速くできない

●タンギングすると音が痩せる

●タンギングすると雑音が入る

●タンギングできる速度パターンが少ししかない

 

という方は、ぜひ譜例2のパターンを試してみてください。

 

 

 

 息の流れがあってこそのタンギングなのだ

 

 

タンギングは舌の動きだけでなく、息の出し方や流れがとても大切です。

 

どんなに速く舌を動かしてもリードが十分に振動していなければ音は鳴らないからです。

(はいココ大事👩‍🏫)

 

譜例2のやり方だと、舌を動かす前にま息の流れとリードが十分に振動することを確認できます。

 

そしてその息のまま、ただ、舌の先をリードの先につけるだけというタンギングを行います。

 

ここで息を吐くことをやめてしまったり、舌に気を取られて息の流れが遅くなっていないかをチェックすることができます。

 

譜例1だと、舌の動きだけに注意が向きがちになります。その結果、息の量やその流れが足りずスムーズなタンギングができないばかりか、舌だけで音を出そうとしてキツくて強すぎるタンギングが身についてしまいます。そういったタンギングは音楽にそぐわないばかりか、結局はスムーズさや十分な速さも出せません。

 

もし譜例1のやり方をやっていて、かつ

 

●タンギングがキツイ

●タンギングが速くできない

●タンギングすると音が痩せる

●タンギングすると雑音が入る

●タンギングできる速度パターンが少ししかない

 

という方はぜひ譜例2のパターンを試してみてください。

 

==========

 

 

 

 速いタンギングと遅いタンギングの両方練習しよう

 

 

さらに時間があるかた、もっとタンギングについてやってみたいな、という方は

 

●遅いタンギング

●速いタンギング

 

の2パターンを練習してみましょう💪

 

速いタンギングだけが正義ではないのです(はいココ大事)。

 

AndanteやLargo、Adagioの作品で美しいタンギングできてますか? 作品や場面によってタンギングのニュアンスを変えられると楽器の演奏はもっと楽しくなります。

 

 

遅いタンギングの練習方法

 

四分音符=72〜96の中でやりましょう。舌をだらしなく柔らかく使いましょう。とにかくテヌートでやります。テヌートは2種類使い分けます。1️⃣ほとんど繋がって聞こえるテヌートと、2️⃣少しだけ隙間がハッキリわかるテヌートです。「Ti」でなく「Di」のイメージ

 

 

 

速いタンギングの練習方法

 

四分音符=96〜138の中でやりましょう。テヌートでやります。「Di」とか「Ri」のイメージです。素早いタンギングの基本はテヌートです。舌をだらしなく柔らかく使いましょう。舌を硬くしたり尖らせたりすると速さには限界がすぐにやってきます。モーツァルトとかウェーバーとかには使えません。

 

 

 

ちなみに、わたしはこの練習を最低音である記譜ミから写真の譜例の記譜ドまで半音階でやっています。

 

 

クイックに済ませる場合は抵抗の強い最低音ミかそのレジスター違いの記譜シがおすすめです。これだけでも毎日やってみてください。5分もかからないはず。

 

スタジオなどで1、2時間練習できるときは、そのときやっている曲の調とか、まだあまりスラスラ吹けないキーをたくさんつかう調であえてやってみるのもおすすめです。

 

工夫次第でいろんな練習できますね〜。

 

 

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