Le Chateaubriand @11区
最近流行りのビストロノミーの中でも、ル・コントワールと並び評される、代表格ともいえる1軒。 2008年度、「The Breakthrough Restaurant」にも選ばれています。 シェフは、Inaki Aizpitarte氏。バスク出身。 昔からここにある歴史のある古いビストロを買い取り、店名も内装もそのままに、中で働くスタッフとお料理だけが「イマドキ」なものに入れ替わっている感じ。雰囲気は温かいんだけど、とってもお洒落☆ このお店には、ずっと行きたい行きたいと思いつつ、なかなか予約が取れず。 希望の日(特に週末)の予約を取るには、少なくとも2~3週間前には電話しないと無理だそう・・・。一番に行ったので食べ始めはガラガラでしたが、帰る頃には超~満席! カウンターで立ってお酒を飲みながら待つ人、カウンターにもつけず、メニューを恨めしそうに眺める人等々・・・ 残念ながらお料理にありつけずに引き上げていく方も多数・・ ビストロのくせに、かなり激戦です・・・。 サービスのお兄さんたちは、かなり美形揃い。 シャツにジーンズにエプロン・・・と、至ってシンプルな格好なんだけど、みんな背が高い&長髪、ひげ面(笑)(でも、むさくるしくない!)イナキ氏と共にこのお店の共同経営者でサービス担当の、こちら↓のお兄さん(フレデリック・プノー)。(・・・ではないことが発覚(*_*; すみません。人違いでした~。)開店前は、ピンクのしましまのシャツでお店の前でタバコをふかしてたり、あんまり態度は良くなさそうに見えたんですが、サービスに入ると、きりっと&とっても腰が低くて注文を取ったり、メニューの説明をする時も、とても丁寧!お客さんの目線まで降りてきちんと話してくれます。(これって、欧州では珍しい)さ、お料理に行きましょう。 ここのシェフは、食材の産地や生産者に拘ることで有名。ワインもほとんどがBIOのもの。 黒板にぎっしりと書かれたメニューにも、生産者or生産地が書いてあります。 三ツ星シェフ御用達のレンヌのハーブ農家の方のお名前も。 ここのコースは、パリでは激安!とも言える43ユーロ!(日本円に換算してはイケマセン)タパスも、結構充実しています。 お料理は、もちろん、シードルをお供に。 この日、頂いてきたのは「胡瓜のスープ」 浮かんでいる白いものは・・・お豆腐☆さっぱり夏らしくて、素敵♪前菜の「イワシ」 最近ハマっているベトラーヴとマンゴーのソースがたまりません^^ 盛り付けも綺麗★ 添えられている粒々のものは、バジルシード!見た目もおもしろいし、アレンジが効きそうなので早速、買っちゃいました。 お魚は「ヒラメ」 ぷりぷりのおいしいヒラメは、味の強いチョリソー&ピーマンと合わせてあって刺激的なお味。 もちろん、強すぎることはなくとっても美味☆ スーパーではよく見かける「サンゴ草」も初めていただきました。塩気がいい感じ。 早速買ってみようっと。こちらはか~な~り!絶品っ!!な「シュークルート」 見た目では、どこがシュークルート!?って感じなんですが、緑の濃いシャキシャキのキャベツも、下に隠れているロゼな豚肉も、エスプーマになって上に乗っかっているビール味の泡々も、とっても面白いのにちゃんとおいしくて、なんだか感動! お隣のテーブルの方が食べているのがあまりにも美味しそうで、追加注文してしまったバスクのチョリソーとタパス風小魚の酢漬け。どちらも、素材の味がでるものですが、文句なく美味! 食後には、チーズorデセールを選べますが、せっかくなので両方(←欲張り^^; ) チーズの方は、見た目がちょっと手抜きっぽくてがっかりだったんですが、このチーズと添えられたアプリコットのゼリーの相性がめちゃめちゃ良くてびっくり!チビはこっちばっかり食べてました! ウツクシイ方のデセールも見た目に違わず本当に美味☆思わず顔がニヤけてしまいます*^^*若いシェフと若いスタッフたちが楽しんで働いている感じが伝わってきてとっても楽しい気分になれる素敵なお店。予約までしてわざわざ行く価値ありありです!「Le Chateaubriand」129 avenue Parmentier, 75011 ParisTEL 01 43 57 45 95土曜昼・日・月、定休(8月後半、2週間程のバカンス有)