世界は神様が作ったけれど、オランダはオランダ人が作った・・と言われるほどに、水際で水と戦い
埋め立てをして領土を増やしたり守ったりしてきたオランダ。

その代表作(?)とも言われる『大堤防』にようやく行ってきました。

北ホランド州とフリースランド州を結ぶ、全長約30kmの大堤防。・・・というより、片側2車線の高速道路。

1932年に水害を防ぐため、旧ゾイデル海(現アイセル湖)と北海を封鎖して造り上げられたもの。
この大堤防によって、165000へクタールの干拓農地が造成されたそうです。
 
写真は、大堤防の途中にある展望台から撮ったもの。
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左側が北海、右側がアイセル湖です。分かりにくいけど、北海の方が水面が4m位高いんですよ。

こちら↓がアイセル湖側 淡水です。          こちら↓が北海側 もちろん海水。
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この展望台からアイセル湖側の内陸まで約50kmもあり、何となく街の影は見えますが・・・遠いっ!
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ナビで見ても、延々と水の上に道路だけしかないことが
よく分かります。 
 
緑の旗が立っているところが一つ手前のSA。
現在地の矢印の場所が展望台の場所です。
 
この大堤防、当然のことながら手作業で作られています。
当時はクレーンや重機なんてなかったハズ・・・
 
いや~。オランダ人ってスゴイっ! 

その当時の様子を現した銅像と銅板。
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一つ一つ石を積み上げて作ったんですね~~。
 
でも、不届きな私は「海辺のドライブ、気持ちいい~~♪」って感じで、お気楽に運転してきました。
アイセル湖側では、ウィンドサーフィンやパラサーフィン(カイトサーフィン?)をしている人が多く、
遊歩道&さすがオランダ!な、自転車道も完備されているので、のんびりするのもいいかも。
風はめちゃめちゃ強いですが・・・(-"-)