どーも!
<生理痛を和らげるには>
体を冷やさないようにしましょう。
体が冷えると血行が悪くなるため
子宮の筋肉が、硬くなり
子宮内膜が排出されにくくなります。
その結果プロスタグランジンの分泌が増え
生理痛が酷くなります。
冷たい飲み物、食べ物を控えると
体がひえにくいですよ。
<オススメの食べ物・栄養素>
①乾燥または温めた生姜
生姜ですが、乾燥または加熱した生姜がオススメ。
生姜には、シンゲロールとショウガオール
という辛味成分があります。
生の生姜に含まれるシンゲロールには
解熱作用があるので体を冷やすと
言われています。
生姜は乾燥、加熱される事により
ショウガオールに変わります。
このショウガオールには
血管拡張をし血流の循環をよくする
働きがあるため体を温める効果が期待できます。
生で食べるのと、加熱して食べるのでは
期待できる効果が変わります。
<食べ方>
鍋、味噌汁におろし生姜や生姜パウダーを加える
炒め物などに生姜を加えてはいかがでしょうか。
②ビタミンE
若返りのビタミンと呼ばれる
ビタミンEには、血行促進作用があるため
冷え性改善効果が期待できます。
<食べ物>
ナッツ、胡麻、アボカド、カボチャ
モロヘイヤなど
<食べ方>
ごはんにすりごまをかける
サラダにナッツをトッピングしては
いかがでしょうか
生理痛以外にもお悩みはあるかと思います。
普段から貧血気味の方
生理になるとめまいがある方は
経血量が多く貧血を起こしているかもしれません。
鉄分を多く含むレバー、ひじき
赤身の魚や肉を食べるようにすると
少しずつ症状が和らぐかもしれませんよ。
(食べ物は薬ではないので即効性はありません)
緑黄色野菜、芋類、果物などに含まれる
ビタミンCは鉄分の吸収を助ける働きがあります。
サラダにひじきをトッピングしたり
レバーと緑黄色野菜を一緒に炒めると
ビタミンCと鉄分が一緒に摂れますよ
※鉄分に2種あります。
<ヘム鉄>
肉、魚などに含まれる
<非ヘム鉄>
野菜、海藻などに含まれる
生理前・中の暴食
生理前、中に暴食したくなったら
米食べてみて!
満足できて暴食しなくなります。
生理前、中に多少いつもより
食べる量が増えるのは
問題ないと思いますが
過剰に食べてしまうのは
日頃の栄養不足が原因です。
体が悲鳴を上げていますよ!
以上!!
食べないダイエットをすると
貧血になりやすいですし
ホルモンバランスが乱れやすくなります。
※ホルモンバランスを整えるのに
3食バランスよく食べるが必須です。
また、本日ご紹介したのは応急処置w
根本的問題解決にはなりませんw
(なら書くなと言われそう…)
生理痛をなくし、生理前、中の
暴飲暴食をなくすには
日頃の食生活が大切です。
バランスよく食べていれば
ご紹介した事を実践しなくても
過食もしないし、生理痛に悩むことが
なくなります。
生理痛と生理中の過食が治った
サポートコースのクライアントさん。
体重が減った&PMSが減った
サポートコースのクライアントさん。


ホルモンバランスで悩んでいる方は
普段の食事を見直してくださいね。
バランスよく食べれば
あなたの体も変わります!!
<現在ご提供中のメニュー一覧>