【クラファンクエスト11日目】
今日はちょっと前の
福の神様からのご神託話♪
あなたの事を待っている神様との絆を
繋いで結ぶ
赤い糸
神仏広告代理店・菊田です
神繋ぎ実績：3年半で498万円以上
オリジナル寄付企画への応援、
ありがとうございます！
菊田の自己紹介はコチラ。
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【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
＜あらすじ＞
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
六甲山上の稲荷神のその言葉から始まったのが、
【菊と稲荷】という菊田フィルターを通しての神と人との物語。
いつの間にやら【菊とゑびす】のような流れになっておりますが、
まだまだ清高稲荷大明神さまの子狐眷属と共に、
神仏広告代理店として成長したいともがく日々のお話です。笑。
続きモノです。
→【菊と稲荷】奉納流行プロジェクト・1：次なる舞台。＜クラファンデビュー決定＞
菊「で、昨日クラファンの事を公にしたら、怖くなったわ。。💧」
子狐２「また〜？」
子狐１「いつものパターン」
いつものパターン……まさに💧
意気揚々とやりたい事をやって、上手く流れてラッキーなのに。。
そのラッキーがじわじわと怖くなる。。
子狐１「趣味みたいなもんなんだからさ」
子狐２「そうよ。またみんな楽しんでくれるって♪」
菊「……そうだよね。そう…… そうだった✨」
そうじゃん。
この流れがあるだけで最高に良いのです。
私は鹿児島から帰ってすぐの時の事を思い出した。
その日は6月1日。
お一日の獅子舞奉納の後、直会ランチ後にまた戻って、
拝殿に鹿児島初参拝の報告をしに上がった時のお話です。
菊「ただいまでございます！」
この日の前日、前々日が鹿児島でした。
もうホヤホヤ✨
初参拝の長田神社さまでの事。
宮司様とお会いできて、いろんなお話をうかがえた事。
鹿児島での時間を思い出しながら、私は興奮気味に伝えたのでした。
菊「……えびす大神さま、私めっちゃ歓迎されました。
お宮の再建の件でもお手伝いをさせていただけそうです……。。
だから何がなんでも実現できるようにがんばります！🔥」
え「あのね」
菊「ハイ🔥」
え「僕は思うねんけど。
人ってね、一緒に成功してくれる人の存在も嬉しいけど、
一緒に失敗してくれる人の存在ほど有難いものはないと思うよ」
菊「………」
え「失敗って決まったわけちゃうで。そんな話しちゃうからね（笑）」
菊「…… "一緒に失敗してくれる人" ……」
え「そう。怖いやん。うまくいくかどうか保証もないのに始めるのって。
それも一人で決めなあかんのって、しんどいやろ？」
菊「……はい」
え「成功するん分かってたらみんな寄ってくるよ。
でもよう分からん話には乗ってこーへん。それが普通」
菊「……はい」
え「でも、そんなんお構いなしやん。お菊ちゃん。
基本失敗するとかも思ってへんし（笑）
そのアホな所がな、いい大人から見たら新鮮で……」
新鮮で……？
え「なんか騙されるんちゃう？（笑）」
菊「💧 騙されるって！そうなんですか〜🌀」
え「うそうそ！ それは嘘やけど、なんか煙に巻くとこはあるんちゃう？
だって結構やってる事唐突やし、不思議ちゃんやで（笑）」
菊「………🌀」
え「でもな。それ武器やから」
菊「はい……」
え「成功とか失敗とか関係ないねん。
一緒に考えて、動いてくれる誰かが出てきただけで救いやねん。
だから長田神社の宮司さんは嬉しかったと思うよ。
あとは何とかなるから、やってみ？（笑）」
菊「……✨」
私はこの「やってみ？」が聞きたくてここに来ているのかもしれません。
えびす大神さまの「やってみ？」の持つ力は果てしない。
菊「鹿児島、行って良かったです。
怖い怖い言うてましたけど……
本当に "プレゼント" でした」
そうです。
鹿児島に行く前。
長田神社さまへの鈴緒奉納の流れがちょっと怖くて、
本当にいいのかな、これで……と、不安な時期がありました。
そんな私にポンと一言、福の神さまのご神託。
「プレゼント」
私が鹿児島との神縁を望んでいたから、それはプレゼントなのだと。
福の神様は仰ったのでした。
菊「結果、タロットやマガジン２も形にできたし、
無事に鈴緒も奉納できる事になったし」
何より、共感してくれる熱のある仲間がたくさんで。。
私は本当に
めっちゃすごいプレゼントを授けられたのでした……✨
子狐１「また新しいプレゼントなのかな」
子狐２「また新しいプレゼントだよ♡」
菊「そうやで。また新しいプレゼント！」
Ready for open the road.
道を開く準備が整いました。
成功とか失敗とか関係なし。
ただ、歩いた事のない道を進むだけ♪
菊「私は幸せ者じゃ。
一緒に進む気満々で笑ってくれる仲間が何十人もいる。。」
有名プラットフォームでのクラファンデビューまであと6日。
成功か失敗か分からんですけど、
ぜひ一緒におもしろがって下さいね♪
＋ ＋ ＋
『KIKU to INARI magazine』
vol.1：特集 "参拝の一歩先 "の先。
・A5版・132ページ
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