日記「今日見た映画 2016」54『高慢と偏見とゾンビ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『高慢と偏見とゾンビ』
☆☆☆☆★[85]

2016年/アメリカ映画/108分
監督:バー・スティアーズ
出演:リリー・ジェームズ/サム・ライリー/ジャック・ヒューストン/ベラ・ヒースコート/ダグラス・ブース/マット・スミス/チャールズ・ダンス/レナ・ヘディ/エリー・バンバー/ミリー・ブレイディ/スーキー・ウォーターハウス/サリー・フィリップス/エマ・グリーンウェル/エヴァ・ベル/アシュリング・ロフタス

■2016年 劇場公開作品 54本目

『シンデレラ』の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リリー・ジェームズ」が、「今どうしてるか?」「確認しなければならない」と思って見た。

「ゾンビ映画」が苦手なので、見るのに躊躇して先に予告編を見た。だが「リリー・ジェームズ」他多数の “ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 達が、「ガーターベルト」に「ナイフを装着」するシーンを見て、「一瞬」で「迷いが消えた」。

“ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 達が、「ガーターベルト」に「ナイフを装着」してゾンビと戦う姿は、「僕の心を鷲掴み」にした。逆に「それ」が、『高慢と偏見』な内容をどうでもいいものにしてしまったかもしれない。

とにかく、『シンデレラ』がまぐれではない、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リリー・ジェームズ」の「極限の美」が “本物” なことは、「圧倒的」に思い知らされた。

また「リリー・ジェームズ」他、「ヘザー・グラハム」に似た「ベラ・ヒースコート」、「ケイト・ウィンスレット」に似た「ミリー・ブレイディ」。二人の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” の「極限の美」にも、「圧倒的」な「衝撃」を受けた。他にももっとたくさんいたかもしれないが、全員確認し切ることはできなかった。


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画像 2019年 5月