日記「今日見た映画 2016」53『ジェイソン・ボーン』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ジェイソン・ボーン』
☆☆☆☆★★[90]

2016年/アメリカ映画/123分
監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン/トミー・リー・ジョーンズ/アリシア・ヴィキャンデル/ヴァンサン・カッセル/ジュリア・スタイルズ/リズ・アーメッド

■2016年 劇場公開作品 53本目

何も知らずに見て、「いきなり」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「アリシア・ヴィキャンデル」が出てきた時は震撼した。「2016年」『エクス・マキナ』『リリーのすべて』と「3本目」の「アリシア・ヴィキャンデル」「極限の美」に「時間が止まった」。

『ボーン』シリーズは「4作目」の『ボーン・レガシー』以外、「マット・デイモンの4作品」を見てるが、『バイオハザード』シリーズと同じく僕は「殆ど覚えてない」。「殆ど覚えてない」理由を、僕は「アクション映画」より「恋愛映画」が好きだからだと思う。

僕は『007』シリーズ、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『ボーン』シリーズ、『96時間』シリーズ、………………、と見てきて、「スパイ映画」は『007』シリーズと『ミッション:インポッシブル』シリーズで「お腹一杯」になってしまったのだと思う。「恋愛映画」はいくら見ても飽きないのに、「アクション映画」を「見すぎて麻痺する」のは、「アクション映画」がそれほど好きではないからなのだと、「自分のことを知らない」自分を思い知った。

「みんな大好き」「大人気」「全世界で大ヒット」の『ボーン』シリーズが「ものすごい映画」なのは認める。ただ僕が追いつけてないだけでしかない。

観客を「飽きさせない」「サスペンス」の演出などすごいと「尊敬」した。最後のラスベガスで壊した「車」「建物」にも「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」するしかなかった。素直に「すごい」と思った。


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画像 2019年 5月