日記「今日見た映画 2014」31『ゴーン・ガール』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ゴーン・ガール』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2014年/アメリカ映画/149分
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ロザムンド・パイク/ベン・アフレック/ニール・パトリック・ハリス/タイラー・ペリー/キム・ディケンズ/キャリー・クーン/パトリック・フュジット/デヴィッド・クレノン/リサ・ベインズ/ミッシー・パイル/エミリー・ラタコウスキー/ケイシー・ウィルソン/ボイド・ホルブルック/セーラ・ウォード/リー・ノリス/ジェイミー・マクシェーン/レナード・ケリー=ヤング/キャスリーン・ローズ・パーキンス/スクート・マクネイリー/ローラ・カーク

■2014年 劇場公開作品 31本目

■第2稿 2020年 4月21日 版

『007 ダイ・アナザー・デイ』「ロザムンド・パイク限界悩殺ブラック・ブラ」「ボンド・ガール ベスト10」「4位」に「君臨」した、『アウトロー』の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ロザムンド・パイク」「極限の美」に、僕も「翻弄」され、夏のコンビニのブルーライトに吸い寄せられる虫のごとく惹き込まれ「ガン見」だった。

恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ロザムンド・パイク」に「翻弄」され「喉」を切られた男のように、僕も誰か恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” に「だまされ」「翻弄」され、「喉」を切られて殺される可能性が、「かなり」高いと、他人事に見えず「震撼」「驚愕」「絶句」、大きい方を漏らした。

『ゴーン・ガール』って「全世界絶対結婚するな運動」の「キャンペーン映画」なのか? 『ゴーン・ガール』見たらこの世の殆どの人間が、「結婚」したくなくなるのではないだろうか?

「結婚」してない僕は「結婚」に、「淡い幻想」を抱いて生きてきたが、「ロザムンド・パイク」が「怖すぎて」おしっこ垂れ流し。「結婚」するのが怖くなってしまった。

だが「気が狂った女」が「やっぱり帰ってきた」の見て、「大きい方を漏らした」。「気が狂った女」でも「やっぱり帰ってくる」のが「結婚」なのか? …………「結婚」したら一体どうなるんだろう? この世に「幸せな夫婦」が絶対「どこかに」いることを、仏様に祈る以外もはやなす術はなかった。




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