日記「今日見た映画 2014」4『猿の惑星 新世紀 ライジング』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『猿の惑星 新世紀 ライジング』
☆☆☆☆★★[90]

2014年/アメリカ映画/131分
監督:マット・リーヴス
出演:アンディ・サーキス/ジェイソン・クラーク/ゲイリー・オールドマン/ケリー・ラッセル/トビー・ケベル/ニック・サーストン/ジュディ・グリア/コディ・スミット=マクフィー/J・D・エヴァーモア/カーク・アセヴェド/ケヴィン・ランキン/テリー・ノタリー/カリン・コノヴァル/エンリケ・ムルシアーノ/ドック・ショウ/キーア・オドネル/ジョッコ・シムズ/ロンバルド・ボイアー/マイク・シール

■2014年 劇場公開作品 4本目

■第2稿 2020年 10月2日 版

「3年前」何か「よほど辛いことがあった」(思い当たることはあるが)から、「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度ではなかったこと、「かなり」「重症」の “本物” の「アル中」だったんじゃないかと、『猿の惑星 創世記 ジェネシス』『猿の惑星 新世紀 ライジング』も見直した。

だが「素面」で見て、初めて見た時とは印象が変わった。極限のくそリアリズムがないと思ってたが「かなり」あると思って「反省」「懺悔」「償い」。「本当にそう見える」話だった。

だが一瞬「やりすぎ限界映画」かと思ったが、見終った後で頭の中を整理すると、「重症」の “本物” の「アル中」だったかもしれないのに、やはり「超面白い」とは思えなかった。

「1作目」『猿の惑星 創世記 ジェネシス』が「リブート」とは知らず、「前日談」と思って見てしまった「先入観」「思い込み」が僕の中で消えてないのかもしれない。「2作目」『猿の惑星 新世紀 ライジング』が、「どうしたら猿が地球を支配し人間が奴隷となるか」という話から「離れてしまった」ことがのめり込めなかった原因かもしれない。

極限のくそリアリズムで「ありえる」ことかもしれないが、「シーザー」と「コバ」の仲間割れが共感できなかった。

だが「ジェイソン・クラーク」と「シーザー」の「絆」「信頼」の話は、印象に残る「泣かし」に見えた。

また「CG」「コーネリア」が、実は恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジュディ・グリア」だったと「知らなかった」こと、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ケリー・ラッセル」が『M:i:Ⅲ』の「リンジー」だったと「知らなかった」ことは、「かなり」「反省」「懺悔」「償い」しなければならなかった。


日記「今日見た映画 2011」2『猿の惑星 創世記 ジェネシス』
日記「今日見た映画 2014」4『猿の惑星 新世紀 ライジング』

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日記「今日見た映画 2014」1『アナと雪の女王』
日記「今日見た映画 2014」2『ビフォア・ミッドナイト』
日記「今日見た映画 2014」3『太陽からプランチャ』
日記「今日見た映画 2014」4『猿の惑星 新世紀 ライジング』
日記「今日見た映画 2014」5『怪しい彼女』
日記「今日見た映画 2014」6『リベンジ・マッチ』
日記「今日見た映画 2014」7『ホットロード』
日記「今日見た映画 2014」8『GODZILLA ゴジラ』
日記「今日見た映画 2014」9『テルマエ・ロマエⅡ』
日記「今日見た映画 2014」10『るろうに剣心 京都大火編』
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画像 2016年 6月