肛門のお医者さん佐々木先生の記事ෆ
先日、盛大な切れ痔になったので、夢中で全部読みました。
佐々木先生はいぼ痔のことを書いていたっぽいので、切れ痔の私に丸々当てはまらないかもしれませんが、とっても勉強になりました!
痔の原因は「便秘」とよく言われますが、佐々木先生の患者さんは8割快便だそうです。
私も毎日出ています。
でも、快便の人も「便秘」だから痔になるそう!
びっくり。
便秘=便が出ない
ではないらしい。
本当は字の通り
便秘=便を秘める
で、痔になるひとは下の方に便を秘めて(貯めて)しまっているらしい。
本来便は腸にためておくものですが
痔になるひとは
腸ではなく、肛門付近にためているそう。
これ、、、心当たりありまくり!
思いついた心当たり2つあります。
①盛大な切れ痔が起きたとき、出すときに初めて痛んだのではなく、トイレに向かっているときに激痛気味が起きた。
ということは、、まだ出ていないのに、肛門付近にまで💩がおりてきていたということ。
みのり先生の見立てと一緒。
②💩の色が2段になっていることが多々ある!
濃い色と薄い色の2色になっていることが多々ある。
うわぁ違う時間に作られた💩なんだなぁ!と思っていたけど……これ、まさにみのり先生が仰っているまんまだね。。。
肛門付近にたまっていた便が腸からおりてきた新しい便におされておりてきたということ。
うん、私、肛門付近で便をためていたみたい
痔の再発をさせないためには、肛門付近で便をためないこと。具体的に、ど、どうしたらいいんだ…?
→佐々木先生の記事の中にある患者さんのアンケート記事が参考になりました。
「完全排便」を目指す。肛門マッサージ、坐薬、浣腸とか。
便を翌日に持ち越さず、その日のうちに出し切る。できれば1回で。
確かに、私が切れ痔になるのは毎回朝。
夕夜にその日2回目以降の排便したときは痛くない。
朝に、前日の残った便も一緒に出していたのだろうな。
患者さんアンケートで出てきた「Sザルベ」
佐々木先生の病院オリジナルの品で、ミツロウとワセリンを混ぜたものだそう。手作りだそうです。
🕊使い方🕊
Sザルベは「薬」ではなく「スキンケア用品」 Sザルベの成分はワセリンとミツロウです。他は何も一切入っていません。防腐剤も酸化防止剤も含め添加物なしです✨だけど腐りません。(中略)肛門周囲の皮膚や肛門の中に塗ってもらったり、肛門狭窄の人には肛門マッサージの時に使ったりしていますが、基本的にどこに塗ってもOKです
佐々木先生の患者にならないとこのSザルベは手に入らないよう。
どうしようかな。私もSザルベは無くてもかわりのオイルを肛門周囲の皮膚や肛門の中に塗ってみようかな。
切れ痔のあと肛門が乾燥している感じはあったので私に必要かもしれない꜆꜄꜆
肛門マッサージもしてみたい。
私の場合は切れ痔ですが、佐々木先生の記事はいぼ痔の説明でした。
腸でためるべき便を肛門付近でためてしまう
↓
肛門付近が鬱血して腫れてしまう
↓
10年くらい続くといぼ痔になる
こんな👆仕組みだそう!
詳しくは佐々木先生の記事を覗いてみてね👀
切れ痔の説明は佐々木先生の他の記事を読みまくっていたらありました。
いぼ痔と仕組みはほぼ同じ。
切れ痔の場合、肛門付近に出残り便となった便が時間経つと水分飛んでカチカチになり、翌日などに排便するときかたすぎて肛門を裂いてしまうよう。これが切れ痔。
原因は分かったので、あとは便を肛門付近でためないようにしなきゃ꜆꜄꜆!
痔の本当の原因はコラーゲン合成がうまくいっていないからのみだと理解していました。(快便すぎて便秘の自覚がなかったのでコラーゲン形成障害以外考えられなかった)
確かにそれも本当です。藤川先生のブログでも説明があります。
脳出血、ヘルニア、自然気胸などの”破れる疾患”や、憩室、動脈瘤、痔核などの”膨れる疾患”はコラーゲン形成障害が原因。コラーゲン=タンパク質+鉄+C。
✳︎コラーゲン合成する栄養素(タンパク質、鉄、ビタミンC)を摂る
✳︎便を肛門付近でためない
の2つが重要ですね!
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気になっているもの👀
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