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清水隆司オフィシャルブログにようこそ

社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

極める

 

 

 またまた、アニメから・・・。(最近かみさんから、アニメオタクとのお褒めの言葉《軽蔑?》をいただいております)

 「バーテンダー紙のグラス」、2006年にアニメ化され、TVで放送されていたようで、原作は2004年まで遡るという作品。

 先日、このブログでも書かせていただいた「狼と香辛料」というアニメも、2008年に一度アニメ化されていたということで、何か、20年近く前の作品のリメイク版に偶然にも出会いました。

 どちらも、アニメとは言え、私たちの世代でも十分楽しめる作品ですね。

 

 内容に関しては、視ていただくのが一番ですので、あまり、ここでは触れませんが、「バーテンダー神のグラス」を視ていて頭に思い浮かんだのが「美味しんぼ」という漫画(アニメ)でした。この「美味しんぼ」、有名な漫画(アニメ)ですね。料理、味覚などを追い求め、究極のメニューを作り上げ、雄山という巨大な象徴と競い合うという作品だったと記憶しています。

 そんな作品がなぜ日本人の心をつかんで、大ヒットとなったのか?

 そこにあるのは「極める」ということではないでしょうか?

 

 「極める」という感覚、行為なんですが、結構、日本人特有のものなのではないでしょうか?

 日本の伝統的な食材や技術、これらが、日本に根付いてきたことの大きな要因が「極める」ということであり、日本が、ここまで発展できた大きな要因であったのではないかと思います。そんな感覚が、日本人の持つ心を揺さぶり、日本人のその極めるということへの誇りも相まって、「極める」ことをテーマにしたものが、日本人を捉えたのではないでしょうか?

 「プロジェクトX」なんてドキュメンタリーも、注目を浴びたこともこれが原因なのではないでしょうか。

 

 しかし、近年、グローバリズムが台頭してきて、安価で、最低限の満足で、誰もが使うことができる商品が何より価値のあるものとして、世界で広がるという傾向が強くなってきているのは、皆さん感じていると思います。

 日本のメーカーは、技術の高度化を製品に求め過ぎ、一般大衆の多くが求めている声をくみ取ることができなかったため、他国の後発メーカーが、安い最低限の満足できる商品を世界に広げて行くのを尻目に、そのこだわり過ぎが、日本メーカー、没落の原因と言われたりしていました。

 日本では、スマホや、家電、半導体など、当時は、優れた技術を持っていたのにも関わらず、衰退していったものがたくさんあります。そして、それに関わっていた人材もだんだんと不要となり、今では、技術の継続が困難になってきているものも多いと聞きます。

 

 しかし、まだまだ、日本の技術は継続できると思います。

 今、特に平成になって、緊縮財政の悪夢が日本を覆い、100%成功しそうなものにだけ、政府も資金を投入することになってしまい。ほとんどの、これから開花するかも知れないものには、資金の提供をしなくなってしまい、その結果、その技術は、他国へ渡ってしまい、他国で、開花するということを、私たちも当り前のように目にしてしまいます。

 残念ですが、これが日本の現実であり、日本が長期に渡って低落していることが結果として、私たちの生活にも襲ってきています。

 

 

 

歯がゆい

 

 

 前回の投稿を読んだ方から、こんなことを言われました。

 

 「日本の政治、もうダメですか?歯がゆく思っていません?」

 

 

 確かに、日本政治を批判する内容の投稿が多いですが、日本には大きな期待をしているのです。そして、それだけのものをもっている国民だと思っています。そうでないと、これだけの長きに渡って、一つの国体を抱き続け、大きな国難を乗り越えて、存在しづけられる国と人はないと思います。

 しかし、グローバリズムを受け入れた幕末、明治以降、その日本の中枢にいる人に大きな変化があったように思います。

 いわゆる、欧米の習慣や文化、教育が日本にどっと入ってくるようになり、それまでは、日本人に合うような形で、そういったものを同化させて、そして、日本人の国益に合うように取り入れてきたのだが、明治以降は、その多さからキャパをはるか超えて、消化しきれないで人それぞれに取り入れてしまった。そこに必要な、良き判断を下すべきリーダーと言われる人材が、特に欧米から受ける教育の影響か、日本人を導ける存在がなくなってきてしまった。このことが、今の日本低落に大きな影響を与えていると思う。教育自体、リーダーが疎まれ、皆同じで柔順だが意識は底飛行的なロボットのよう日本人ばかりが重宝されるように、日本の空気がかわってしまった。

 

 NOTEで日本人の国民性を書いています。今回の記事の参考になるかと思います。

 

 

 とにかく、日本は可能性が大きい国であり、国民であると確信しています。だからこそ、今の日本の中枢であり、リーダーであるべき政治家の体たらくが歯がゆくて仕方がありません。そんなこともあって、日本を批判するような記事が多くなっているのかと思います。

 

 自己反省も含め、今後、できるだけ日本人の良い点に触れた内容のものを書いて行きたいと思っています。

 

 あー、でも、首相を見ていたら・・・プンプン

画像

 批判の言葉しか出てきません。ショボーン

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

紆余曲折

 

 

 何とか「清水隆司オフィシャルブログにようこそ」を【NO.1000】まで書き続けることができました。

 途中、何度か「もういいかな」と思ったときもあったのですが・・・。

 

 

 スタートは、2010年4月1日。

 当時、それまで別なブログで「日本の将来を考えるブログ」というのを書いていました。(現在サービスが終了してしまったため視ることはできなくなっているようです)

 その内容までは、覚えていないのですが、現職の市議だったこともあり、活動報告的な内容だったのかも知れません。

 

 当時は民主党に所属しており、いわゆる「政権交代」をスローガンに自民党から政権を奪った頃。しかし、内部からみていると、全く日本の将来のことを考えている様子もなく、旧社会党系と旧民社党系の全く相容れない考えの者同士が、運営のあり方を巡りフラフラした状態で、当時の自分の考えとは相容れない「バラマキ」政策を掲げており、自分自身の体調の悪化もあって、離党を視野にいれて、別な思考をもった人たちと、新たな動きを模索していた頃で、その思考をベースに、新しいブログで、自分の考えを示していこうとしたことを覚えています。

 

 当時民主党の政策が「バラマキ」と捉えたことから、「財政破綻」「国家破産」「緊縮財政」という考えが自分の基本的な考えのベースでした。今思うと、当時の「バラマキ」の方が「緊縮」よりも日本に必要なことであって、大きな間違いをしていたことが、後になって気づきました。完全に新自由主義、民間でできることは民間でという今で言うグローバリズム勢力のメディアでの洗脳工作に、完全に洗脳されていたようで、メディアを鵜呑みにしないという反省の基となりました。

 

 そして、2010年7月、参議院選挙が行われ、自らも日本創新党という新党の立候補者となって、議員を辞することとなりました。

 

 このブログ、政治家を終えたところで区切りをつけようと思ったのですが、日本が良くなる様子がなく、まだ、終わることはできないと思い直し、書くことを続けました。ただ、政治から離れ別な仕事もし始めましたので、情報が入らなくなってきたので、政治的な内容とも離れた記事も多くなっていました。雑多な感のブログになったのはその頃からです。(今は、それで良かったのではないかと思っています)

 

 その後、自民党が政権を奪い返し第2次安倍政権となっても、全く良くなる様子はない。ようやく、国債残高が増えても財政破綻することもなく日本は低空飛行は続けられていたこともあり、財政破綻などの考えが、どうも日本を良くするためにはならないのではと、違和感を感じるようになってモヤモヤしていました。

 しかし、相変わらず、世間では、が財政破綻論、緊縮財政が幅をきかせており、それが、間違っていたこととは断言できないでいた自分がありました。

 

 そして、2018年1月、目からウロコが落ちる考えと出会いました。イシキカイカク大学の講義を受講することになったのです。

 

 

 そして、このことがきっかけとなって、自分の考えも大きく変わり、今一度、政治を視てみようと思うようになり、自ら、情報を求めるようになり、今のブログの内容の形になりました。

 どこまで、続けられるかはわかりませんが、可能な限り、この発信は続けていきたいと思っています。

 

 

 

46分の怪

 

 

1995年1月17日午前5時46分阪神淡路大震災発生。

 

 2001年9月11日午前8時46分(日本時間9月11日午後9時46分)アメリカ同時多発テロ勃発。

 

 2011年3月11日午後2時46分東日本大震災発生。

 

 2014年4月1日午後8時46分(日本時間4月2日午前8時46分)チリ・イキケ地震発生。

 

 ここにあげただけですが、46分に起こっていますね。あと、1という数字が多いですね。何かあるのでしょうか?

 

 私は、東日本大震災の発生の時、時間を聞いて、背筋がゾーッとした記憶があります。

 阪神淡路の震度7経験者ですので。

 

 

 

新プロジェクトX 約束の春

 

 

 2011年3月11日午後2時46分に発生した地震により東北太平洋岸をすさまじいレベルの津波が襲い、全てを飲みこんでしまいました。

 そのとき、岩手県から宮城県北部まで北リアス線と南リアス線と分かれて、初の第三セクター方式で運営されている三陸鉄道も甚大な被害を受けました。

 その復活までの様子を見せてくれたのが、「新プロジェクトX・約束の春」。

 


 「鉄道がなくなれば、この地域の衰退は止まらない」と地域が立ち上がって、鉄道を復活させた。

 鉄道や道路のインフラ、未だに財政削減との観点から、特に人口の少ない地域が、おろそかにされています。鉄道が廃線となり、道路の整備もされていないところは、あっという間に衰退していく。人が出て行くから。

 この三陸地域も高速道路はまだない。この鉄道だけが頼り。この地域は漁場としてまた、水源としても宝の宝庫。人がいなければ、経済がなくなれば、やってくるのは外資。そこには日本が存在しなくなる。

 

 地震自体が仕組まれている可能性が否定できない。余りにもスムーズに、「トモダチ作戦」という米軍による援助活動が開始され、ショックドクトリンという災害に乗じたビジネスが、まるで計画されていたかのように始まったことなど・・・。

 

 国からも支援はあるものの、緊急的な支援は乏しく、その完全回復にはほど遠い状態。そこに、外資がどんどんと入ってきて、地域は大きく様変わりしていく。今回の能登もよく似ている。

 

 この三陸鉄道の復活が、岩手県が宮城県のように外資に蹂躙されるようになっていない象徴なのかもしれない。ただ、その足音は聞こえてきているようだが。

 

 鉄道、道路、インフラが整備されなければ、不便な地域は地震が起これば、さらに、過疎が進む。そこに入ってくるのが外資。日本の安全保障の面からも、まずは、三陸鉄道復活のような、地域の頑張りと日本国からの早急な資金投入が必要なんだが。

 

 今の日本は・・・。 

 

 

 

パンデミック条約と緊急事態条項

 

 

 2024年5月27日から始まるWHO総会で可否が決まると言われているパンデミック条約の制定と国際保険規則の改定。しかし、未だに内容に関する合意はされていなく。このままだと、どうも合意できる部分だけ合意して、できない部分は先送りする。枠組み合意と手法で結局はなし崩し的に、WHOの都合の良い方向へと徐々に決められていくという形になってしまうのではと危惧します。

 日本は、上川外務大臣が国会でも発言したように、WHOが決めたことは無条件で受け入れるため、こんな形になっても賛成してしまうのでしょう。

 

 一方、国内では、緊急事態条項に関する動きが、国会外がら出てきました。

 

  おそらく、国会で議論することはなく、閣議などで、国民不在のまま進んでいくことが予想されます。憲法改正となるとハードルが高いので、国連、WHOなどの今後の発言や決まり事と併せて、別な形で、また強引な形、おそらく、LGBT理解増進法の時のように決めていくのでしょう。

 アメリカからの圧力もあるでしょうから。

 

 この2つの動きやマイナンバーにかんするものなど、今後日本にかなりの影響を与えそうなことが、国会外、ほとんどの日本人が知らないところで動いていくことと思われます。

 

 

 今後、今のところ、このブログとNOTE、X(旧Twitter)を軸として、記録として書いたものを投稿していく予定です。

 皆様の目にとまれば幸いです。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

「狼と香辛料」

 

 

 舞台は中世ヨーロッパ、ドイツの北部地方。地中海貿易が盛んな頃を想定した架空のファンタジー作品。(ドイツが舞台となるアニメに、進撃の巨人、葬送のフリーレンがありました)

 

 

 2024年4月からの放送で、舞台設定が面白く感じたために少しチェックをしてみました。

 2008年に同じ作品がTV放送されており、今回の作品はリメイク版になるという。

 原作者は、「金と香辛料: 中世における実業家の誕生」という史書からこの作品の発想を得たという。

 

 

 15世紀末〜16世紀の大航海時代の前、13世紀〜15世紀末にかけて約300年、商人から実業家が誕生して近代資本主義が萌芽するまでのことを詳細に書かれている書物のようです(読んでみたいと思います)。

 このころは、地中海貿易が中心で、ベネチアに代表される商人が莫大な利益を得て、後に、ヨーロッパを実質牛耳って行く、いわゆる、今で言う商人上がりの名門貴族の始まりの時代であって、このアニメ「狼と香辛料」もそういった設定で、4話まで視たのですが、当時の経済を思い描くことができる作品でした。

 

 また、ヨーロッパでの異教徒狩りの様子などもアニメ第1話に少し描かれています。一神教(いわゆるカトリック)が、多種の神が存在する多神教を信奉する異教徒の地域に押し寄せてくるという時代の背景もこのアニメに登場してきます。舞台となるドイツや北欧は神話の世界、精霊(エルフ)などの存在も。その神話を邪教として、強行的にカトリックへ変えさせてきたころとも重なります。

 そういえば、日本も多神教の異教徒だったのですね。時代は少し後になりますが、イエズス会がやってきましたね。布教という名の侵略、貿易という名の人身売買が中心だったのですが、後日の歴史は違った形に帰られてしまっていますね。

 

 やがて、当時の商人が、21世紀の今、国際金融資本と呼ばれ、グローバリズムを基に、世界のほとんどにその支配を広げ、それぞれの時代や地域を牛耳ってきた。その発端の頃の様子をうかがい知れるアニメとして、注目していきたいと思っています。

 

 

 

ノルドストリーム

 

 

 

 2022年9月26日、ロシアからドイツへ天然ガスを運ぶためにバルト海の海底に設置されたパイプラインが、何者かに爆破されたことは、ご存知の方も多いと思います。

 当時の日本での報道は、ロシアが爆破したことになってしまっていました。しかし、ロシアにとって、非常に有益なもの。果たして、わざわざ、破壊する必要があるのか?

 これは、どう考えても、ロシアが犯人ではないですね。

 ウクライナによる?

 NATOに加盟したいウクライナが、そのNATOの一員の大国ドイツに対して刃向かうでしょうか?

 最近では、アメリカ、特に、CIAの工作によるものではないだろうかという考えにたどり着くようですね。

 では、なぜ、アメリカが関与しなければならなかったのか?

 

 当然、ロシアにとってのドイツへの天然ガスの輸出は、ロシアのドル箱であって、爆破してパイプラインを使えなくすることは、ロシアにとって全く利益では「ない。

 では、どこが爆破したのか?

 そう、グローバリズムにし廃されたアメリカ、CIAが首謀したのだと言われるようになってきている。

 

 では、なぜ、アメリカはドイツの利益を損なう行為を摂るのだろうか。

 実は、この問いかけは、日本に対しても言えることなのだが・・・

 

 

 

ドイツと日本

 

 

 ドイツと日本、経済力と高い技術力で発展してきた国ではあるが、国家として自立できていない国であると言える。食料や資源、国家安全保障を他国、特にアメリカや中国、ロシアといったいわゆる連合国側に頼っているということ。特にアメリカには安全保障面で全面的に依存している状況であることが言える。

 このように見てみると、ドイツと日本、似ているようですね。

 

 歴史的に見ても、ドイツには諸侯という、各地国王につぐ存在として大貴族が、それぞれの領地を統治していた。日本では、大名が近い存在で、江戸期には徳川将軍の下、それぞれ大名が統治していた。

 また、近代に目を移すと、両国とも国民が一致団結すれば、爆発的な力をを発揮することも明らかになった。日本は権威である天皇陛下のもとでその力を発揮し国力を増強していった。ドイツでは、ヒトラーという存在で1つにまとまった。ただ、その中身の方向性は違っていると思える。天皇は、2000年以上にわたり、日本の権威であり続けたのに対し、ヒトラーはまるで突如現れたかのようで、グローバリズム側が仕組んだ存在だとする考えもあるようだ。

 ただ、敗戦後、グローバリズム側がとった両国に対する対応は大きく違う。ドイツは、ヒトラーが死を選択した(グローバリズム側に〇ろされた可能性もあるようです)ため、全責任を負わせ、国民の意識を変える工作は余りなかったようですが(ナチス残党が生き残り全世界へその影響が広がっています)、日本は、どうも国民の殲滅を意識されているのか、WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)が徹底的に国民の意識を破壊し、最終日本人消滅へまるで、導いているようです。

 

 ドイツと日本、今、両国ともグローバリストの言いなりとなってしまっているようです。しかし、その民族としての精度は、非常に高い存在デあることは、技術力をみても明確です。こうした高精度の民族の存在が、全体主義帝国からみて非常に邪魔な存在なのでしょう。

 しかし、搾取されたばかりのドイツと日本、ここがはっきりと目覚めて、全体主義帝国に対峙していくことが今後の世界の大きなポイントとなると思います。彼らグローバリストは、徹底的にドイツと日本を潰しに来ています。彼らにとって、そこまで徹底的に潰さないといけない存在がドイツと日本なのです。

 だからこそ、ドイツと日本、特に日本の精神性が世界に与える影響は大きいと思いますので、本当に今のグローバリズムの奴隷となっている状況が悔しく感じます。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1780399615629816219

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1780401749972648349

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1780474442201878751

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1781571886549487741

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1782042097627070562

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1782607176974180464

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1782679987545645253

 

「パンデミック条約は、WHOに強大な権限を与え、パンデミック宣言ができる。 たとえ、パンデミックが起きていなくても。」

 ロバート・F・ケネディjr (4月25日)

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

岸田クラッシュは止められない

 

 

 

 岸田首相の訪米独演会終了しましたね。

 彼の目論みはうまくいったのでしょうか?

 やはり、トランプとの接触はなかったようです。バイデンと心中ということですか。

 支持率3%ほどアップしたという報道もありますが、日本にとって、彼の存在は、薬害そのものなのでしょうか。この偽りの花舞台。彼の政治生命の最後のはなむけとなりそうですね。

 

 今回、岸田首相は誰に会いに行ったのでしょうか?

 いわゆる、ディープステートといわれる存在にアメリカ民主党政府は支配されています。その存在への自らの実績として、今国会で、様々な日本売り法案が成立するだろうという手土産をもって、岸田という存在のアピールに出向いたのだろうと想像がつきます。この岸田首相の思いを受けたアメリカ側、当然それに対して、見返りを求めてくると思います。

 ウクライナへの支援を全て日本が負担することや、日本保有資産を外国に出しやすくし、日本人の身体を使って新薬の治験をしたり、思い当たるだけでも、日本を破壊するだけの威力をもった、支配圧力が今後展開されることは間違いないでしょう。

 

 

 

グローバリズムとディープステート

 

 

 

 この動画で、クローバリズムとディープステートの言葉の意味が話されています。グローバリズムとは「全体主義」、ディープステートとは「官僚」ということ。

 そして、日本は、その影響が最たるものということ。

 世界は、グローバリズムと反グローバリズムのせめぎあいが激しくなってきていますが、日本だけは別世界。着々とグローバリズムを受け入れ、ディープステートの言いなりとなっています。反対勢力もほとんどなく、国民は覚醒しないまま。

 グローバリズムの1つの拠点の役割を日本に求めているのではないでしょうか。

 

 

 

メディア そして プロパガンダ

 

 

 グローバリズムはメディアを押さえています。アメリカでは、ほとんどの大手メディアがバイデン民主党政権側だと言われています。日本のメディアはそのアメリカメディアの傘下とも言える状況で、グローバリズムの推進に不利になることは一切報道しません。

 そんな中、日本人の多くは、テレビからの情報をそのまま信じる傾向が強いと言われています。

 テレビは、基本、政府のプロパガンダを流すことが初期の目的ということで、政府の都合のいいことしか放映しないのが基本なんですね。日本はその通りになっています。

 

 しかし、いくら何でも、そのような政府の広報のような番組を流し続けるわけにもいきませんので、番組として、ドラマやドキュメンタリー番組を制作し、その中に、意識しないながら人々の記憶に残るような方法(サブリミナル効果もその1つ)を用いて記憶に止めさせる。日本人の多くは、余り考えずテレビを見続けている人が多いですから、その効果が一段と高いのでしょうか。

 

 最近、テレビでLGBT理解増進法に絡むアニメやドラマをよく見かけます。以前からもあったのかも知れませんが、この関連法が制定され、報道でも様々な良きこと悪しきことが流されるようになってから、逆に意識過剰的になっていることもあるためか、よく目にとまるようになってしまいました。

 特に、日本のアニメのその発信力はかなりのもので、テレビを見ない人が増えていますが、配信などでアニメやドラマを見る人が若者を中心に多くなってきています。また、日本のアニメは、世界へ向けた発信力もありますので、今後、こうしたプロパガンダに利用されることも増えてくるのではないかと危惧しています。

 

 

 

エッ・・・

 

 

 4月から、「新プロジェクトX」と「響け!ユーフォニアム3」は見ることにしました。

 

 

 

 「光る君へ」も続けて見ます。

 

 

 (3作ともなぜかNHKですね)

 

 その他ないかとチェックしていると。

 

 エッ・・・。

 

 

 意識過剰になってはいけないのですが・・・。

 偏見を持ってもいけないのですが・・・。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1778533190837395676

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1779049532099379256

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1779261090691760473

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1779625580385992954

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1779782563642614265

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

さて、何をしに行くのだろう?

 

 

 

 明日から、訪米する岸田首相。彼にとっては彼の政治家人生最大の催しであり、総理になりたかった岸田氏にとって、人生最高の晴れ舞台なのだろう。

 しかし、彼を国のリーダーとして選んでしまった日本国民にとって、この時点での彼の訪米は、果たして、日本国民にとって、吉となることなのでしょうか。

 

 表向きは、バイデン大統領との対談を通じて、両国間の連携の強化を図るということになっていますが、日米という関係は、決して対等の主権国家同士の関係ではない。先の戦争で、米国に敗北した日本は、それ以来、米国の隷属国家、保護国、いや、植民地と言ってもいいくらい、米主、日属という明確な関係が構築されており、アメリカにより、日本の全てが管理下に置かれており、日本の行く末については、全てアメリカのご意向が絡んでくる。そう、日本将来はアメリカに委ねられているのです。

 なぜそう言えるのか?

 昨年の国会でのLGBT理解増進法が国会を通過する際に、まざまざと、見せつけられたことがありますね。皆さんのご記憶に新しいことですね。国会で多くが反対しても、閣議でも反対意見が多かっても、アメリカ、特にラーム/エマニュエル大使による恫喝にも近い発言は、日本が対アメリカで置かれている現実立場を、私たち一般人にも知らしめる結果となりました。

 本来、こういうことをされると国民は、怒りの声を上げるのが普通なんですが、国民はもとより、日本の指導的立場の人間すら、全く押し黙ったまま。いかに日米関係、そして日本という似非国家の異常さが際立っています。

 今国会でも、岸田首相は、アメリカが喜ぶ法案、日本外資売り渡し法案可決という手土産を多数引っさげて、アメリカのご意向を、このまま引き続き、日本をお守りくださいますようにと頭を深々と下げての訪米となってしまうのでしょう。

 

 一方、迎えるバイデン大統領。

 アメリカの大統領と言えば、世界最強覇権国家の全ての実権を握る唯一無二の存在と、多くの日本人はそのように、学校でも、メディアでも教えられてきたはず。が、しかし、現実の今のアメリカの大統領の権力というのは、お飾りのようなものでしかないの現実。

 では、一体、アメリカの権力の中枢というのはどうなっているのでしょうか。

 皆さんの中でもおわかりの方増えてきていると思いますが、私がよく、このブログやNOTE、X(旧Twitter)で使っているDS(ディープステート)と呼ばれる存在が、アメリカ大統領を操り、アメリカだけでなく、主にG7を中心とした国々の政府にも影響を与える存在が今、アメリカの中枢に君臨しているのです。

 

「アメリカ社会の分断と対立を求め、進めている者の正体とは、共和党、民主党よりずっと上で両方の首脳たちへ巨額の資金を提供しているドーナー(資金提供者)クラス。両方に資金を渡してケンカさせているわけだが、民主党側のほうが近年ははるかに取り分が多い。

 現実に両党に対してロビイングしているのは、かつては共和党タカ派と近かった軍需産業を代表する軍産学複合体や、コロナワクチンで巨額の利益を得ているファイザーをはじめとする医薬産業複合体、近年は絶大な影響力を持つGAFAM(Google、Apple、Facebook〔Meta〕、Amazon、Microsoft)などのビッグテック。そして彼らのお先棒担ぐのが大手主要メディアと長年政権の周囲にいる官僚たち。

 全体のバックにいて、利権全体を複合的にコントロールしているのは、ウォール街の国際金融資本と、ごく少数の本当のオーナーたちということになるのだろう。」

(*山中泉著「アメリカと共に沈む日本」参考)

 

 国際金融資本とは、近年ですと、世界最大の資産運用会社ブラックロック、ごく少数の本当のオーナーとは、ロスチャイルドやロックフェラー、近年だとゲイツ財団となるのでしょうか。

 

 このような、巨大なマネーの力を持つ者が、時代によって、その構成には変化もありますが、アメリカという国家を次第に牛耳るようになってしまった。

 彼らは、年に一度、スイスの山岳リゾートで、その行動指針を示している。また、国連や、その傘下のWHOなども、コントロールし、NATOやEUなどもその支配下に置き、最終、ワンワールド、ニューワールドオーダー、世界を統一した政府によって、コントロールされた、支配体制を構築するのが目的で、ごく一部の大金持ちが、彼らの思考(嗜好とも言える)を、世界に押しつけ、ほとんどの人類は、最終、限られた自由の中、ごく一部の彼らのための駒と成り下がり、その数(人口)も制限されることになる。

 彼らが言っている言葉は、その響きが美しいものが多い。しかし、内容は、ごく一部の彼らの利益となるように設計されたものばかりで、今、現実に目の前で展開されているのが、コロナとWワ〇〇ンによる人口的なパンデミックと薬害、脱炭素による、自然破壊と意味のないCO2削減など。これをSDGs(持続可能な開発目標)と称して、強制的に各国にとりいれさせようとしているのです。

 

 岸田首相は、バイデン大統領の言いなりではなく、大統領をもコントロールする、こうした大きな企業体の命令に従い、そのおこぼれを日本にも落としてもらうがために、米つきバッタ外交をし続けているのです。

 

 この岸田首相の国賓待遇訪米について、日本メディアはおそらく、晩餐会などの場面を、放映するでしょう。具体的に、誰と何を話したかはあまり伝えないでしょう。

 

 いずれにしても、今回の岸田首相の訪米は、日本の運命を左右する出発点になるのではないでしょうか。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1775067542752784762

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1775274131644461410

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/17753962472031400

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https://x.com/ShimizuTakashi/status/1776092657384862025

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1776463839326044323

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1776466910261227637

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

テレビはあまり見ないのですが・・・

 

 

 と言いながら、ドラマやアニメ、映画などは見るものを絞って見ています。見ないのは、情報番組と称するバラエティーと言われる番組ですね。どうも見続けると、ある方向に、行きたくない方向に思考を持って行かれそうで(洗脳というやつですかね)、要注意ですね。

 今年1月から3月にかけて、配信や録画で、次のような作品を見ていました。

 皆さん、どんな作品かわかります?

 

 

 「沈黙の艦隊」は映画でみていて、映画で続編を制作するものばかり思っていました。続編(と言ってもまだその後に続きますが・・・)は、動画配信されています。

 アメリカにどう対応していくかが、日本の最大の課題となっている今、日本人としての誇りを揺り動かしてくれる作品でした。映画は、息子と見ました。当初より、見せたいと思う映画でしたので。以前NOTEでも書いています。

 

 アニメが4作品。

 

 通称「僕ヤバ」と言われている「僕の心のヤバいやつ」。極度の中2病の主人公が息子とダブってしまって・・・、応援してしまいました。息子も学校生活いろいろあったようです。もっと、いろいろなことに、特にやりたいことを見つけて、気持ちをぶつけてほしいと思います。

 

 「ゆびさきと恋々」、原作は少女漫画雑誌に連載されているようで、初めてそのようなアニメを見ました。取材協力で母校の同志社今出川キャンパスが映像に使われています。地下鉄に直結しているところもそのままでした。

 

 「葬送のフリーレン」は、エルフ(ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族である。日本語では妖精あるいは小妖精と訳されることも多い)である主人公はほぼ無限の寿命を有する。その主人公にとって、人間の寿命はほんの短いもので、数知れな人間の生死を見てきており、感情をもっての人間とは接してこなかった。しかし、1人の勇者との10年というほんの短い間、行動を共にしてきたことから、人間のことをよく知ろうと思うことになる。その人間は、短い生のなかで、思いをやり遂げる必要があるため真剣に生きている。そんな人間だから、いずれ、人間の時代がやってくるという感じで、改めて、人間の潜在能力の奥深さとそれをどう活かして行くかを考えさせられましたね。以前ブログで書きました。

 

 「薬屋のひとりごと」は、様々な要素が含まれており、面白い作品でした。来年、続編をTV放映することがきまったようです。「無知は罪ですね」という第1話の言葉が、今の感染症に対する日本人の無知とダブってしまいました。これも、ブログで書きましたね。

 

 

 ドラマでは、「不適切にもほどがある」。ここも第1話で主人公が初めて、昭和から令和6年にタイムスリップしてきて、昭和の感覚から令和6年の現状を見たときに発した言葉が記憶に残ります。『こんな未来のために頑張って働いてきたわけじゃない』。NOTEにも記しています。

 

 そして、今年1年、最近見ていなかった大河ドラマを見てみたいと。「光る君へ」、平安の世の女流作家、紫式部を取り上げています。

 NHKで歴史に関する番組を見る時はいつも、どのように歴史を捉えて制作しているかを見てしまいます。NHKですからね。

 今回のなかでも、当時の天皇の描かれ方に違和感を感じました。ただ、平安時代のクーデター、寛和の変がベースなっており、私自身不勉強であまり知らないものですから、ドラマですが新鮮な目で見させていただいています。

 

 

 4月以降、「プロジェクトX」が復活します。2000年から5年間放映されていたものは多分、ほとんど見たと思います。主題歌「地上の星」も強く印象に残っています。

 

 また、「鬼滅の刃」の続編もあるようです。アニメ世代だった私が、この年齢になって、アニメを再び見始めたきっかけとなった作品の続編ですね。

 

 完全なTV離れはできませんねぇ・・・。

スピン(SPIN)とは?

 

 

ウィキペディア(Wikipedia)によると・・・

 

 スピン(spin)とは、パブリック・リレーションズ(PR)において、特定の人に有利になるような、非常に偏った事件や事態の描写を意味する、通常皮肉のこもった言葉である。日本では「スピン報道」とも。

 従来のパブリック・リレーションズが事実の創造的な表現に頼るのに対し、「スピン」は(必ずというわけではないが)しばしば、不誠実で人を欺くような高度に操作的なかけひきを含意している。政治家はスピンについて政敵から非難されることが多い。

 

 日本の報道では、芸能人や政治家などの有名人のスキャンダルや事件などが、各局各紙一斉に同じような内容で報道されている。最近ではお笑い芸人やプロスポーツ選手に関するものや政治家の事件への関与疑惑などが、皆さんの記憶に「どこもかしこも同じニュース」として、焼き付いているのではないでしょうか。

 

 また、このニュースもある意味スピン報道かも知れません。

 

 

 このニュースで、大きな問題となってきている、世界史上最大の薬害とも言われるmRNAワ〇〇ンがようやくその問題性が徐々に拡散されてきている状況の中、パンデミック協定や世界保健規則の改正に向けたWHOや言いなりとなっている日本の状況が少しづつですが状況を把握しようとする人がふえてきています。そんな状況を、同じような問題である紅麹問題を何度も見ていると、多くの人はこの紅麹問題の方が、重要な問題であると思い込んでしまい、あまり報道されなくなったmRNAワ〇〇ン薬害の法が小さな事件と思い込んでしまう。こうした狙いが無いとは言えないと思います。

 

 今日本は、日本史上最悪の国難の時を、政治家の無能とほぼ全国民の無関心によって、自ら招き寄せています。

 国家の存続に欠かせることできない、食、エネルギー、防衛という重要要件を、ほぼ外国に依存しています。その依存している国というのが、アメリカと中国で占められています。

 つまり、国家としての要件を満たしていないとも言えるでしょう。

 

 現状の日本は、ほぼアメリカの植民地と言ってもいいくらいに、アメリカに命令されるがまま、政治においては法律を外国からの介入をしやすいように、超法規的に(例えばLGBT理解増進法が国会審議がほとんどなく反対も多い状況下で)策定してしまったと言うことを例として、それ以外にも彼らのビジネスがやりやすいように様々な法改正が今行われています。中国はアメリカに追従しながら、マネーで政治家を抱え込んでいるケースはアメリカ以上だとも言えます。こうした、ある意味両大国がタッグを組んで?日本を切り裂き、何もかも、全ての日本の持っている良き伝統をズタズタにして、現在進行形でむしり取られています。

 私たち一国民は、ただ何もできず日本が日本で無くなってしまった状況を後で現実のものとなってしまってから自分の目で見るしかない状態になってしまっています。

 スピン報道、日本ではかなり有効な手段なのです。

 

 

 

今、国会で何が?

 

 

 

 日本の最先端優良会社をまた外資に売り渡す気か。日本の安全保障の面でも、重要な施設などを保有しているという。

 今回の国会は、まるで、外資参入大キャンペーン。次々と、日本が日本で無くなる法案が法制化を前提に審議されている。

 参政党の神谷議員が、少ない時間ながらも核心を突いた質問を次々と発言してくれています。今まで覆い隠されていた部分にも言及しています。ただ、まだまだ、もっと突っ込めるところもあるのですが、議案に関連あることしか質問ができませんので、歯がゆい部分もあります。しかし、コロナワクチン健康被害のところは、ストレートに質問できるところですので、必見です。

 

 

 

 

 

 

 しかし、まだまだ、神谷氏以外には真の核心には突っ込んで質問する議員はあまりいないようです。

 マジ、日本史上、最悪の国難を迎えようとしている重要な時です。(衆議院では原口議員が頑張ってくれているようです。)

 心ある議員は、自らの保身に走らず、政治生命をかけて審議に臨んでほしいと思います。見てると本当にイライラします。こんな国会続けていれば、日本やはり終わるしかないですね。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1770652969492496853?s=20

 

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1771398417534840881?s=20

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1771435890113421666?s=20

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1771458323570741759?s=20

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1772734111066493276?s=20

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1772738842417660413?s=20

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/17729445734233131

81?s=20

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1774306663853699211?s=20

 

 

 

最近のNMOTEより

 

 

 

 

どうも腑に落ちません①

 

 

 

 

 なぜ、自爆装置が作動したのか?

 原因究明が待たれますが、どうも、最近航空機がらみの事故と思われる(事件かも)事象が多くなってきています。そして、その原因が、結構うやむやになっていたりします。

 

 今回はロケットですが、日本得意の小型化され、低コストで、制作時間もかなり短縮できるというロケットということ。

 小型化、低コストといえば、日本の車がすぐに頭に浮かびます。日本の車や新幹線の技術は世界でもトップクラスというか正真正銘の技術の頂点にあるものと思われます。

 

 この車で思い起こすのは、どこかの大きな国の車産業を崩壊間近まで追い込んだこともある会社があり、今も世界一の売り上げを誇る会社で、その大きな国は、この会社を何とかしたいと、あの手この手でちょっかいを出してきています。よほど悔しいのか目の上のたんこぶなのか。

 鉄道に関しては、その大きな国は、全く日本の敵ではなく初めから白旗状態で関わること事態避けています。

 

 大きな国の、よりどころは、軍需産業で、その影響の大きい航空機産業、そして、近年は小型ロケット産業に力を入れています。そのおかげかどうかわかりませんが、日本とドイツが大きな国にとってどうも邪魔な存在で、何かと圧力をかけてきています。日本とドイツは、航空機やロケットに関してはまだまだ後塵を拝しています。

 

 昨年こんなこともありました。

 

 

 三菱のMRJジェット機の製造が頓挫しましたね。どうも、型式証明がとれなかったということなんです。型式とは航空機の安全性を保証するようなもので、日本の国土交通省が管轄、そして、この飛行機を売る予定だったのがアメリカだったということ。そのアメリカがどうもオーケーを出さなかったようですね。

 国土交通省の大臣と言えば、SGが支持母体の連立与党の1つ、アメリカDSのエージェント?ととれるような党が長年続いていますね。本当に国土交通省が独自で最終判断したのでしょうか、疑わしいところがあります。

 アメリカにとって、航空機やロケット分野は牙城のような産業、そこに日本やドイツ、特に日本には入ってきてほしくないのが、本音なのではないでしょうか。

 

 日本もドイツも、アメリカの同盟国と一般には言われていますが、実際はどう見ても、アメリカの保護国、もっと言えば、植民地に近いもの、特に日本は、国民自体が何の反論の声を上げることがないた、完全な言いなり状態なので、アメリカにとって不利になるようなものは、潰してしまおうとするのはという思いに至ることができます。

 

 アメリカという国は、元々、精密で高性能な小型機械を作ることが苦手なのではないだろうか。

 米航空機ボーイング社の最新機材に不具合がたくさん発生しています。古くは、1985年の日航ジャンボ機墜落事故がありました。最近でもユナイテッド航空機に故障や事故が頻発しており、サンフランシスコから関西空港経向かう便も車輪脱落という事故を起こしています。

 そんな状況の中、日本の高性能な航空機の登場はできることなら避けたいのではないだろうか。

 (ちなみに、今年1月2日の羽田での事故?の機材はエアバス社の最新高性能低燃費787型ですね。最新機材の炎上インパクトありましたね。この事故原因も未だに正式な発表はないですね。)

 

 今回のロケットの産業としての背景は,航空機と類似しているのではないだろうか。そうだとすれば、日本製高性能小型ロケットの登場はを、快く歓迎するなんてことは無いと思っていた方がいいのではないだろうか。

 

 

 

どうも腑に落ちません②

 

 

 ショックドクトリン。

 2005年、ハリケーンカトリーナの襲来から不死鳥のようにニューオーリンズが復活してきた。この巨大災害の復興ビジネスで、「ショックドクトリン」の著者、ナオミ・クラインは、その手口から火事場泥棒的ビジネスの現実を垣間見たことから本を書くにいたった。

 古い町並み、貧困層の住宅が大きな被害を受け、多くの住人は未だに帰ることすらできていない。街自体が大きく作り替えられてしまった。

 

 

 こんな、イメージができる街へと変貌した。関連した人々の思い通りになったのではないだろうか。

 

 こうした、ニューオーリンズでの復興ビジネス(ショックドクトリン)の成功が、その後に及ぼした影響は非常に大きいように思われる。

 

 東北大震災&大津波(なぜかアメリカには津波は到達していませんし、米軍のトモダチ作戦が異常に早かった)、今年の能登地震、いずれも、過疎化、高齢化が進んでインフラが未整備。そしてなんと言おうと日本は地震大国、地震がどこでいつ起こっても誰も疑わない。復興ビジネスに便乗して儲けようと計画していても日本人は自然災害だと思い込んでしまう。豪雨に関してもそう、台風災害もそう、日本には毎年襲いかかってきます。

 その他、大火災(ラハイナなど)、パンデミックなども対象です。

 一方、地震も豪雨も台風も、今の技術は人工的に起こせます。(火災もパンデミックも)

 そして、特に、日本で起きても、決してアメリカ本土にはほとんど影響が及ばないということ。かの国は戦争も自らの本土では起こさせない国、アメリカ市民に何も影響はない、被害に遭うのは島国の単一民族である日本人ということ。

 人工的に「ショックドクトリン」を起こそうと思えば起こせるんですね。

 

 今、日本では、南海トラフを起因とする巨大地震が間違いなく起こると、多くの日本人は信じています。

 これは、本当に根拠が明瞭な事実なんでしょうか。30年以内に地震の起こる確率70%などと流布していることも国民の多くは信じています。周期的に繰り返す地震と言っても、同じ場所ではないのですが、繰り返すイメージが日本人にはあります。

 日本人は災害と共存してきた民族なので、災害に対してある意味受け入れてきたのではないだろうか。こんな心情を逆手に取られるということはないのだろうか。

 復興ビジネスを企てる企業には理性という感覚はないのだろうか。

 そんな感覚、あれば、こんなビジネスできないだろうな。

 

 まだまだ、腑に落ちないことだらけ。それもこれも、日本とアメリカの立場やその関係。特にアメリカは日本を保護国、もっと言えば植民地としか見ていない。

 植民地の住民に気づかせてはいけない。だから、適度な自由を与えて、それで満足さ背手おく必要がある。そして、日本を対等国と見なしていると言うことを宣伝することに徹する。そして、日本人がぼーっとしている間に、着々と蝕んでいく。

 日本人の多くは全く気がつかない。一部の気づいた人間は、その人にもよるが、影響力が大きいと見なされれば、抹〇の対象となる。

 

 (今回の記事のアメリカとは、グローバル大企業。DSに支配されたアメリカのこと。)

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

・事実なら、抹消されてます。

https://x.com/zonu/status/1767478859988103186?s=20

 

 

・文春もこういうところに力を入れることに重点を置いたら・・・

売れないな。

 

 

・パンデミック合意がこの5月、JN1株の更なる変異株に注意。

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1768807193418309959?s=20

 

 

・出来レースそれとも・・・

https://x.com/ShimizuTakashi/status/17688107582411616

44?s=20

 

 

・政治家がいない。

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1768867291503182154?s=20

 

 

・日本の真実のためにできること

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1768893231163728295?s=20

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

息子がシドニーで見てきたもの

 

 

 先週、息子がシドニー研修(修学)旅行から帰って来ました。

 研修といっても、通常の観光と変わりないものだったと思いますが、帰国後の彼は、特に興奮することもなく、また、機会があれば海外へ行きたい程度の感想でした。

 そこで、こちらから質問、「街を歩いている人で、ヨーロッパ系、東アジア系、南アジア系で一番多かったのは?」

 返ってきた答えは、「ヨーロッパ系、東アジア系が同じくらいだった」とのこと。

 もちろん、息子がオーストラリアの現状を知る由もなく、チャイナからのサイレント・インベージョンがあることも全く知らない。真っ白な目で見た、偽りのない答えが、東アジア系の侵出を如実に語っているようでした。

 いずれ、近い将来、オーストラリアの人口の大半を東アジア系(チャイナ)が占めるようになるのではないでしょうか。

 日本もチャイナのサイレント・インベージョンが目に見えて明らかになって来ていますので、その可能性、人口の逆転、あり得ない話ではありません。その時は、日本に五星紅旗がはためいていることでしょう。

 

 

 

東日本大震災から13年

 

 

 

 3月11日、東日本大震災から13年が経過した。しかし、未だに復旧は完全ではなく、全ての人が故郷に帰れるということには至っていない。

 

 13年経って、福島原発が全ての悪のように報道され続けていますが、この原発は、アメリカ製のもの、さらに、電源が地下にあったということ、福島の浜通りの海岸は、かつてから津波が押し寄せていたところでもあり、その建設に対して疑問を呈するものはなぜかいない。やはり、アメリカが絡んでいるからだろう。

 また、震災に乗じたショックドクトリンという、災害に乗じた火事場泥棒的に復興に関したビジネスも東北を襲った。漁業権が外資にも放出され、港の様子は様変わりしたと言われる。最近では、南相馬にサティアンではないが、まるでそのようなmRNAワクチン製造工場が建ち始めている。さらに、脱炭素推進ということから風力発電や太陽光発電が東北の地のあちこちの自然の維持を無視した形で、自然が多く残っていた土地が買われ、無機質なそれほど効果もない高価なパネルや風車に変わっている。

 

 もとより、この震災自体が、計画的なものとする声も根強く続いている。アメリカの支援(トモダチ作戦)が余りにも早く展開されたことに代表される復興への米国の対応の早さだ。何か、マネーが絡んでいるようで、うさんくさい。人工地震自体当時はすでに起こせる状態にあったことも闇が深くなる。

 いずれにせよ、復興に関して日本はなぜか予算を組まない。災害が起こってから考えるという、異常な論理を財務省は展開している。防災にもっと予算をつぎ込めば、全ては防ぐことは無理だが、助かる命はもう少しあったはず。この東日本大震災の教訓は、この後、頻発する災害に全く活かされず、相変わらず、災害が起こってからしか動かないということを明言している。

 

 異常な国、この上ない。

 

 

 

ジブリとゴジラがアカデミー賞受賞

 

 

 

 

 宮崎駿監督(スタジオジブリ)作品「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞、山崎貴監督(東宝)の「ゴジラ-1.0」が視聴効果賞に選ばれた。素晴らしいことだと思う。

 特に、ジブリとゴジラという日本人が誰もが知っている、日本を代表する作品が選ばれたことは、私たちにとっても誇りに思えることだと思う。

 

 ただ、気になることが1つ。それは、ハリウッド自体が、DSのプロパガンダとして使われてしまっていると言うこと。チャイナマネーが入ってチャイナの言うことを聞かざるを得ない状態にハリウッドが陥っているという風には耳に入っているのだが、実際は、チャイナとハリウッドの間にDSが存在していること。DSは、チャイナとは同じ穴のむじなということで、DSの資金源はチャイナマネーに寄るところが大きい。

 そういうこともあってハリウッドのスポンサーのDSの資金源がチャイナという構図もあって、最近のハリウッド映画にはチャイナの影響が大きく見受けらる。そのせいか、映画自体の質が落ちているということもあり、もともと、質の高かった日本映画が浮上してきたとも言える。

 今回の受賞も、日本人にアメリカのイメージアップのため、または、アメリカの言いなり岸田政権がウクライナへの復興支援を受け入れたご褒美の1つなのかもとの疑問も生じる。

 

 つい先日、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に久しぶり(7年ぶりくらい)に行ってきた。

 アトラクションなどは、大きく様変わりしていた。

 ETはとっくの昔になくなり、バック・ツー・ザ・フューチャーも。新たに、ターミネーターもスパイダーマンも(スパイダーマンはディズニーに権利が移った)バックドラフトも消えていた。ETをやっていたところは今は期間限定の日本アニメ(先日までは呪術廻戦、今は鬼滅の刃)、バック・ツー・ザ・フューチャ-は米アニメ、ミニオンに。それ以外はアトラクションの後計画は未定なのかどうか。ジョーズとジュラシック・パークが何とかまだ続けているという状態。任天堂マリオやフライング・ダイナソーやハリウッド・ドリームのような新アトラクションや絶叫系が人気だった。

 

 かつて隆盛をほこったハリウッドの面影がUSJからも消えようとしていた。ちょうど、ハリウッド映画がDSやチャイナのプロパガンダに使われるようになるのが目立ち出してから、映画の質が落ちたようにも感じる。ハリウッドも維持継続のためにマネーに依存してから泥沼化しているのではないだろうか。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

これが事実なら、人間ではない。

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1765898485487088099?s=20

 

 

いい加減、日本人は、だまされていることに気づかないと。

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1767086074046664966?s=20

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

「葬送のフリーレン」で寿命を考える

 

 

 これは、アニメ「葬送のフリーレン」25話の回想の一場面。大魔法使いゼーリエの弟子であり、フリーレンの師匠でもあるフランメが成し遂げた偉業について歩きながら話をするという場面。

 エルフであるゼーリエとフリーレンは永遠ともいえるほどの長い寿命をもっているが、フランメは人間という設定の話。

 

ゼーリエ:「誰もが魔法を使える時代はフランメの夢だった。

あの子もきっと初めは人類のためとか魔王軍に抗う力とか、そんなものはどうでも良かったんだ。

あの子のお気に入りの魔法を知っているか。

花畑を出す魔法。何の役にも立たないくだらない魔法だ

あの子は本当に魔法が好きだったんだ。世界中の人がそんな魔法を使えるようになってほしいと、本気で願っていた。

虫唾が走ったよ

まるで女の子みたいなかわいい夢だ。でも、実際にそうだったんだよ。

これはあの子が私よりもずっと背が小さな小娘の頃に語った夢物語だ。

正直私はそんな時代はずっと先のことで、あの子には実現不可能なことだと思っていた。

あの子は私にとっては無にも等しいような短い人生で、人類の魔法の開祖まで登りつめた。」

 

フリーレン:「先生はいつも判断がとても速かった。まるで何かにせかされているみたいに。」

 

ゼーリエ:「人間には寿命がある。私たちよりも死に近い場所にいるんだ。人生には重大な決断をしなければならないときがいくつもあるが、あの子たちはそれを先送りにはできないんだ。

私たちはそれを100年後にやっても200年後にやってもいい。1000年ほったらかしにしたところで何の支障もない。

私たちの時間は永遠に近いのだから。

フリーレン、人間がおよそ文明と呼べるものを築き上げてから長い年月がたった。これから先は時代が加速するぞ。

たった1000年だ。たった1000年で人間の時代がやってくる。

私たちは人間に追い抜かれる。

鍛錬を怠るなよフリーレン。

おまえを殺すものがいるとすれば、それは魔王か人間の魔法使いだ。」

 

フリーレン:「楽しみだね、ゼーリエ。これから先、たくさんの魔法使いといろいろな魔法が見られるんだね。」

 

 前後の流れがあるので、通して見ていただく方がいいと思います。

 

 長いと思える人間の寿命、しかし、自然界(エルフは自然界の精霊のようなものといわれている)や地球のそれと比べれば、一瞬でしかないもの。その短い寿命の中で、人間はいくつもの重要な判断をしなければならない時がいくつもやってくる。実際そうだ。先送りなんてしている時間は人間にはない。若いからといって、無為な人生を送るということは本当にもったいない気がする。

 私もこの歳(昭和35年生まれ)になって、ようやく、少しだがわかる。

 そして、人間にはものすごい力があると言うことも、ここでは言っていると思う。しかし、その力の使う方向を間違えると・・・、今の地球、世界、自然に、人間がすでに、何をしてしまっているか。

 もうフリーレン(エルフ、自然界)を新しい魔法(科学技術とでも言いますか)で人類は殺してしまっているのかもしれない。

 

 そんなメッセージを受け取った感じるのですが。

 

 

 

「不適切にもほどがある」で寿命を考える

 

 

 

 

 以前NOTEでこの番組について書かせていただいています。

 

 

 また、読んでいただくとうれしいですね。

 

 昭和61年に生きている主人公が、タイムスリップして令和6年の今にやってきてもたらす世代間ギャップを面白く鋭く伝わってくる作品で、「こんな未来のために頑張って働いてきたわけじゃない」という主人公の言葉にこの作品のコンセプトが表れている。

 そんな作品で寿命を考える内容がでてきた。

 昭和61年は1986年で、その9年後に大災害が発生する。そう、平成7年、1995年1・17阪神淡路大震災だ。

 主人公は、タイムスリップしてきた時代でこの事実を知る。そして、自分の娘とともにこの地震で亡くなるということも。

 自分の命そして、愛娘も。しかし、孫は生き残り、令和の今も生きて、タイムスリップした主人公の目の前にいる。1986年に戻り、未来を変える選択もできるのだが、主人公は、その事実を受け入れる。残り9年の寿命を受け入れる。

 

 実際、私も亡き親父の年齢まではあと7年。明日いのちが絶たれるかもしれない。もうそういう心の準備はしておかないといけないと思う。そう思い、身の回りの整理を始めないといけないとも思う。

 

 しかし、反面、鬼太郎の父ではないですが、2人いる子供が生きる世界がどうなっているのか。見てみたい気持ちも大きい。

 

 ありきたりの答えかも知れませんが、残りの人生、自分にやれるだけのことをやるということに徹すること。これが、私たち世代に与えられた使命なのかも知れません。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

 

まるで、WHOが画策しているパンデミック条約や国際保健規則改定を先取りしているようだ。 これで、もし条約や規則改定が頓挫しても、日本だけでも、まるで全体主義国家のように、国が強硬に緊急事態と称して、自治体にある権限を国に移管できる。 ヤバいで泉大津市。

 

 

 

日本経済絶好調? な訳でないか! ほとんどの国民は,緊縮財政や低賃金、税等の負担増による貧困化で苦しんでいる。 必死に働いた汗と涙が、外国人株主の利益となっていく。 日本国民は、まるで彼らの奴隷のようだ。 現日本政府は細く笑みながら、「それでいいのだ」だって。

 

 

 

「今だけが良ければいい。自分だけが良ければいい。そして、お金(マネー)だけあればいい」という風潮が、子供にまで蔓延しているということですか。 「子は親の通りになる」傾向があります。 手本となる立場の者、日頃の意識が大事ですね。

 

 

 

最近のNOTEより